【1月20日(月) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 9 章 23 ~ 25 節】
かなりの日数がたって、ユダヤ人はサウロを殺そうとたくらんだが、この陰謀はサウロの知るところとなった。しかし、ユダヤ人は彼を殺そうと、昼も夜も町の門で見張っていた。そこで、サウロの弟子たちは、夜の間に彼を連れ出し、籠に乗せて町の城壁づたいにつり降ろした。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 ♪ Jesus loves me
聖 書   使徒言行録 9 章 23 ~ 25 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ You are my all in all
祝福の祈り
後 奏
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【昨日の敵は今日の友】
信仰や価値観が変わると、志を同じにしていた仲間から命を狙われるようになってしまう。人の心は変わりやすく当てにならないということのたとえに、「昨日の友は今日の敵」という諺がありますが、本当にその通りだと思います。しかし、人の心が移ろいやすいから、「昨日の敵が今日の友」となる希望があるとも言えるかと思います。この地上での人生には、悲しみ、苦しみ、悩みがつきもかもしれません。しかし、誰かのために祈れること、誰かが祈ってくれる人生は失望に終わることがないと信じます。祈りと聖書の御言葉によって、一人でも多くの方の心に、神さまの愛が運ばれますように。孤独や不安の中にある方がたの心に、神さまの平安がありますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

1月19日(日)

主日礼拝 10:40~11:40

【聖書箇所】
 使徒言行録6章1~7節  
  

そのころ、弟子の数が増えてきて、ギリシア語を話すユダヤ人から、ヘブライ語を話すユダヤ人に対して苦情が出た。それは、日々の分配のことで、仲間のやもめたちが軽んじられていたからである。そこで、十二人は弟子をすべて呼び集めて言った。「わたしたちが、神の言葉をないがしろにして、食事の世話をするのは好ましくない。それで、兄弟たち、あなたがたの中から、“霊”と知恵に満ちた評判の良い人を七人選びなさい。彼らにその仕事を任せよう。わたしたちは、祈りと御言葉の奉仕に専念することにします。」一同はこの提案に賛成し、信仰と聖霊に満ちている人ステファノと、ほかにフィリポ、プロコロ、ニカノル、ティモン、パルメナ、アンティオキア出身の改宗者ニコラオを選んで、使徒たちの前に立たせた。使徒たちは、祈って彼らの上に手を置いた。

こうして、神の言葉はますます広まり、弟子の数はエルサレムで非常に増えていき、祭司も大勢この信仰に入った。 

【1月18日(土) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 9 章 19 ~ 22 節】
サウロは数日の間、ダマスコの弟子たちと一緒にいて、すぐあちこちの会堂で、「この人こそ神の子である」と、イエスのことを宣べ伝えた。これを聞いた人々は皆、非常に驚いて言った。「あれは、エルサレムでこの名を呼び求める者たちを滅ぼしていた男ではないか。また、ここへやって来たのも、彼らを縛り上げ、祭司長たちのところへ連行するためではなかったか。」しかし、サウロはますます力を得て、イエスがメシアであることを論証し、ダマスコに住んでいるユダヤ人をうろたえさせた。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 ♪ Power of Your Love
聖 書   使徒言行録 9 章 19 ~ 22 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ You are my all in all
祝福の祈り
後 奏
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【すぐあちこちの会堂で】
主イエスとの出会いの後の三日間をサウロがどのように過ごしたか、『すぐあちこちの会堂で、「この人こそ神の子である」と、イエスのことを宣べ伝えた』という一文から、どれほど濃厚な時間だったかが垣間見えるような気がします。人生を180度変えられた人の行動を見て、驚いたり、うろたえたりするのも分かる気がします。主イエスとの出会いによって新しくされた一人の人の人生は、水が一滴水面に落ちて波紋を広げるように、周りの人々に影響を与えていくことを覚えます。主イエスと毎日出会い、御声を聴き、すぐにあちこちで、キリストのことを伝えたくてたまらない、そのような思いで福音宣教をすることができますように。聖霊に満たされ、喜びと希望をもって、神さまの一緒に生きる素晴らしさを伝えていくことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【1月17日(金) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 9 章 10 ~ 19 節】
ところで、ダマスコにアナニアという弟子がいた。幻の中で主が、「アナニア」と呼びかけると、アナニアは、「主よ、ここにおります」と言った。すると、主は言われた。「立って、『直線通り』と呼ばれる通りへ行き、ユダの家にいるサウロという名の、タルソス出身の者を訪ねよ。今、彼は祈っている。アナニアという人が入って来て自分の上に手を置き、元どおり目が見えるようにしてくれるのを、幻で見たのだ。」しかし、アナニアは答えた。「主よ、わたしは、その人がエルサレムで、あなたの聖なる者たちに対してどんな悪事を働いたか、大勢の人から聞きました。ここでも、御名を呼び求める人をすべて捕らえるため、祭司長たちから権限を受けています。」すると、主は言われた。「行け。あの者は、異邦人や王たち、またイスラエルの子らにわたしの名を伝えるために、わたしが選んだ器である。わたしの名のためにどんなに苦しまなくてはならないかを、わたしは彼に示そう。」そこで、アナニアは出かけて行ってユダの家に入り、サウロの上に手を置いて言った。「兄弟サウル、あなたがここへ来る途中に現れてくださった主イエスは、あなたが元どおり目が見えるようになり、また、聖霊で満たされるようにと、わたしをお遣わしになったのです。」すると、たちまち目からうろこのようなものが落ち、サウロは元どおり見えるようになった。そこで、身を起こして洗礼を受け、食事をして元気を取り戻した。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 ♪ 感謝の心
聖 書   使徒言行録 9 章 10 ~ 19 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 暗闇に光
祝福の祈り
後 奏
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【今、彼は祈っている】
サウロは祈っていました。祈りには、人生を新しくする力、人の心を変える力、私たちが理解することのできないような、大きな力が働くことを覚えます。サウロが正義だと信じて行っていた迫害は、アナニアにとっては悪事であり、サウロとの面会を恐れていましたが、聖霊に従い、神の愛に満ちて、「兄弟」と呼びかけ、神の家族として迎え入れました。「目からうろこ」、何かがきっかけとなって、迷いからさめ、急に事態がよく見えて理解できるようになるという、日本でもよく使われる言葉かと思います。神さまとの出会いは、目に見えること、理解できることだけを信じる迷いからさめ、目に見えない事柄を信じる心の目が開かれるきっかけとなる素晴らしい贈り物です。神さまと個人的に出会っていない方がたが、祈りへと導かれ、「目からうろこ」を経験することができますようにと願います。聖霊に満たされて、光の道を歩むことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【1月16日(木) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 9 章 1 ~ 9 節】
さて、サウロはなおも主の弟子たちを脅迫し、殺そうと意気込んで、大祭司のところへ行き、ダマスコの諸会堂あての手紙を求めた。それは、この道に従う者を見つけ出したら、男女を問わず縛り上げ、エルサレムに連行するためであった。ところが、サウロが旅をしてダマスコに近づいたとき、突然、天からの光が彼の周りを照らした。サウロは地に倒れ、「サウル、サウル、なぜ、わたしを迫害するのか」と呼びかける声を聞いた。「主よ、あなたはどなたですか」と言うと、答えがあった。「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。起きて町に入れ。そうすれば、あなたのなすべきことが知らされる。」同行していた人たちは、声は聞こえても、だれの姿も見えないので、ものも言えず立っていた。サウロは地面から起き上がって、目を開けたが、何も見えなかった。人々は彼の手を引いてダマスコに連れて行った。サウロは三日間、目が見えず、食べも飲みもしなかった。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 ♪ 慕い求めます
聖 書   使徒言行録 9 章 1 ~ 9 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 暗闇に光
祝福の祈り
後 奏
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【あなたのなすべきことが】
イエス・キリストを信じる人々を見つけ出したら、男女を問わず縛り上げ、エルサレムに連行しようと意気込んでいたサウロが、神との個人的な出会いによって、後に主イエスの弟子となり、ギリシア語パウロを名乗り、初代教会で重要な指導者へとなっていく…神の御業の不思議を覚えます。天から光が射し、姿が見えないのに声が聞こえ、その声の主が、復活のイエス・キリストであるとは、驚きの経験だと思いますが、それはサウロがなすべきことをするための招きでした。私たちも一人ひとり、さまざまな方法で、主イエスから招かれています。サウロが過ごした三日間のように、ただ、ひたすら神と過ごす時間も、時間の長さや方法は違っても、きっと、すべての人に与えられているのだろうと思います。主の御声を聞き逃すことなく、キリストにある新しい人生へと導かれますように。イエス・キリストと個人的に出会い、この地上で過ごす人生が、豊かに祝福されますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【1月15日(水)祈祷会聖書箇所
マタイによる福音書 27 章 11 ~ 26 節】
さて、イエスは総督の前に立たれた。総督がイエスに、「お前がユダヤ人の王なのか」と尋問すると、イエスは、「それは、あなたが言っていることです」と言われた。祭司長たちや長老たちから訴えられている間、これには何もお答えにならなかった。するとピラトは、「あのようにお前に不利な証言をしているのに、聞こえないのか」と言った。それでも、どんな訴えにもお答えにならなかったので、総督は非常に不思議に思った。
ところで、祭りの度ごとに、総督は民衆の希望する囚人を一人釈放することにしていた。そのころ、バラバ・イエスという評判の囚人がいた。ピラトは、人々が集まって来たときに言った。「どちらを釈放してほしいのか。バラバ・イエスか。それともメシアといわれるイエスか。」人々がイエスを引き渡したのは、ねたみのためだと分かっていたからである。一方、ピラトが裁判の席に着いているときに、妻から伝言があった。「あの正しい人に関係しないでください。その人のことで、わたしは昨夜、夢で随分苦しめられました。」しかし、祭司長たちや長老たちは、バラバを釈放して、イエスを死刑に処してもらうようにと群衆を説得した。そこで、総督が、「二人のうち、どちらを釈放してほしいのか」と言うと、人々は、「バラバを」と言った。ピラトが、「では、メシアといわれているイエスの方は、どうしたらよいか」と言うと、皆は、「十字架につけろ」と言った。ピラトは、「いったいどんな悪事を働いたというのか」と言ったが、群衆はますます激しく、「十字架につけろ」と叫び続けた。ピラトは、それ以上言っても無駄なばかりか、かえって騒動が起こりそうなのを見て、水を持って来させ、群衆の前で手を洗って言った。「この人の血について、わたしには責任がない。お前たちの問題だ。」民はこぞって答えた。「その血の責任は、我々と子孫にある。」そこで、ピラトはバラバを釈放し、イエスを鞭打ってから、十字架につけるために引き渡した。

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。宇美教会HPの祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。
https://umi-christ-church-web-1.jimdosite.com/

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【1月15日(水) 朝の礼拝 聖書箇所
マタイによる福音書 27 章 11 ~ 26 節】
※祈祷会と同じ聖書箇所です

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語で)
讃 美 ♪ Jesus loves me
聖 書 マタイによる福音書 27 章 11 ~ 26 節(英語で)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ Amazing grace
祝福の祈り
後 奏
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【バラバ・イエスか。それともメシアといわれるイエスか。】
バラバの釈放を求める叫び声の中で、「キリスト・イエスを!」と叫ぶには相当な勇気がいることかと思います。その場で、声が出ず、ただ祈ることしか出来なかった人もいたかもしれません。釈放されたバラバのその後の人生は聖書には記されていませんが、言い伝えでは、後にキリストを信じ、熱心に福音を宣べ伝えて殉教したという記録があるとか無いとか…どちらにしても、バラバがかかるべき十字架に主イエスがかかってくださいました。バラバにも、「バラバを」と叫んだ人たちのためにも、主イエスは十字架にかかり、救いの道が開かれました。すべての人が、その深い神の愛に触れ、天国へと続く、救いの道を歩むことができますように。神に感謝する人生を送ることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【1月14日(火) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 8 章 32 ~ 40 節】
彼が朗読していた聖書の個所はこれである。
「彼は、羊のように屠り場に引かれて行った。
毛を刈る者の前で黙している小羊のように、
口を開かない。
卑しめられて、その裁きも行われなかった。
だれが、その子孫について語れるだろう。
彼の命は地上から取り去られるからだ。」
宦官はフィリポに言った。「どうぞ教えてください。預言者は、だれについてこう言っているのでしょうか。自分についてですか。だれかほかの人についてですか。」そこで、フィリポは口を開き、聖書のこの個所から説きおこして、イエスについて福音を告げ知らせた。道を進んで行くうちに、彼らは水のある所に来た。宦官は言った。「ここに水があります。洗礼を受けるのに、何か妨げがあるでしょうか。」そして、車を止めさせた。フィリポと宦官は二人とも水の中に入って行き、フィリポは宦官に洗礼を授けた。彼らが水の中から上がると、主の霊がフィリポを連れ去った。宦官はもはやフィリポの姿を見なかったが、喜びにあふれて旅を続けた。フィリポはアゾトに姿を現した。そして、すべての町を巡りながら福音を告げ知らせ、カイサリアまで行った。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 ♪ O happy day
聖 書   使徒言行録 8 章 32 ~ 40 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ You are my all in all
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【イエスについて】
「あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。ところが、聖書はわたしについて証しをするものだ。」(ヨハネ5:39)
主イエスについて証しをする聖書のメッセージに耳を傾け、主イエスについて福音を聴き、洗礼を受けた宦官の喜びがどれほど大きかったか…その顔は希望に満ち溢れ、輝いていたことだろうと想像します。まだ、この喜びに与っていない方がたが、一人でも多くこの喜びを経験できますようにと願います。荒れ果てた道であっても、宦官のように喜びにあふれて旅を続けることができますように。キリストの体である教会が、神さまのお働きのために、不思議な御業で遣わされ、すべての町を巡りながら福音を告げ知らせることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【1月13日(月) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 8 章 26 ~ 31 節】
さて、主の天使はフィリポに、「ここをたって南に向かい、エルサレムからガザへ下る道に行け」と言った。そこは寂しい道である。フィリポはすぐ出かけて行った。折から、エチオピアの女王カンダケの高官で、女王の全財産の管理をしていたエチオピア人の宦官が、エルサレムに礼拝に来て、帰る途中であった。彼は、馬車に乗って預言者イザヤの書を朗読していた。すると、“霊”がフィリポに、「追いかけて、あの馬車と一緒に行け」と言った。フィリポが走り寄ると、預言者イザヤの書を朗読しているのが聞こえたので、「読んでいることがお分かりになりますか」と言った。宦官は、「手引きしてくれる人がなければ、どうして分かりましょう」と言い、馬車に乗ってそばに座るようにフィリポに頼んだ。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 ♪ 主のみことばは
聖 書   使徒言行録 8 章 26 ~ 31 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 656 きみの賜物と
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【手引きしてくれる人がなければ】
聖書の御言葉は生きて働く力があります。どこの教会からも、高齢化、若者離れという言葉が聞こえてくるように思いますが、エチオピア人の宦官のように、荒れ果てた道で、ひとり聖書を開き、御言葉に飢え乾いている若者がいるかもしれません。「手引きしてくれる人がなければ、どうして分かりましょう」という声を教会が聞くことができますようにと願います。遣わされ、御言葉の素晴らしさを伝えることができますように。教会が、聖書、祈り、賛美に生きる人生の素晴らしさをもっともっと実感して、若い方がたに福音を伝えに出かけて行くことができますように。今日、成人を迎える若者たち一人ひとりに神さまの祝福が豊かにありますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

1月12日(日)

主日礼拝 10:40~11:40

【聖書箇所】
ルカによる福音書16章10節 

 ごく小さな事に忠実な者は、大きな事にも忠実である。ごく小さな事に不忠実な者は、大きな事にも不忠実である。 

【1月11日(土) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 8 章 14 ~ 25 節】
エルサレムにいた使徒たちは、サマリアの人々が神の言葉を受け入れたと聞き、ペトロとヨハネをそこへ行かせた。二人はサマリアに下って行き、聖霊を受けるようにとその人々のために祈った。人々は主イエスの名によって洗礼を受けていただけで、聖霊はまだだれの上にも降っていなかったからである。ペトロとヨハネが人々の上に手を置くと、彼らは聖霊を受けた。シモンは、使徒たちが手を置くことで、“霊”が与えられるのを見、金を持って来て、言った。「わたしが手を置けば、だれでも聖霊が受けられるように、わたしにもその力を授けてください。」すると、ペトロは言った。「この金は、お前と一緒に滅びてしまうがよい。神の賜物を金で手に入れられると思っているからだ。お前はこのことに何のかかわりもなければ、権利もない。お前の心が神の前に正しくないからだ。この悪事を悔い改め、主に祈れ。そのような心の思いでも、赦していただけるかもしれないからだ。お前は腹黒い者であり、悪の縄目に縛られていることが、わたしには分かっている。」シモンは答えた。「おっしゃったことが何一つわたしの身に起こらないように、主に祈ってください。」
このように、ペトロとヨハネは、主の言葉を力強く証しして語った後、サマリアの多くの村で福音を告げ知らせて、エルサレムに帰って行った。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 ♪ 感謝の心
聖 書   使徒言行録 8 章 14 ~ 25 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 656 きみの賜物と
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【神の賜物】
神の賜物はお金では買えません。“霊”が与えられることも、与える力も、神の恵みであり、お金で買うことはできません。せっかく洗礼を受けたシモンでしたが、福音を告げ知らせ、人を幸せにする神の力を、お金で買おうとしてしまいました。しかし、ストレートに心の欲を言葉にする潔さは、間違っていたとしても素敵なことだと思います。ペトロによって、自分の本音のどこがいけなかったのか指摘を受け、神さまの御前に悔い改めて祈るチャンスがシモンに与えられました。その後、どのような人生を歩むのか、神さまは何度でもチャンスをくださることを信じて感謝します。頂いた神の賜物を大切にして、悪の縄目から解放される人生を歩めますように。誘惑に遭わされずに、悪から救い出されますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【1月10日(金) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 8 章 4 ~ 13 節】
さて、散って行った人々は、福音を告げ知らせながら巡り歩いた。フィリポはサマリアの町に下って、人々にキリストを宣べ伝えた。群衆は、フィリポの行うしるしを見聞きしていたので、こぞってその話に聞き入った。実際、汚れた霊に取りつかれた多くの人たちからは、その霊が大声で叫びながら出て行き、多くの中風患者や足の不自由な人もいやしてもらった。町の人々は大変喜んだ。
ところで、この町に以前からシモンという人がいて、魔術を使ってサマリアの人々を驚かせ、偉大な人物と自称していた。それで、小さな者から大きな者に至るまで皆、「この人こそ偉大なものといわれる神の力だ」と言って注目していた。人々が彼に注目したのは、長い間その魔術に心を奪われていたからである。しかし、フィリポが神の国とイエス・キリストの名について福音を告げ知らせるのを人々は信じ、男も女も洗礼を受けた。シモン自身も信じて洗礼を受け、いつもフィリポにつき従い、すばらしいしるしと奇跡が行われるのを見て驚いていた。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 ♪ 慕い求めます
聖 書   使徒言行録 8 章 4 ~ 13 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ わたしは奇蹟を信じる
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【神の愛による奇蹟】
魔術師として有名だったシモンは、死者の霊を呼び出したり、占いをしたりしていたようですが、フィリポが神の国とイエス・キリストの名について福音を告げ知らせるのを信じて、洗礼を受けました。素晴らしい神の御業に励まされ心が躍ります。フィリポの行うすばらしいしるしと奇蹟にあって、「この人こそ偉大なものといわれる神の力だ」と言って注目されていたシモンの魔術になかったもの、それは、神の愛ではないでしょうか。今の時代にも、神さまは御自身の愛を伝えるために、私たちの日々の出来事の中に、奇蹟を行ってくださっていることを信じます。心の目が開かれ、神さまの愛に満ちた、すばらしいしるしと奇蹟を見ることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

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今朝の宇美教会2階の窓より❄✨
宇美教会付近は雪が降っても
積もることがほとんどないので
わ~雪~っと写真を撮りました☺💦

【1月9日(木) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 8 章 1 ~ 3 節】
サウロは、ステファノの殺害に賛成していた。
その日、エルサレムの教会に対して大迫害が起こり、使徒たちのほかは皆、ユダヤとサマリアの地方に散って行った。しかし、信仰深い人々がステファノを葬り、彼のことを思って大変悲しんだ。一方、サウロは家から家へと押し入って教会を荒らし、男女を問わず引き出して牢に送っていた。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 ♪ 信仰の祈り
聖 書   使徒言行録 8 章 1 ~ 3 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 神の家族
祝福の祈り
後 奏
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【神に委ねて】
ステファノの殺害に賛成し、教会を荒らしていたサウロが、命をかけてキリストを伝える人生を送ることになるとは、神のなされる不思議な御業に驚かされます。昨日の祈祷会で、イスカリオテのユダが、自分の命を自分で決めずに、神に委ねて従うことができたなら…その未来を想像しながら、神の深い憐れみと尽きない慈しみ、神の愛を語り合いました。神に心を向けて、神に委ねていたら何とかなることを、教会が証しし続けることができますようにと願います。永遠まで私たちを救うことができるお方に、人生を委ねて、神と共に、人と共に、恵み豊かに生きることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【1月8日(水)祈祷会聖書箇所
マタイによる福音書 27 章 1 ~ 10 節】
夜が明けると、祭司長たちと民の長老たち一同は、イエスを殺そうと相談した。そして、イエスを縛って引いて行き、総督ピラトに渡した。
そのころ、イエスを裏切ったユダは、イエスに有罪の判決が下ったのを知って後悔し、銀貨三十枚を祭司長たちや長老たちに返そうとして、「わたしは罪のない人の血を売り渡し、罪を犯しました」と言った。しかし彼らは、「我々の知ったことではない。お前の問題だ」と言った。そこで、ユダは銀貨を神殿に投げ込んで立ち去り、首をつって死んだ。祭司長たちは銀貨を拾い上げて、「これは血の代金だから、神殿の収入にするわけにはいかない」と言い、相談のうえ、その金で「陶器職人の畑」を買い、外国人の墓地にすることにした。このため、この畑は今日まで「血の畑」と言われている。こうして、預言者エレミヤを通して言われていたことが実現した。「彼らは銀貨三十枚を取った。それは、値踏みされた者、すなわち、イスラエルの子らが値踏みした者の価である。主がわたしにお命じになったように、彼らはこの金で陶器職人の畑を買い取った。」

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【1月8日(水) 朝の礼拝 聖書箇所
マタイによる福音書 27 章 1 ~ 10 節】

※祈祷会と同じ聖書箇所です

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ 47 愛するわたしの主
聖 書 マタイによる福音書 27 章 1 ~ 10 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ 486 ああ主のひとみ
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【我々の知ったことではない。お前の問題だ。】
ユダが銀貨三十枚を祭司長たちや長老たちに返せば、主イエスを助けられると思ったのか、罪の責任を放棄したかっただけなのか…神とユダのみが知るところかと思いますが、どちらにしても、ユダは悔い改めて宣教に生きる人生ではなく、自死を選んでしまいました。祭司長たちや長老たちの「我々の知ったことではない。お前の問題だ。」という言葉に表れている「自己責任」に苦しむ人が現代にも多くおられることを覚えます。神に方向転換し、委ねて、導きを祈れば何とかなる。憐れみ深い神の愛の中で、生きる選択をすることができますように。今日、生きる希望を失っている方がたの心に、神の愛が届きますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【1月7日(火) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 7 章 54 ~ 60 節】
人々はこれを聞いて激しく怒り、ステファノに向かって歯ぎしりした。ステファノは聖霊に満たされ、天を見つめ、神の栄光と神の右に立っておられるイエスとを見て、「天が開いて、人の子が神の右に立っておられるのが見える」と言った。人々は大声で叫びながら耳を手でふさぎ、ステファノ目がけて一斉に襲いかかり、都の外に引きずり出して石を投げ始めた。証人たちは、自分の着ている物をサウロという若者の足もとに置いた。人々が石を投げつけている間、ステファノは主に呼びかけて、「主イエスよ、わたしの霊をお受けください」と言った。それから、ひざまずいて、「主よ、この罪を彼らに負わせないでください」と大声で叫んだ。ステファノはこう言って、眠りについた。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 ♪ わたしの香油の壷を割り
聖 書   使徒言行録 7 章 54 ~ 60 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ You are my all in all
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【ステファノの説教】
ステファノには、はっきりと、神の栄光と神の右に立っておられる主イエスが見えていました。聖霊に満たされ、語るべき時に語るべきことを語ったステファノは殺されてしまいましたが、肉体しか滅ぼすことが出来ない人々を恐れずに、神に霊を委ねました。そして、主イエスのように、自分を迫害する人々を憐れみ、「主よ、この罪を彼らに負わせないでください」と願いました。聖霊は、人知を超えた力、勇気、底知れぬ愛、特別な賜物を与えます。主イエスを信頼して、聖霊に満たされ、一人ひとりに与えられている使命を全うすることができますように。あなたにしかできない、わたしにしかできない、与えられた命を、感謝と喜びを持って生き抜くことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【1月6日(月) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 7 章 44 ~ 53 節】
わたしたちの先祖には、荒れ野に証しの幕屋がありました。これは、見たままの形に造るようにとモーセに言われた方のお命じになったとおりのものでした。この幕屋は、それを受け継いだ先祖たちが、ヨシュアに導かれ、目の前から神が追い払ってくださった異邦人の土地を占領するとき、運び込んだもので、ダビデの時代までそこにありました。ダビデは神の御心に適い、ヤコブの家のために神の住まいが欲しいと願っていましたが、神のために家を建てたのはソロモンでした。けれども、いと高き方は人の手で造ったようなものにはお住みになりません。これは、預言者も言っているとおりです。『主は言われる。
「天はわたしの王座、
地はわたしの足台。
お前たちは、わたしに
どんな家を建ててくれると言うのか。
わたしの憩う場所はどこにあるのか。
これらはすべて、
わたしの手が造ったものではないか。」』
かたくなで、心と耳に割礼を受けていない人たち、あなたがたは、いつも聖霊に逆らっています。あなたがたの先祖が逆らったように、あなたがたもそうしているのです。いったい、あなたがたの先祖が迫害しなかった預言者が、一人でもいたでしょうか。彼らは、正しい方が来られることを預言した人々を殺しました。そして今や、あなたがたがその方を裏切る者、殺す者となった。 天使たちを通して律法を受けた者なのに、それを守りませんでした。」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 ♪ 感謝の心
聖 書   使徒言行録 7 章 44 ~ 53 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ Still 静まって知れ
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【ステファノの説教】
宇美教会員の方にも、これまでのバプテストの歴史が頭の中に入っていて、何も見ることなく、スラスラとその歴史を話してくださる方がいます。歴史を大切に学び、その方の人生に大きな影響を与え、またその方を通して、次の世代に影響を与えていくことを覚えます。天の下の出来事にはすべて定められた時があり、死を覚悟して語る時がステファノに与えられていたのでしょう。

生まれる時、死ぬ時
植える時、植えたものを抜く時
殺す時、癒す時
破壊する時、建てる時
泣く時、笑う時
嘆く時、踊る時
石を放つ時、石を集める時
抱擁の時、抱擁を遠ざける時
求める時、失う時
保つ時、放つ時
裂く時、縫う時
黙する時、語る時
愛する時、憎む時
戦いの時、平和の時。

願わくは、殺し合い、奪い合う
ことのない時が与えられますように

主よ来てください

神さまの御心が天になるように
この地になりますように

主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

1月5日(日)

主日礼拝 10:40~11:40

【聖書箇所】
 イザヤ書60章1~3節 
 

起きよ、光を放て。

あなたを照らす光は昇り

主の栄光はあなたの上に輝く。

見よ、闇は地を覆い

暗黒が国々を包んでいる。

しかし、あなたの上には主が輝き出で

主の栄光があなたの上に現れる。

国々はあなたを照らす光に向かい

王たちは射し出でるその輝きに向かって歩む。 

【1月4日(土) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 7 章 39 ~ 43 節】
けれども、先祖たちはこの人に従おうとせず、彼を退け、エジプトをなつかしく思い、アロンに言いました。『わたしたちの先に立って導いてくれる神々を造ってください。エジプトの地から導き出してくれたあのモーセの身の上に、何が起こったのか分からないからです。』彼らが若い雄牛の像を造ったのはそのころで、この偶像にいけにえを献げ、自分たちの手で造ったものをまつって楽しんでいました。そこで神は顔を背け、彼らが天の星を拝むままにしておかれました。それは預言者の書にこう書いてあるとおりです。
『イスラエルの家よ、
お前たちは荒れ野にいた四十年の間、
わたしにいけにえと供え物を
献げたことがあったか。
お前たちは拝むために造った偶像、
モレクの御輿やお前たちの神ライファンの星を
担ぎ回ったのだ。
だから、わたしはお前たちを
バビロンのかなたへ移住させる。』

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 ♪ Jesus loves me
聖 書   使徒言行録 7 章 39 ~ 43 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 570 たとえばわたしが
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【ステファノの説教】
天地万物を造られた神が、人を造ったのであって、人が神を造ることはできません。エレミヤやエゼキエルの預言に出てくる偶像には、子どもをいけにえとして捧げる怖ろしいものもあり、一人ひとりの命を大切に造られ、永遠まで責任を持って導いてくださる神とは似ても似つかないと思います。しかし、つい、自分に都合の良い神を作りたくなってしまう、自分勝手に生きたくなってしまう弱さ、神に背を向ける罪を私たちは持っています。その罪も恥も受け入れ、ひとり子を遣わされるほどに世を愛される神の御名がほめたたえられますように。本当に私たちを愛し、本当に救うことができる神に従い、与えられている命を大切に、満足して、感謝して、生きていくことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【1月3日(金) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 7 章 30 ~ 38 節】
四十年たったとき、シナイ山に近い荒れ野において、柴の燃える炎の中で、天使がモーセの前に現れました。モーセは、この光景を見て驚きました。もっとよく見ようとして近づくと、主の声が聞こえました。『わたしは、あなたの先祖の神、アブラハム、イサク、ヤコブの神である』と。モーセは恐れおののいて、それ以上見ようとはしませんでした。そのとき、主はこう仰せになりました。『履物を脱げ。あなたの立っている所は聖なる土地である。わたしは、エジプトにいるわたしの民の不幸を確かに見届け、また、その嘆きを聞いたので、彼らを救うために降って来た。さあ、今あなたをエジプトに遣わそう。』人々が、『だれが、お前を指導者や裁判官にしたのか』と言って拒んだこのモーセを、神は柴の中に現れた天使の手を通して、指導者また解放者としてお遣わしになったのです。この人がエジプトの地でも紅海でも、また四十年の間、荒れ野でも、不思議な業としるしを行って人々を導き出しました。このモーセがまた、イスラエルの子らにこう言いました。『神は、あなたがたの兄弟の中から、わたしのような預言者をあなたがたのために立てられる。』この人が荒れ野の集会において、シナイ山で彼に語りかけた天使とわたしたちの先祖との間に立って、命の言葉を受け、わたしたちに伝えてくれたのです。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 ♪ 慕い求めます
聖 書   使徒言行録 7 章 30 ~ 38 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ You are my all in all
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【ステファノの説教】
エジプト人のあらゆる教育を受け、すばらしい話や行いをする者になったモーセでしたが、40歳の時につまずき、逃亡してしまいました。人々の記憶からも消え去ろうとしていたかもしれません。しかし、神は、ずっとモーセの傍におられ、導き、柴の中に現れた天使の手を通して、指導者また解放者として、モーセをお遣わしになられました。神の言葉には命があります。たとえ人々が拒んだとしても、わたしたち一人ひとりが受けた命の言葉を語り、神に従うことができますように。不思議な業としるしを行ってくださる神の存在を、世に告げ知らせることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【1月2日(木) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 7 章 23 ~ 29 節】
四十歳になったとき、モーセは兄弟であるイスラエルの子らを助けようと思い立ちました。それで、彼らの一人が虐待されているのを見て助け、相手のエジプト人を打ち殺し、ひどい目に遭っていた人のあだを討ったのです。モーセは、自分の手を通して神が兄弟たちを救おうとしておられることを、彼らが理解してくれると思いました。しかし、理解してくれませんでした。次の日、モーセはイスラエル人が互いに争っているところに来合わせたので、仲直りをさせようとして言いました。『君たち、兄弟どうしではないか。なぜ、傷つけ合うのだ。』すると、仲間を痛めつけていた男は、モーセを突き飛ばして言いました。『だれが、お前を我々の指導者や裁判官にしたのか。きのうエジプト人を殺したように、わたしを殺そうとするのか。』モーセはこの言葉を聞いて、逃げ出し、そして、ミディアン地方に身を寄せている間に、二人の男の子をもうけました。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 ♪ 信仰の祈り
聖 書   使徒言行録 7 章 23 ~ 29 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ As the deer
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【ステファノの説教】
昨年に引き続き、ステファノの説教に耳を傾けながら朝の礼拝のひと時を過ごします。まるで、モーセたちのやり取りをその場で見ていたかのように話すステファノには、ストーリーテラーの賜物があったのだろうと思います。しかし、それだけではなく、キリストを証ししたいという情熱と、神に委ね聖霊の導きに従う心が、話を聞く人々を集中させることを感じます。神への情熱と従順がいつも心にありますようにと願います。新しい一年も、御言葉と賛美と祈りが、わたしたちの日々の生活に、豊かに満ち溢れますように。御言葉を聴いて従う喜びが、心を満たしますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

2025年1月1日(水)

あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いいたします

元旦礼拝のお知らせです


元旦礼拝 11:30 ~ 12:10

【聖書箇所】
イザヤ書60章1節
起きよ、光を放て。
あなたを照らす光は昇り
主の栄光はあなたの上に輝く。

*****************************
【礼拝プログラム】
前 奏
招 詞 詩編98編1節
祈 祷
主の祈り
讃 美 71 年の始めは
聖 書 イザヤ書60章1節(旧約1159ページ)
メッセージ 「輝け!」 間村史子牧師
讃 美 O Happy Day!
献 金 652 ナルドの壺
頌 栄 672 ものみなたたえよ
祝 祷
後 奏
報 告
*****************************
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
主の祈り𓆸 *・゚
天にまします我らの父よ
ねがわくはみ名をあがめさせたまえ
み国を来たらせたまえ
みこころの天になるごとく地にもなさせたまえ
我らの日用の糧を今日も与えたまえ
我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく
我らの罪をもゆるしたまえ
我らをこころみにあわせず悪より救い出したまえ
国とちからと栄えとは
限りなくなんじのものなればなり  
アーメン
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

主イエス・キリストの御名が
ほめたたえられますように

今日と明日は朝の礼拝と
HP更新をお休みいたします

元旦礼拝は
1月1日 11:30~12:10です

HPをご覧くださっている皆さま
今年もありがとうございました

来年もどうぞよろしくお願いいたします

皆さまの新しい一年に神さまの祝福が
豊かにありますように

主イエス・キリストの御名によって
お祈り申し上げます

良いお年を・・・😊

祈りと感謝をこめて🌈✨

12月29日(日)

主日礼拝 10:40~11:40

【聖書箇所】
レビ記25章1~7節
主はシナイ山でモーセに仰せになった。
イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。
あなたたちがわたしの与える土地に入ったならば、主のための安息をその土地にも与えなさい。六年の間は畑に種を蒔き、ぶどう畑の手入れをし、収穫することができるが、七年目には全き安息を土地に与えねばならない。これは主のための安息である。畑に種を蒔いてはならない。ぶどう畑の手入れをしてはならない。休閑中の畑に生じた穀物を収穫したり、手入れせずにおいたぶどう畑の実を集めてはならない。土地に全き安息を与えねばならない。安息の年に畑に生じたものはあなたたちの食物となる。あなたをはじめ、あなたの男女の奴隷、雇い人やあなたのもとに宿っている滞在者、更にはあなたの家畜や野生の動物のために、地の産物はすべて食物となる。

【12月28日(土) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 7 章 17 ~ 22 節】
神がアブラハムになさった約束の実現する時が近づくにつれ、民は増え、エジプト中に広がりました。それは、ヨセフのことを知らない別の王が、エジプトの支配者となるまでのことでした。この王は、わたしたちの同胞を欺き、先祖を虐待して乳飲み子を捨てさせ、生かしておかないようにしました。このときに、モーセが生まれたのです。神の目に適った美しい子で、三か月の間、父の家で育てられ、その後、捨てられたのをファラオの王女が拾い上げ、自分の子として育てたのです。そして、モーセはエジプト人のあらゆる教育を受け、すばらしい話や行いをする者になりました。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 ♪ Jesus loves me
聖 書   使徒言行録 7 章 17 ~ 22 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ You are my all in all
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【ステファノの説教】
選ばれた民、イスラエルがどれだけ神に背中を向け、怠慢になってしまったとしても、神は救いのご計画をすすめられ、人間を諦めることをされません。神がアブラハム、ヨセフ、モーセ…そして、ステファノを用いられるように、わたしたち一人ひとりを用いようとしてくださることを感謝します。どれだけ大きなことをするかではなく、どれだけ心をこめて、神のお働きに参与していくことができるか、日々、心を確認しながら歩みたいと願います。明日の礼拝に向けて霊と体と心が整えられますように。主日礼拝の上に豊かな祝福がありますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【12月27日(金) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 7 章 9 ~ 16 節】
この族長たちはヨセフをねたんで、エジプトへ売ってしまいました。しかし、神はヨセフを離れず、あらゆる苦難から助け出して、エジプト王ファラオのもとで恵みと知恵をお授けになりました。そしてファラオは、彼をエジプトと王の家全体とをつかさどる大臣に任命したのです。ところが、エジプトとカナンの全土に飢饉が起こり、大きな苦難が襲い、わたしたちの先祖は食糧を手に入れることができなくなりました。ヤコブはエジプトに穀物があると聞いて、まずわたしたちの先祖をそこへ行かせました。二度目のとき、ヨセフは兄弟たちに自分の身の上を明かし、ファラオもヨセフの一族のことを知りました。そこで、ヨセフは人を遣わして、父ヤコブと七十五人の親族一同を呼び寄せました。ヤコブはエジプトに下って行き、やがて彼もわたしたちの先祖も死んで、シケムに移され、かつてアブラハムがシケムでハモルの子らから、幾らかの金で買っておいた墓に葬られました。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 ♪ 慕い求めます
聖 書 使徒言行録 7 章 9 ~ 16 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ You are my all in all
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【ステファノの説教】
感動的なヨセフ物語をステファノが語ります。淡々と史実を話すようにも感じるステファノの声が、どのような声であったのか想像しながら、信仰と聖霊に満ちて、勇敢に語るステファノの姿が思い浮かびました。話を聞く人がもっと聞きたいと思うような、語るべき言葉を、信仰と聖霊に満ちて語りたいと願います。各地に立てられたキリスト教会が、神さまからのメッセージを豊かに伝える、通りよき管として用いられますように。年末の慌ただしさの中にあっても、聖書の御言葉を頂き、味わう時間が護られ祝されますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【12月26日(木) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 7 章 1 ~ 8 節】
大祭司が、「訴えのとおりか」と尋ねた。そこで、ステファノは言った。「兄弟であり父である皆さん、聞いてください。わたしたちの父アブラハムがメソポタミアにいて、まだハランに住んでいなかったとき、栄光の神が現れ、『あなたの土地と親族を離れ、わたしが示す土地に行け』と言われました。それで、アブラハムはカルデア人の土地を出て、ハランに住みました。神はアブラハムを、彼の父が死んだ後、ハランから今あなたがたの住んでいる土地にお移しになりましたが、そこでは財産を何もお与えになりませんでした、一歩の幅の土地さえも。しかし、そのとき、まだ子供のいなかったアブラハムに対して、『いつかその土地を所有地として与え、死後には子孫たちに相続させる』と約束なさったのです。神はこう言われました。『彼の子孫は、外国に移住し、四百年の間、奴隷にされて虐げられる。』更に、神は言われました。『彼らを奴隷にする国民は、わたしが裁く。その後、彼らはその国から脱出し、この場所でわたしを礼拝する。』そして、神はアブラハムと割礼による契約を結ばれました。こうして、アブラハムはイサクをもうけて八日目に割礼を施し、イサクはヤコブを、ヤコブは十二人の族長をもうけて、それぞれ割礼を施したのです。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 ♪ 新しい命
聖 書   使徒言行録 7 章 1 ~ 8 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ You are my all in all
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【ステファノの説教】
初代のキリスト教共同体で殉教した最初の人物であるステファノは、“霊”と知恵に満ちた評判の良い人であり、信仰と聖霊に満ちていました。今日から数日間、ステファノの説教に耳を傾け、彼の勇敢さと信仰心を思いめぐらしながら、神さまからの恵みと力を頂きたいと願います。語るべき時に、語るべき言葉が与えられますように。各地に立てられたキリスト教会が豊かに用いられ、神の言葉を伝える働きが豊かに祝福されますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

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昨日は、祈祷会の後、7名の子どもたちが遊びに来てくれて、楽しいクリスマスの時間を過ごしました😊🎄✨
影絵も人間ツリーゲームも連合教会教育委員のFさんにお借りすることができて感謝でした。ありがとうございます。
これからも、毎日がクリスマス。毎日がイースター。神さまの愛をひしひしと感じながら、この世の旅路を歩んでいくことができますように。
メリークリスマス🎄✨

【12月25日(水)祈祷会聖書箇所
ヨハネによる福音書 3 章 16 節】
神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。

。.。・゚+゚*。:゚゚・。.。・゚+.゚*。:゚゚・。.。・゚+.*。:゚。.。・゚+*。:゚゚・。

【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。今日はクリスマスということで、いつもと違うスタイルで、ヨハネによる福音書3章16節より、神さまの愛を深く味わいながら、賛美と祈りの時を持ちます。

。.。・゚+゚*。:゚゚・。.。・゚+.゚*。:゚゚・。.。・゚+.*。:゚。.。・゚+*。:゚゚・。

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【12月25日(水) 朝の礼拝 聖書箇所
ヨハネによる福音書 3 章 16 節】
※祈祷会と同じ聖書箇所です

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 ♪ 君は愛されるため生まれた
聖 書 ヨハネによる福音書 3 章 16 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 180 イエスがこころに
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【世を愛される神】
神さまは悪い人にも善い人にも太陽を昇らせ、正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださる慈悲深いお方です。人の心は移ろいやすく、環境や状況によってすぐに変わってしまいます。今日、善人として生きられても、明日はどうなるか分かりません。わたしたちの弱さも恥も、すべてを受け入れて、独り子をお与えになったほどに、世を愛される神さまの思いに応えたいと願います。神の愛に深く浸り、神さまを愛し、人を自分のように愛する人生を送ることができますように。今日、誰かに、I love you 愛しているよ、You are loved あなたは神さまに愛されているよ…そう伝えることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【12月24日(火) 朝の礼拝 聖書箇所
 イザヤ書 9 章 5 節】
ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。
ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。
権威が彼の肩にある。
その名は、「驚くべき指導者、力ある神
永遠の父、平和の君」と唱えられる。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 Silent night Holy night
聖 書   イザヤ書 9 章 5 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 180 イエスがこころに
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【最高の愛の贈り物】
宇美教会の今年度の聖句に、額縁のクリスマスプレゼントを頂きました。感謝感激です。あまりに大きなプレゼントで頂いて良いものか躊躇しましたが、ご厚意に甘えて、ありがたく頂戴しました。贈り物を頂くのもとても嬉しいですし、また、贈り物をした相手の方が喜んで受け取り大切にしてくださっている姿を見ると、とても嬉しい気持ちになります。わたしたちは、神さまから、イエス・キリストという最高の愛の贈り物を頂きました。喜んで心に迎え入れ、大切にしている姿を見て、神さまが喜んでくださったら嬉しいなと思います。せちがらい世の中ではありますが、一人でも多くの方が、神さまからの素晴らしい贈り物を受け取り、心が温められますように。本日行われるキャンドルサービスに神さまの愛と祝福が溢れますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【12月23日(月) 朝の礼拝 聖書箇所
 ローマの信徒への手紙 5 章 5 節】
希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 Power of Your Love
聖 書 ローマの信徒への手紙 5 章 5 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 180 イエスがこころに
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【神の愛がわたしたちの心に注がれているから】
昨日のクリスマス礼拝に与えられたみことばを今日も引き続き味わいながら、キャンドルサービスの準備をしたいと思います。何を信じて希望を持つのか、信じた後にどのようにこの世の旅路を歩んでいくのか…戦い争いの絶えないこの世の中で、希望を失わずに生きていくことができる理由が記されています。聖霊によって神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。神によって、わたしたちに与えられている希望は、わたしたちを失望させません。すべての人の心に必要な愛を、分かち合いながら、笑顔の絶えない世の中になりますようにと願います。豊かに注がれる神の愛を一人でも多くの方が受け取ることができますように。そして、希望を失わずに生きていくことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

12月22日(日)

クリスマス礼拝 10:40~12:00

【聖書箇所】
ローマの信徒への手紙一5章5節
希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。

【12月21日(土) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 6 章 7 ~ 15 節】
こうして、神の言葉はますます広まり、弟子の数はエルサレムで非常に増えていき、祭司も大勢この信仰に入った。
さて、ステファノは恵みと力に満ち、すばらしい不思議な業としるしを民衆の間で行っていた。ところが、キレネとアレクサンドリアの出身者で、いわゆる「解放された奴隷の会堂」に属する人々、またキリキア州とアジア州出身の人々などのある者たちが立ち上がり、ステファノと議論した。しかし、彼が知恵と“霊”とによって語るので、歯が立たなかった。そこで、彼らは人々を唆して、「わたしたちは、あの男がモーセと神を冒瀆する言葉を吐くのを聞いた」と言わせた。また、民衆、長老たち、律法学者たちを扇動して、ステファノを襲って捕らえ、最高法院に引いて行った。そして、偽証人を立てて、次のように訴えさせた。「この男は、この聖なる場所と律法をけなして、一向にやめようとしません。わたしたちは、彼がこう言っているのを聞いています。『あのナザレの人イエスは、この場所を破壊し、モーセが我々に伝えた慣習を変えるだろう。』」最高法院の席に着いていた者は皆、ステファノに注目したが、その顔はさながら天使の顔のように見えた。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 感謝の心
聖 書 使徒言行録 6 章 7 ~ 15 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 180 イエスがこころに
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【知恵と“霊”とによって】
人を偽ることはできても、神を偽ることはできません。事実や本心を隠して真実を曲げることができたかのように事が運んだとしても、神の御前に何も隠すことはできません。せっかくローマ軍から解放されてエルサレムに戻って来られたたのに、神に背く罪の奴隷にされるとは、もったいないことだと思います。聖霊に満たされて、神の知恵の言葉を語る者とされたいと願います。各地に立てられたキリスト教会が、神の恵みと力に満ちて、素晴らしい不思議な業を行うことができますように。一人ひとりの顔が天使のように輝き、神の栄光となりますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【12月20日(金) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 6 章 1 ~ 6 節】
そのころ、弟子の数が増えてきて、ギリシア語を話すユダヤ人から、ヘブライ語を話すユダヤ人に対して苦情が出た。それは、日々の分配のことで、仲間のやもめたちが軽んじられていたからである。そこで、十二人は弟子をすべて呼び集めて言った。「わたしたちが、神の言葉をないがしろにして、食事の世話をするのは好ましくない。それで、兄弟たち、あなたがたの中から、“霊”と知恵に満ちた評判の良い人を七人選びなさい。彼らにその仕事を任せよう。わたしたちは、祈りと御言葉の奉仕に専念することにします。」一同はこの提案に賛成し、信仰と聖霊に満ちている人ステファノと、ほかにフィリポ、プロコロ、ニカノル、ティモン、パルメナ、アンティオキア出身の改宗者ニコラオを選んで、使徒たちの前に立たせた。使徒たちは、祈って彼らの上に手を置いた。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 Jesus loves me
聖 書 使徒言行録 6 章 1 ~ 6 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 180 イエスがこころに
祝福の祈り
後 奏
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【“霊”と知恵に満ちた評判の良い人】
周囲の方がたから称賛されるような、どんなに素晴らしいキリスト教会であっても、人が集まる所には課題が生じるものかと思います。その時々に、祈り、対話し、解決に向けて行動する大切さを覚えます。また、食事の世話に専念する奉仕が、“霊”と知恵に満ちた評判の良い人に任せる、とても大切な奉仕であることを忘れないでいたいと思います。一人ひとりに与えられている賜物を大切に、神さまのさまざまな恵みの善い管理者として、その賜物を生かして、お互いに仕え合うことができますように。心を込めて愛し合い、不平を言わずにもてなし合うことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【12月19日(木) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 5 章 33 ~ 42 節】
これを聞いた者たちは激しく怒り、使徒たちを殺そうと考えた。ところが、民衆全体から尊敬されている律法の教師で、ファリサイ派に属するガマリエルという人が、議場に立って、使徒たちをしばらく外に出すように命じ、それから、議員たちにこう言った。「イスラエルの人たち、あの者たちの取り扱いは慎重にしなさい。以前にもテウダが、自分を何か偉い者のように言って立ち上がり、その数四百人くらいの男が彼に従ったことがあった。彼は殺され、従っていた者は皆散らされて、跡形もなくなった。その後、住民登録の時、ガリラヤのユダが立ち上がり、民衆を率いて反乱を起こしたが、彼も滅び、つき従った者も皆、ちりぢりにさせられた。そこで今、申し上げたい。あの者たちから手を引きなさい。ほうっておくがよい。あの計画や行動が人間から出たものなら、自滅するだろうし、神から出たものであれば、彼らを滅ぼすことはできない。もしかしたら、諸君は神に逆らう者となるかもしれないのだ。」一同はこの意見に従い、使徒たちを呼び入れて鞭で打ち、イエスの名によって話してはならないと命じたうえ、釈放した。それで使徒たちは、イエスの名のために辱めを受けるほどの者にされたことを喜び、最高法院から出て行き、毎日、神殿の境内や家々で絶えず教え、メシア・イエスについて福音を告げ知らせていた。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 イエスそのみ名は
聖 書 使徒言行録 5 章 33 ~ 42 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 180 イエスがこころに
祝福の祈り
後 奏
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【神から出たものであれば】
私たちの計画や行動が人間から出たものなら、自滅するでしょうが、神から出たものであれば、悪い力が私たちを滅ぼすことはできません。神を信じ従う人々を滅ぼし、神に逆らうことがこの世の中で起こりませんようにと願います。クリスマスプログラムの準備が佳境に迫る時期が来ているかと思いますが、わたしたちの計画や行動が神から出たものでありますように。祈りながら、お互いに愛し合いながら、一つひとつの準備を丁寧に心を込めて行うことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【12月18日(水)祈祷会聖書箇所
マタイによる福音書 26 章 69 ~ 75 節】
ペトロは外にいて中庭に座っていた。そこへ一人の女中が近寄って来て、「あなたもガリラヤのイエスと一緒にいた」と言った。 ペトロは皆の前でそれを打ち消して、「何のことを言っているのか、わたしには分からない」と言った。ペトロが門の方に行くと、ほかの女中が彼に目を留め、居合わせた人々に、「この人はナザレのイエスと一緒にいました」と言った。そこで、ペトロは再び、「そんな人は知らない」と誓って打ち消した。しばらくして、そこにいた人々が近寄って来てペトロに言った。「確かに、お前もあの連中の仲間だ。言葉遣いでそれが分かる。」 そのとき、ペトロは呪いの言葉さえ口にしながら、「そんな人は知らない」と誓い始めた。するとすぐ、鶏が鳴いた。 ペトロは、「鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう」と言われたイエスの言葉を思い出した。そして外に出て、激しく泣いた。

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【12月11日(水) 朝の礼拝 聖書箇所
マタイによる福音書 26 章 69 ~ 75 節】
※祈祷会と同じ聖書箇所です

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ イエス神の子羊よ
聖 書 マタイによる福音書 26 章 69 ~ 75 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ 180 イエスがこころに
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏
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【そんな人は知らない】
自分の身が危うくなると「そんな人は知らない」と言ってしまう、人間の弱さ、脆さを知っておられながら、それでも、私たち一人ひとりを大切に愛してくださる神さまの尽きない慈しみと絶えない憐れみに感謝するばかりです。神さまを知らない、いらない、必要ない…そう思っている方がたにも、神さまは十字架で愛を伝えるために、この世に来てくださいました。愛は忍耐強い。せっかちではない神さまの寛容さに思いを馳せながら、今年のクリスマスに、この世界が神さまの愛に豊かに包まれますようにと願い祈ります。何度失敗しても立ち直らせてくださる神さまに一人でも多くの方が出会い、この大変な世の中で、希望を失わずに生きていくことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【12月17日(火) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 5 章 27 ~ 32 節】
彼らが使徒たちを引いて来て最高法院の中に立たせると、大祭司が尋問した。「あの名によって教えてはならないと、厳しく命じておいたではないか。それなのに、お前たちはエルサレム中に自分の教えを広め、あの男の血を流した責任を我々に負わせようとしている。」ペトロとほかの使徒たちは答えた。「人間に従うよりも、神に従わなくてはなりません。わたしたちの先祖の神は、あなたがたが木につけて殺したイエスを復活させられました。神はイスラエルを悔い改めさせ、その罪を赦すために、この方を導き手とし、救い主として、御自分の右に上げられました。わたしたちはこの事実の証人であり、また、神が御自分に従う人々にお与えになった聖霊も、このことを証ししておられます。」

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 イエスそのみ名は
聖 書 使徒言行録 5 章 27 ~ 32 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 180 イエスがこころに
祝福の祈り
後 奏
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【あの名によって】
主イエス・キリストの御名には力があります。
「ほかのだれによっても、救いは得られません。わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです。」(使徒4:12)
天地万物を造られた神が主イエスを復活させました。すべての人の罪を赦すために、主イエスを導き手とし、救い主として、御自分の右に上げられました。主イエスの御名によって世界の救いを願う祈りが、神の御心にかなうものでありますように。神に従う人に与えられている聖霊によって、クリスマスの素晴らしい出来事が、一人でも多くの方に、豊かに証しされますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【12月16日(月) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 5 章 17 ~ 26 節】
そこで、大祭司とその仲間のサドカイ派の人々は皆立ち上がり、ねたみに燃えて、使徒たちを捕らえて公の牢に入れた。ところが、夜中に主の天使が牢の戸を開け、彼らを外に連れ出し、「行って神殿の境内に立ち、この命の言葉を残らず民衆に告げなさい」と言った。これを聞いた使徒たちは、夜明けごろ境内に入って教え始めた。一方、大祭司とその仲間が集まり、最高法院、すなわちイスラエルの子らの長老会全体を召集し、使徒たちを引き出すために、人を牢に差し向けた。下役たちが行ってみると、使徒たちは牢にいなかった。彼らは戻って来て報告した。「牢にはしっかり鍵がかかっていたうえに、戸の前には番兵が立っていました。ところが、開けてみると、中にはだれもいませんでした。」この報告を聞いた神殿守衛長と祭司長たちは、どうなることかと、使徒たちのことで思い惑った。そのとき、人が来て、「御覧ください。あなたがたが牢に入れた者たちが、境内にいて民衆に教えています」と告げた。そこで、守衛長は下役を率いて出て行き、使徒たちを引き立てて来た。しかし、民衆に石を投げつけられるのを恐れて、手荒なことはしなかった。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 主のみことばは
聖 書 使徒言行録 5 章 17 ~ 26 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 180 イエスがこころに
祝福の祈り
後 奏
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【この命の言葉を残らず民衆に告げなさい】
「愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。」
神さまの愛を頂かなければ、大祭司とその仲間のサドカイ派の人々のように、ねたみに心が燃えてしまう、人間の心をの弱さを覚えます。しかし、神さまから愛を頂いて、心が愛で満たされていたら、素晴らしい奇蹟が起きて、命の言葉を伝える機会が与えられ、また、実行する力が与えられることを信じます。アドベント3週目、一人でも多くの方の心に、神さまの愛がこもった命の言葉が届きますように。決して滅びない愛を、この世界が受け取ることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

12月15日(日)

主日礼拝 10:40~11:40
アドベント第3週目🎄✨

【聖書箇所】
コリントの信徒への手紙一13章1~3節
たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、愛がなければ、わたしに何の益もない。

【12月14日(土) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 5 章 12 ~ 16 節】
使徒たちの手によって、多くのしるしと不思議な業とが民衆の間で行われた。一同は心を一つにしてソロモンの回廊に集まっていたが、ほかの者はだれ一人、あえて仲間に加わろうとはしなかった。しかし、民衆は彼らを称賛していた。そして、多くの男女が主を信じ、その数はますます増えていった。人々は病人を大通りに運び出し、担架や床に寝かせた。ペトロが通りかかるとき、せめてその影だけでも病人のだれかにかかるようにした。また、エルサレム付近の町からも、群衆が病人や汚れた霊に悩まされている人々を連れて集まって来たが、一人残らずいやしてもらった。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 信仰の祈り
聖 書 使徒言行録 5 章 12 ~ 16 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 180 イエスがこころに
祝福の祈り
後 奏
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【多くのしるしと不思議な業】
神さまを信じて、神さまの愛を頂き、心を一つにして祈りを捧げるとき、神さまが多くのしるしと不思議な業を成してくださることを信じます。今の時代を生きるわたしたち教会も、神の愛の業によって、周りの方がたに良い影響を与え、神さまの素晴らしさを伝えていくことができますようにと願います。クリスマスの準備でいそがしくなる時期かと思いますが、一番大切な「愛すること」を忘れずに、一日一日を感謝して、アドベントの時期を過ごせますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【12月13日(金) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 5 章 1 ~ 11 節】
ところが、アナニアという男は、妻のサフィラと相談して土地を売り、妻も承知のうえで、代金をごまかし、その一部を持って来て使徒たちの足もとに置いた。すると、ペトロは言った。「アナニア、なぜ、あなたはサタンに心を奪われ、聖霊を欺いて、土地の代金をごまかしたのか。売らないでおけば、あなたのものだったし、また、売っても、その代金は自分の思いどおりになったのではないか。どうして、こんなことをする気になったのか。あなたは人間を欺いたのではなく、神を欺いたのだ。」この言葉を聞くと、アナニアは倒れて息が絶えた。そのことを耳にした人々は皆、非常に恐れた。若者たちが立ち上がって死体を包み、運び出して葬った。
それから三時間ほどたって、アナニアの妻がこの出来事を知らずに入って来た。ペトロは彼女に話しかけた。「あなたたちは、あの土地をこれこれの値段で売ったのか。言いなさい。」彼女は、「はい、その値段です」と言った。ペトロは言った。「二人で示し合わせて、主の霊を試すとは、何としたことか。見なさい。あなたの夫を葬りに行った人たちが、もう入り口まで来ている。今度はあなたを担ぎ出すだろう。」すると、彼女はたちまちペトロの足もとに倒れ、息が絶えた。青年たちは入って来て、彼女の死んでいるのを見ると、運び出し、夫のそばに葬った。教会全体とこれを聞いた人は皆、非常に恐れた。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 わたしの香油の壷を割り
聖 書 使徒言行録 5 章 1 ~ 11 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 180 イエスがこころに
祝福の祈り
後 奏
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【聖霊を欺いて】
「はっきり言っておく。人の子らが犯す罪やどんな冒瀆の言葉も、すべて赦される。しかし、聖霊を冒瀆する者は永遠に赦されず、永遠に罪の責めを負う。」主イエスの言葉が思い起こされます。

「今のわたしたちには、一部しかできません。」正直に言い出せない人間の弱さを覚えます。人には隠すことができるけれど、神に隠すことはできないことを忘れずに、今の自分の状況を正直に話し、相談し合える、成長し合える、教会がそのような共同体でありますようにと願います。サタンに心を奪われ、聖霊を欺くことがありませんように。わたしたちを誘惑に遭わせず、悪よりお救いください。

主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【12月12日(木) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 4 章 32 ~ 37 節】
信じた人々の群れは心も思いも一つにし、一人として持ち物を自分のものだと言う者はなく、すべてを共有していた。使徒たちは、大いなる力をもって主イエスの復活を証しし、皆、人々から非常に好意を持たれていた。信者の中には、一人も貧しい人がいなかった。土地や家を持っている人が皆、それを売っては代金を持ち寄り、使徒たちの足もとに置き、その金は必要に応じて、おのおのに分配されたからである。たとえば、レビ族の人で、使徒たちからバルナバ――「慰めの子」という意味――と呼ばれていた、キプロス島生まれのヨセフも、持っていた畑を売り、その代金を持って来て使徒たちの足もとに置いた。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 慕い求めます
聖 書 使徒言行録 4 章 32 ~ 37 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 180 イエスがこころに
祝福の祈り
後 奏
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【一人も貧しい人がいなかった】
ハレルヤ。初代教会の人々が、心も思いも一つにして、喜びも悲しみも、豊かさも貧しさも分け合って生きる姿が、周りの方がたに良い影響を与え、非常に好意を持たれていた・・・その情景を思い浮かべながら、笑顔になり、見倣って生きたいと思いました。主イエスの復活を証しする共同体の中に、一人も貧しい人がいない大切さを覚えます。すべては神さまから与えられたもの、感謝して、分け合って、霊と体と心が貧しくならないように助け合って、生きていきたいと願います。いつかは、すべて、神さまにお返しするもの、握りしめることなく、神さまと一緒に、人と一緒に、恵み豊かな人生を送ることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【12月11日(水)祈祷会聖書箇所
マタイによる福音書 26 章 57 ~ 68 節】
人々はイエスを捕らえると、大祭司カイアファのところへ連れて行った。そこには、律法学者たちや長老たちが集まっていた。ペトロは遠く離れてイエスに従い、大祭司の屋敷の中庭まで行き、事の成り行きを見ようと、中に入って、下役たちと一緒に座っていた。さて、祭司長たちと最高法院の全員は、死刑にしようとしてイエスにとって不利な偽証を求めた。偽証人は何人も現れたが、証拠は得られなかった。最後に二人の者が来て、「この男は、『神の神殿を打ち倒し、三日あれば建てることができる』と言いました」と告げた。そこで、大祭司は立ち上がり、イエスに言った。「何も答えないのか、この者たちがお前に不利な証言をしているが、どうなのか。」イエスは黙り続けておられた。大祭司は言った。「生ける神に誓って我々に答えよ。お前は神の子、メシアなのか。」イエスは言われた。「それは、あなたが言ったことです。しかし、わたしは言っておく。
あなたたちはやがて、
人の子が全能の神の右に座り、
天の雲に乗って来るのを見る。」
そこで、大祭司は服を引き裂きながら言った。「神を冒瀆した。これでもまだ証人が必要だろうか。諸君は今、冒瀆の言葉を聞いた。どう思うか。」人々は、「死刑にすべきだ」と答えた。そして、イエスの顔に唾を吐きかけ、こぶしで殴り、ある者は平手で打ちながら、「メシア、お前を殴ったのはだれか。言い当ててみろ」と言った。

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【12月11日(水) 朝の礼拝 聖書箇所
マタイによる福音書 26 章 57 ~ 68 節】
※祈祷会と同じ聖書箇所です

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ 今日まで守られ
聖 書 マタイによる福音書 26 章 57 ~ 68 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ 180 イエスがこころに
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【天の雲に乗って来る】
クリスマスに一日一日近づいていき、神さまの計り知れない愛への感謝の想いが一日一日と増していくように感じます。小さな町の小さな小屋で小さなみどりごとしてお生まれになったイエスさまは、人々のなすがままに十字架の道を歩まれ、死なれました。
「しかし、わたしは言っておく。
あなたたちはやがて、
人の子が全能の神の右に座り、
天の雲に乗って来るのを見る。」
復活の主イエスさまの言葉を心に刻んで、この地に再び来られる日を、待ち望み、祈ります。主よ来てください。イエスさまが一度目にこの地上に来てくださったクリスマス、ご自身の命を手放してまで示された愛に浸ることができますように。一人でも多くの方と一緒に、感謝の祈りを捧げることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【12月10日(火) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 4 章 23 ~ 31 節】
さて二人は、釈放されると仲間のところへ行き、祭司長たちや長老たちの言ったことを残らず話した。これを聞いた人たちは心を一つにし、神に向かって声をあげて言った。「主よ、あなたは天と地と海と、そして、そこにあるすべてのものを造られた方です。あなたの僕であり、また、わたしたちの父であるダビデの口を通し、あなたは聖霊によってこうお告げになりました。
『なぜ、異邦人は騒ぎ立ち、
諸国の民はむなしいことを企てるのか。
地上の王たちはこぞって立ち上がり、
指導者たちは団結して、
主とそのメシアに逆らう。』
事実、この都でヘロデとポンティオ・ピラトは、異邦人やイスラエルの民と一緒になって、あなたが油を注がれた聖なる僕イエスに逆らいました。そして、実現するようにと御手と御心によってあらかじめ定められていたことを、すべて行ったのです。主よ、今こそ彼らの脅しに目を留め、あなたの僕たちが、思い切って大胆に御言葉を語ることができるようにしてください。どうか、御手を伸ばし聖なる僕イエスの名によって、病気がいやされ、しるしと不思議な業が行われるようにしてください。」祈りが終わると、一同の集まっていた場所が揺れ動き、皆、聖霊に満たされて、大胆に神の言葉を語りだした。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 283 インマヌエル
聖 書 使徒言行録 4 章 23 ~ 31 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 180 イエスがこころに
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【聖なる僕イエスの名によって】
聖なる僕イエスの名には力があります。聖霊が豊かに働き、祈りが祝福されることを感じます。形あるものは、いつか朽ち、消えていきますが、主イエスの御名の力は永遠に変わらないことを信じて感謝します。わたしたちの祈りが神さまの御心にかないますように。祈りの後、揺れ動くほどの祝福を頂き、聖霊に満たされて、大胆に神の言葉を語ることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【12月9日(月) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 4 章 13 ~ 22 節】
議員や他の者たちは、ペトロとヨハネの大胆な態度を見、しかも二人が無学な普通の人であることを知って驚き、また、イエスと一緒にいた者であるということも分かった。しかし、足をいやしていただいた人がそばに立っているのを見ては、ひと言も言い返せなかった。そこで、二人に議場を去るように命じてから、相談して、言った。「あの者たちをどうしたらよいだろう。彼らが行った目覚ましいしるしは、エルサレムに住むすべての人に知れ渡っており、それを否定することはできない。しかし、このことがこれ以上民衆の間に広まらないように、今後あの名によってだれにも話すなと脅しておこう。」そして、二人を呼び戻し、決してイエスの名によって話したり、教えたりしないようにと命令した。しかし、ペトロとヨハネは答えた。「神に従わないであなたがたに従うことが、神の前に正しいかどうか、考えてください。わたしたちは、見たことや聞いたことを話さないではいられないのです。」議員や他の者たちは、二人を更に脅してから釈放した。皆の者がこの出来事について神を賛美していたので、民衆を恐れて、どう処罰してよいか分からなかったからである。このしるしによっていやしていただいた人は、四十歳を過ぎていた。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 信仰の祈り
聖 書 使徒言行録 4 章 13 ~ 22 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 180 イエスがこころに
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【無学な普通の人】
大胆に神を証しし、神の国を宣べ伝えることに、学歴や資格は必要ありません。人に従うのではなく、神に従う心を持っていることが大切であることを、ペトロとヨハネの大胆な態度の中に見ます。真実は、人々を、神への賛美へと導きます。普通の人の普通の生活の中に、豊かに伴われる神の愛と慈しみが、世界の隅々まで拡がりますように。2024年のクリスマスシーズンに、一人でも多くの方が神への賛美に導かれますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

12月8日(日)

主日礼拝 10:40~11:40
アドベント第2週目🎄✨

【聖書箇所】
マタイによる福音書1章22~25節
このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。
「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。
その名はインマヌエルと呼ばれる。」
この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れ、男の子が生まれるまでマリアと関係することはなかった。そして、その子をイエスと名付けた。

【12月7日(土) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 4 章 5 ~ 12 節】
次の日、議員、長老、律法学者たちがエルサレムに集まった。大祭司アンナスとカイアファとヨハネとアレクサンドロと大祭司一族が集まった。そして、使徒たちを真ん中に立たせて、「お前たちは何の権威によって、だれの名によってああいうことをしたのか」と尋問した。そのとき、ペトロは聖霊に満たされて言った。「民の議員、また長老の方々、今日わたしたちが取り調べを受けているのは、病人に対する善い行いと、その人が何によっていやされたかということについてであるならば、あなたがたもイスラエルの民全体も知っていただきたい。この人が良くなって、皆さんの前に立っているのは、あなたがたが十字架につけて殺し、神が死者の中から復活させられたあのナザレの人、イエス・キリストの名によるものです。この方こそ、
『あなたがた家を建てる者に捨てられたが、
隅の親石となった石』
です。ほかのだれによっても、救いは得られません。わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです。」

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 久しく待ちにし
聖 書 使徒言行録 4 章 5 ~ 12 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 180 イエスがこころに
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【イエス・キリストの名によるものです】
「ほかのだれによっても、救いは得られません。わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです。」
アーメン。この真実を一人でも多くの方に伝え、覚えていてほしいと願います。
11/24のアイロンビーズ工作会に参加できなかったお友達が、アイロンビーズを作りに教会に遊びに来てくれました。子どもたちに宗教ではなく、神さまの愛を伝えたい、永遠まで幸せに生きてほしい。心からそう願います。救われるべき名が与えられている幸いを、一人でも多くの方と一緒に喜ぶことができますように。クリスマスの本当の意味、本当の愛が、一人でも多くの方の心に伝わりますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【12月6日(金) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 4 章 1 ~ 4 節】
ペトロとヨハネが民衆に話をしていると、祭司たち、神殿守衛長、サドカイ派の人々が近づいて来た。二人が民衆に教え、イエスに起こった死者の中からの復活を宣べ伝えているので、彼らはいらだち、二人を捕らえて翌日まで牢に入れた。既に日暮れだったからである。しかし、二人の語った言葉を聞いて信じた人は多く、男の数が五千人ほどになった。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 ♪ 166 いと高きところには
聖 書 使徒言行録 4 章 1 ~ 4 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 180 イエスがこころに
祝福の祈り
後 奏
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【二人の語った言葉を聞いて】
「わたしを見たから信じたのか。見ないのに信じる人は、幸いである。」(ヨハネ20:29)
実際に復活した主イエスの姿を目で見ていなくても、二人の語った言葉を聞いて信じた多くの人々の幸いを覚えます。聖霊によって与えられた信仰に立ち、聖書を通して主のご降誕、ご復活を大胆に語ることができますように。そして、わたしたちの語った言葉を聞いて信じる方がたが、わたしたちの周りに一人でも多く起こされていきますように。本当のクリスマスの喜びを、一人でも多くの方と一緒にお祝いすることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【12月5日(木) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 3 章 21 ~ 26 節】
このイエスは、神が聖なる預言者たちの口を通して昔から語られた、万物が新しくなるその時まで、必ず天にとどまることになっています。モーセは言いました。『あなたがたの神である主は、あなたがたの同胞の中から、わたしのような預言者をあなたがたのために立てられる。彼が語りかけることには、何でも聞き従え。この預言者に耳を傾けない者は皆、民の中から滅ぼし絶やされる。』預言者は皆、サムエルをはじめその後に預言した者も、今の時について告げています。あなたがたは預言者の子孫であり、神があなたがたの先祖と結ばれた契約の子です。『地上のすべての民族は、あなたから生まれる者によって祝福を受ける』と、神はアブラハムに言われました。それで、神は御自分の僕を立て、まず、あなたがたのもとに遣わしてくださったのです。それは、あなたがた一人一人を悪から離れさせ、その祝福にあずからせるためでした。」

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(英語)
讃 美 ♪ イエス そのみ名は
聖 書 使徒言行録 3 章 16 ~ 20 節(英語)
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ As the deer
祝福の祈り
後 奏
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【祝福にあずからせるため】
神は、ご自身に繰り返し背いてしまうイスラエルの民の一人一人を悪から離れさせ、その祝福にあずからせるために人間の姿でこの地上に来てくださいました。裏切るユダに「友よ」と呼びかけられる神の愛は今も変わらず、わたしたち一人一人を悪から離れさせ、その祝福にあずからせようと、日々、導いてくださいます。新しい天と新しい地が完成するまで、主イエスは天におられますが、聖霊によって世の終わりまでわたしたちと共にいてくださいます。すべての人が、その愛に浸り、祝福にあずかることができますように。そのひとり子をお与えになるほどに世を愛される神に、わたしたちも、クリスマスプレゼントのお返しとして、わたしたち一人一人の真心を贈ることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【12月4日(水)祈祷会聖書箇所
マタイによる福音書 26 章 47 ~ 56 節】
イエスがまだ話しておられると、十二人の一人であるユダがやって来た。祭司長たちや民の長老たちの遣わした大勢の群衆も、剣や棒を持って一緒に来た。イエスを裏切ろうとしていたユダは、「わたしが接吻するのが、その人だ。それを捕まえろ」と、前もって合図を決めていた。ユダはすぐイエスに近寄り、「先生、こんばんは」と言って接吻した。イエスは、「友よ、しようとしていることをするがよい」と言われた。すると人々は進み寄り、イエスに手をかけて捕らえた。そのとき、イエスと一緒にいた者の一人が、手を伸ばして剣を抜き、大祭司の手下に打ちかかって、片方の耳を切り落とした。そこで、イエスは言われた。「剣をさやに納めなさい。剣を取る者は皆、剣で滅びる。わたしが父にお願いできないとでも思うのか。お願いすれば、父は十二軍団以上の天使を今すぐ送ってくださるであろう。しかしそれでは、必ずこうなると書かれている聖書の言葉がどうして実現されよう。」 またそのとき、群衆に言われた。「まるで強盗にでも向かうように、剣や棒を持って捕らえに来たのか。わたしは毎日、神殿の境内に座って教えていたのに、あなたたちはわたしを捕らえなかった。このすべてのことが起こったのは、預言者たちの書いたことが実現するためである。」このとき、弟子たちは皆、イエスを見捨てて逃げてしまった。

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【12月4日(水) 朝の礼拝 聖書箇所
マタイによる福音書 26 章 47 ~ 56 節】
※祈祷会と同じ聖書箇所です

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ 信仰の祈り
聖 書 マタイによる福音書 26 章 47 ~ 56 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ You are my all in all
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【友よ】
主イエスはユダに、「友よ、しようとしていることをするがよい」と言われました。裏切るユダに「友よ」と呼びかけられる主イエスの愛の深さに感嘆します。この「友よ」という響きの中には、「決してあなたを見捨てない。どれだけあなたがわたしを裏切ろうと、あなたは「友」なのだ。」という主イエスの深い憐れみがあり、現代を生きる私たちにも、聖書を通して呼びかけられているように感じます。戦い、争いの止まないこの世界が、「友よ」と呼びかける主イエスの御声を聴くことができますように。剣ではなく、キリストに救いがあることを、この世界が知り、平和を作りだしていくことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【12月3日(火) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 3 章 16 ~ 20 節】
あなたがたの見て知っているこの人を、イエスの名が強くしました。それは、その名を信じる信仰によるものです。イエスによる信仰が、あなたがた一同の前でこの人を完全にいやしたのです。 ところで、兄弟たち、あなたがたがあんなことをしてしまったのは、指導者たちと同様に無知のためであったと、わたしには分かっています。しかし、神はすべての預言者の口を通して予告しておられたメシアの苦しみを、このようにして実現なさったのです。だから、自分の罪が消し去られるように、悔い改めて立ち帰りなさい。こうして、主のもとから慰めの時が訪れ、主はあなたがたのために前もって決めておられた、メシアであるイエスを遣わしてくださるのです。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ イエス そのみ名は
聖 書 使徒言行録 3 章 16 ~ 20 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ As the deer
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【イエスによる信仰】
聖霊によらなければ、わたしたちはイエスを主と告白することができません。イエスによる信仰は神さまからの素晴らしい贈り物です。イエス・キリストの名を信じる信仰を受け取り、この世の中が、神の方へと心を向けて方向転換し、慰めを得ることができますようにと願います。

神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。

アーメン。このクリスマスの時期に、神の愛を受け取り、その愛の深さに気づく方が、一人でも多くおこされますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【12月2日(月) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 3 章 11 ~ 15 節】
さて、その男がペトロとヨハネに付きまとっていると、民衆は皆非常に驚いて、「ソロモンの回廊」と呼ばれる所にいる彼らの方へ、一斉に集まって来た。これを見たペトロは、民衆に言った。「イスラエルの人たち、なぜこのことに驚くのですか。また、わたしたちがまるで自分の力や信心によって、この人を歩かせたかのように、なぜ、わたしたちを見つめるのですか。アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神、わたしたちの先祖の神は、その僕イエスに栄光をお与えになりました。ところが、あなたがたはこのイエスを引き渡し、ピラトが釈放しようと決めていたのに、その面前でこの方を拒みました。聖なる正しい方を拒んで、人殺しの男を赦すように要求したのです。あなたがたは、命への導き手である方を殺してしまいましたが、神はこの方を死者の中から復活させてくださいました。わたしたちは、このことの証人です。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ 慕い求めます
聖 書 使徒言行録 3 章 11 ~ 15 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ You are my all in all
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【命への導き手】
主イエスは、新しい命への導き手である聖なる正しい方です。素晴らしい出来事が起こった時に、わたしたちは、つい、まるで自分の力や信心によってなされたと思ってしまったり、人から賞賛される誘惑に遭うかもしれません。しかし、主イエスの復活の証人であるなら、ペトロのように、栄光を神にお返しできることを覚えます。わたしたちを憐れみ、助け、導いてくださる神の存在が、この世界で豊かに証しされますようにと願います。神が生きておられること、命への導き手であることを証ししていく教会の働きが豊かに祝福されますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

 

12月1日(日)

主日礼拝 10:40~11:40

~世界祈禱週間~ 

アドベント第1週目

【聖書箇所】

 ヨハネによる福音書3章16節 

 神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。 

【11月30日(土) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 3 章 1 ~ 10 節】
ペトロとヨハネが、午後三時の祈りの時に神殿に上って行った。すると、生まれながら足の不自由な男が運ばれて来た。神殿の境内に入る人に施しを乞うため、毎日「美しい門」という神殿の門のそばに置いてもらっていたのである。彼はペトロとヨハネが境内に入ろうとするのを見て、施しを乞うた。ペトロはヨハネと一緒に彼をじっと見て、「わたしたちを見なさい」と言った。その男が、何かもらえると思って二人を見つめていると、ペトロは言った。「わたしには金や銀はないが、持っているものをあげよう。ナザレの人イエス・キリストの名によって立ち上がり、歩きなさい。」そして、右手を取って彼を立ち上がらせた。すると、たちまち、その男は足やくるぶしがしっかりして、躍り上がって立ち、歩きだした。そして、歩き回ったり躍ったりして神を賛美し、二人と一緒に境内に入って行った。民衆は皆、彼が歩き回り、神を賛美しているのを見た。彼らは、それが神殿の「美しい門」のそばに座って施しを乞うていた者だと気づき、その身に起こったことに我を忘れるほど驚いた。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ 金銀はわれらにないが
聖 書 使徒言行録 3 章 1 ~ 10 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ Power of Your Love
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏
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【美しい門】
美しい門のそばにいた男性に素晴らしい奇蹟が起きました。イエス・キリストの名には力があります。明日から始まるアドベントに先がけて、宇美教会の扉も美しくライトアップされました。わたしたちには金や銀はありませんが、イエス・キリストの名があります。力ある神の御名によって、素晴らしい奇蹟が起こされますように。心が暗く沈む時に、キリストの光に照らされ、希望を持って生きていく力が与えられますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月29日(金) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 2 章 43 ~ 47 節】
すべての人に恐れが生じた。使徒たちによって多くの不思議な業としるしが行われていたのである。信者たちは皆一つになって、すべての物を共有にし、財産や持ち物を売り、おのおのの必要に応じて、皆がそれを分け合った。そして、毎日ひたすら心を一つにして神殿に参り、家ごとに集まってパンを裂き、喜びと真心をもって一緒に食事をし、神を賛美していたので、民衆全体から好意を寄せられた。こうして、主は救われる人々を日々仲間に加え一つにされたのである。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ Jesus loves me
聖 書 使徒言行録 2 章 43 ~ 47 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ イエスが愛したように
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【ひたすら心を一つにして】
すべての物を共有にして、財産や持ち物を売り、一人ひとりの必要に応じて、皆がそれを分け合う…現代の教会で完全に行うのは難しいかと思いますが、お互いを思いやりながら、助け合いながら生きていく、そんな姿が教会の周りに住む方がたに伝わっていくといいなと思います。教会で会える時に、ひたすら心を一つにして、祈ったり、食事をしたり、賛美をしたりできますように。その輪の中心に、イエス・キリストがおられることを忘れずに感謝して過ごしたいと願います。喜びと真心があふれる教会となり、信仰の旅路を一緒に歩む仲間が増やされますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月28日(木) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 2 章 37 ~ 42 節】
人々はこれを聞いて大いに心を打たれ、ペトロとほかの使徒たちに、「兄弟たち、わたしたちはどうしたらよいのですか」と言った。すると、ペトロは彼らに言った。「悔い改めなさい。めいめい、イエス・キリストの名によって洗礼を受け、罪を赦していただきなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けます。この約束は、あなたがたにも、あなたがたの子供にも、遠くにいるすべての人にも、つまり、わたしたちの神である主が招いてくださる者ならだれにでも、与えられているものなのです。」ペトロは、このほかにもいろいろ話をして、力強く証しをし、「邪悪なこの時代から救われなさい」と勧めていた。ペトロの言葉を受け入れた人々は洗礼を受け、その日に三千人ほどが仲間に加わった。彼らは、使徒の教え、相互の交わり、パンを裂くこと、祈ることに熱心であった。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ あなたをたたえ I was made to praise you
聖 書 使徒言行録 2 章 37 ~ 42 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ イエスが愛したように
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【邪悪なこの時代から救われなさい】
罪がこの世界に入ってからずっと、邪悪な時代は今も続いているように思います。その中で、わたしたちが、どれだけキリストを力強く証しして生きていくことができるか…毎日、神の方へと方向転換し、聖霊に満たされて、神の栄光を現わす人生を送りたいと願います。キリストの教えを熱心に聴き、人間関係を大切にし、食事を共にし、一緒に祈ることが、各地に立てられたキリストの体である教会の中で、豊かに行われますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月27日(水)祈祷会聖書箇所
マタイによる福音書 26 章 36 ~ 46 節】
それから、イエスは弟子たちと一緒にゲツセマネという所に来て、「わたしが向こうへ行って祈っている間、ここに座っていなさい」と言われた。ペトロおよびゼベダイの子二人を伴われたが、そのとき、悲しみもだえ始められた。そして、彼らに言われた。「わたしは死ぬばかりに悲しい。ここを離れず、わたしと共に目を覚ましていなさい。」少し進んで行って、うつ伏せになり、祈って言われた。「父よ、できることなら、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの願いどおりではなく、御心のままに。」それから、弟子たちのところへ戻って御覧になると、彼らは眠っていたので、ペトロに言われた。「あなたがたはこのように、わずか一時もわたしと共に目を覚ましていられなかったのか。誘惑に陥らぬよう、目を覚まして祈っていなさい。心は燃えても、肉体は弱い。」更に、二度目に向こうへ行って祈られた。「父よ、わたしが飲まないかぎりこの杯が過ぎ去らないのでしたら、あなたの御心が行われますように。」再び戻って御覧になると、弟子たちは眠っていた。ひどく眠かったのである。そこで、彼らを離れ、また向こうへ行って、三度目も同じ言葉で祈られた。それから、弟子たちのところに戻って来て言われた。「あなたがたはまだ眠っている。休んでいる。時が近づいた。人の子は罪人たちの手に引き渡される。立て、行こう。見よ、わたしを裏切る者が来た。」

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【11月27日(水) 朝の礼拝 聖書箇所
マタイによる福音書 26 章 36 ~ 46 節】
※祈祷会と同じ聖書箇所です

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ 信仰の祈り
聖 書 マタイによる福音書 26 章 36 ~ 46 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ 主の祈り
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏 
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【あなたの御心が行われますように】
祈祷会でさまざまな願いと祈りを心合わせて捧げています。何でも願って良いと言われる神に何でも願います。死ぬばかりに悲しい時に、一人で涙を流し祈ることもあるかもしれません。しかし、どのような時にも、主イエスが祈られたように、「わたしの願いどおりではなく、御心のままに。」と祈る心を忘れないようにしたいと思います。一番良いものを与え、道を開いてくださる神を信頼し、今日も、御心の通りになりますようにと祈ることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月26日(火) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 2 章 29 ~ 36 節】
兄弟たち、先祖ダビデについては、彼は死んで葬られ、その墓は今でもわたしたちのところにあると、はっきり言えます。ダビデは預言者だったので、彼から生まれる子孫の一人をその王座に着かせると、神がはっきり誓ってくださったことを知っていました。そして、キリストの復活について前もって知り、
『彼は陰府に捨てておかれず、
その体は朽ち果てることがない』
と語りました。神はこのイエスを復活させられたのです。わたしたちは皆、そのことの証人です。それで、イエスは神の右に上げられ、約束された聖霊を御父から受けて注いでくださいました。あなたがたは、今このことを見聞きしているのです。ダビデは天に昇りませんでしたが、彼自身こう言っています。
『主は、わたしの主にお告げになった。
「わたしの右の座に着け。
わたしがあなたの敵を
あなたの足台とするときまで。」』
だから、イスラエルの全家は、はっきり知らなくてはなりません。あなたがたが十字架につけて殺したイエスを、神は主とし、またメシアとなさったのです。」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ あなたをたたえ I was made to praise you
聖 書 使徒言行録 2 章 29 ~ 36 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ You are my all in all
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【約束された聖霊を】
ペトロは詩編16編を引用して、これはダビデのことについて書かれたものではなく、メシア、救い主について書かれていることを伝え、主イエスのからだが陰府に捨てておかれ、朽ち果てたのではないことを強調しました。主イエスのからだは復活し神の栄光となりました。その主イエスが、神から受けて注いでくださる約束された聖霊を豊かに受け取りたいと願います。わたしたちの救い主が生きておられ、いつも伴い導いてくださることを感謝します。すべての人が約束された聖霊を受け取ることができますように。聖霊に満たされて、神を愛し、人を自分のように愛して生きていくことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月25日(月) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 2 章 25 ~ 28 節】
ダビデは、イエスについてこう言っています。
『わたしは、いつも目の前に主を見ていた。
主がわたしの右におられるので、
わたしは決して動揺しない。
だから、わたしの心は楽しみ、
舌は喜びたたえる。
体も希望のうちに生きるであろう。
あなたは、わたしの魂を陰府に捨てておかず、
あなたの聖なる者を
朽ち果てるままにしておかれない。
あなたは、命に至る道をわたしに示し、
御前にいるわたしを喜びで満たしてくださる。』

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ あなたをたたえ I was made to praise you
聖 書 使徒言行録 2 章 25 ~ 28 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ As the deer
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【あなたの聖なる者】
アーメン。ハレルヤ。聖書は主イエスについて証しをする書物です。主イエスは、見えない神の姿であり、すべてのものが造られる前に生まれた方です。その方がいつも右におられるなら、決して動揺しないでしょうし、心も言葉も体も、喜び、楽しみ、希望にあふれることでしょう。聖霊に満たされて、神の聖なる者として、命に至る道を活き活きと歩むことができますように。わたしたちを喜びで満たしてくださる主イエスと共に、明るく、楽しく、元気よく、世の光として輝かされますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

11月24日(日)

主日礼拝 10:40~11:40
~世界祈祷週間~

【聖書箇所】
マタイによる福音書28章18~20節 
イエスは、近寄って来て言われた。「わたしは天と地の一切の権能を授かっている。だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」

【11月23日(土) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 2 章 22 ~ 24 節】
イスラエルの人たち、これから話すことを聞いてください。ナザレの人イエスこそ、神から遣わされた方です。神は、イエスを通してあなたがたの間で行われた奇跡と、不思議な業と、しるしとによって、そのことをあなたがたに証明なさいました。あなたがた自身が既に知っているとおりです。このイエスを神は、お定めになった計画により、あらかじめご存じのうえで、あなたがたに引き渡されたのですが、あなたがたは律法を知らない者たちの手を借りて、十字架につけて殺してしまったのです。しかし、神はこのイエスを死の苦しみから解放して、復活させられました。イエスが死に支配されたままでおられるなどということは、ありえなかったからです。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ 十字架のそばに
聖 書 使徒言行録 2 章 22 ~ 24 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ よみがえりの主
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【死に支配されたままで】
ハレルヤ。神のご計画が成し遂げられた十字架の出来事によって、わたしたちすべての人に救いの道が開かれました。わたしたちの罪が、神から遣わされた主イエスを十字架につけて殺してしまいましたが、主イエスが死に支配されたままでおられるなどということは、ありえませんでした。神を信じる人は、主イエスのように、死の苦しみから解放され、復活させられます。わたしたちの人生は死に支配されたままではありません。キリストの復活の命を頂いて、永遠へと続くこの世の旅路を活き活きと生きていきたいと願います。罪から解放されたわたしたち一人ひとりが、神を愛し、人を愛して、キリストを証しすることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月22日(金) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 2 章 14 ~ 21 節】
すると、ペトロは十一人と共に立って、声を張り上げ、話し始めた。「ユダヤの方々、またエルサレムに住むすべての人たち、知っていただきたいことがあります。わたしの言葉に耳を傾けてください。今は朝の九時ですから、この人たちは、あなたがたが考えているように、酒に酔っているのではありません。そうではなく、これこそ預言者ヨエルを通して言われていたことなのです。
『神は言われる。
終わりの時に、
わたしの霊をすべての人に注ぐ。
すると、あなたたちの息子と娘は預言し、
若者は幻を見、老人は夢を見る。
わたしの僕やはしためにも、
そのときには、わたしの霊を注ぐ。
すると、彼らは預言する。
上では、天に不思議な業を、
下では、地に徴を示そう。
血と火と立ちこめる煙が、それだ。
主の偉大な輝かしい日が来る前に、
太陽は暗くなり、
月は血のように赤くなる。
主の名を呼び求める者は皆、救われる。』

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ 主のみことばは
聖 書 使徒言行録 2 章 14 ~ 21 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ 423 主よ お語りください
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【耳を傾けてください】
酒に酔っているのではと疑われるほどの不思議な情景は、旧約聖書で預言されていました。聖書はイエス・キリストについて証しをするものです。

ヨハネによる福音書5章39節
「あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。ところが、聖書はわたしについて証しをするものだ。」

日々、聖書の言葉に耳を傾け、復活のキリストと共に人生を歩むことができますように。注がれた聖霊に満たされて、今日という一日を大切に、神と共に、人と共に、恵み豊かに生きることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月21日(木) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 2 章 9 ~ 13 節】
わたしたちの中には、パルティア、メディア、エラムからの者がおり、また、メソポタミア、ユダヤ、カパドキア、ポントス、アジア、フリギア、パンフィリア、エジプト、キレネに接するリビア地方などに住む者もいる。また、ローマから来て滞在中の者、ユダヤ人もいれば、ユダヤ教への改宗者もおり、クレタ、アラビアから来た者もいるのに、彼らがわたしたちの言葉で神の偉大な業を語っているのを聞こうとは。」人々は皆驚き、とまどい、「いったい、これはどういうことなのか」と互いに言った。しかし、「あの人たちは、新しいぶどう酒に酔っているのだ」と言って、あざける者もいた。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ 273 聖霊の神
聖 書 使徒言行録 2 章 9 ~ 13 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ 聖霊なる神が
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏
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【神の偉大な業を】
神の偉大な業を語るために不思議な御業がなされました。聖霊に満たされて、主イエスに倣い生きる時に、神が証しされ、「いったい、これはどういうことなのか」と人々から言われるような不思議が起こることを覚えます。世の中はクリスマスのイルミネーションで輝いていますが、わたしたち一人ひとりが聖霊によってキリストの光に輝き、神の偉大な業を語ることができますように。クリスマスを迎えるこの時期に、不思議な神の偉大な業を、一人でも多くの方と喜び祝うことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月20日(水)祈祷会聖書箇所
マタイによる福音書 26 章 31 ~ 35 節】
そのとき、イエスは弟子たちに言われた。「今夜、あなたがたは皆わたしにつまずく。
『わたしは羊飼いを打つ。
すると、羊の群れは散ってしまう』
と書いてあるからだ。しかし、わたしは復活した後、あなたがたより先にガリラヤへ行く。」するとペトロが、「たとえ、みんながあなたにつまずいても、わたしは決してつまずきません」と言った。イエスは言われた。「はっきり言っておく。あなたは今夜、鶏が鳴く前に、三度わたしのことを知らないと言うだろう。」ペトロは、「たとえ、御一緒に死なねばならなくなっても、あなたのことを知らないなどとは決して申しません」と言った。弟子たちも皆、同じように言った。

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【11月20日(水) 朝の礼拝 聖書箇所
マタイによる福音書 26 章 31 ~ 35 節】
※祈祷会と同じ聖書箇所です

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ 476 ゆるされて
聖 書 マタイによる福音書 26 章 31 ~ 35 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ イエスが愛したように
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏
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【つまずく】
主イエスと行動を共にし、「わたしは決してつまずきません」と言い切った弟子であっても、つまずきました。転ばぬ先の杖。つまずかないように気をつけることは大切だと思います。しかし、主イエスが予告されたように、つまずいてしまったら、その後どうするかは、もっと大切だと思います。弟子たちは、つまずいても、悔い改め、神に方向転換して、神に立ち返りました。わたしたち教会も、できることならつまずかないよう声を掛け合って、気をつけて、そして、つまずいてしまったら、起こし合って、助け合って、祈りにつながって、神に方向転換することができますように。たとえ群れが散っても、また戻る場所があるような、教会がキリストの愛あふれる、あたたかい居場所でありますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月19日(火) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 2 章 1 ~ 8 節】
五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。
さて、エルサレムには天下のあらゆる国から帰って来た、信心深いユダヤ人が住んでいたが、この物音に大勢の人が集まって来た。そして、だれもかれも、自分の故郷の言葉が話されているのを聞いて、あっけにとられてしまった。人々は驚き怪しんで言った。「話をしているこの人たちは、皆ガリラヤの人ではないか。どうしてわたしたちは、めいめいが生まれた故郷の言葉を聞くのだろうか。 

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ 聖霊の風の中で
聖 書 使徒言行録 2 章 1 ~ 8 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ power of your love
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏
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【聖霊に満たされ】
聖霊に満たされると、さまざまに不思議なことが起こります。外国語が話せるようになるという大きな不思議から、ほんの些細な出来事に喜び、神の恵みだと信じて感謝する心が与えられるような日常の一コマにも、神は関わり、聖霊で満たし、わたしたちを導いてくださることを忘れないでいたいと思います。聖霊の導きに鈍感にならず、意識しながら、今日という与えられた一日を、神と共に、人と共に、恵み豊かに過ごすことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月18日(月) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 1 章 15 ~ 26 節】
そのころ、ペトロは兄弟たちの中に立って言った。百二十人ほどの人々が一つになっていた。「兄弟たち、イエスを捕らえた者たちの手引きをしたあのユダについては、聖霊がダビデの口を通して預言しています。この聖書の言葉は、実現しなければならなかったのです。ユダはわたしたちの仲間の一人であり、同じ任務を割り当てられていました。ところで、このユダは不正を働いて得た報酬で土地を買ったのですが、その地面にまっさかさまに落ちて、体が真ん中から裂け、はらわたがみな出てしまいました。このことはエルサレムに住むすべての人に知れ渡り、その土地は彼らの言葉で『アケルダマ』、つまり、『血の土地』と呼ばれるようになりました。詩編にはこう書いてあります。
『その住まいは荒れ果てよ、
そこに住む者はいなくなれ。』
また、
『その務めは、ほかの人が引き受けるがよい。』
そこで、主イエスがわたしたちと共に生活されていた間、つまり、ヨハネの洗礼のときから始まって、わたしたちを離れて天に上げられた日まで、いつも一緒にいた者の中からだれか一人が、わたしたちに加わって、主の復活の証人になるべきです。」そこで人々は、バルサバと呼ばれ、ユストともいうヨセフと、マティアの二人を立てて、次のように祈った。「すべての人の心をご存じである主よ、この二人のうちのどちらをお選びになったかを、お示しください。ユダが自分の行くべき所に行くために離れてしまった、使徒としてのこの任務を継がせるためです。」二人のことでくじを引くと、マティアに当たったので、この人が十一人の使徒の仲間に加えられることになった。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ 君は愛されるため生まれた
聖 書 使徒言行録 1 章 15 ~ 26 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ You are my all in all
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏
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【すべての人の心をご存じである主よ】
自分の行くべき所に行くために離れてしまったユダの最後を読むと悲しい気持ちになります。毎日、主イエスと一緒にいても、裏切ってしまう人の心の弱さを覚えます。わたしたちの神である主は、すべての人の心をご存じです。十字架にかかるほどに、わたしたちを愛し、死を打ち破り、わたしたちと一緒に生きてくださる神を信頼し、この世で与えられた使命を果たすことができますように。今日という与えられた一日に、聖霊の導きが豊かにありますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

11月17日(日)
主日礼拝 10:40~11:40
【聖書箇所】
使徒言行録8章26~40節 
さて、主の天使はフィリポに、「ここをたって南に向かい、エルサレムからガザへ下る道に行け」と言った。そこは寂しい道である。フィリポはすぐ出かけて行った。折から、エチオピアの女王カンダケの高官で、女王の全財産の管理をしていたエチオピア人の宦官が、エルサレムに礼拝に来て、帰る途中であった。彼は、馬車に乗って預言者イザヤの書を朗読していた。すると、“霊”がフィリポに、「追いかけて、あの馬車と一緒に行け」と言った。フィリポが走り寄ると、預言者イザヤの書を朗読しているのが聞こえたので、「読んでいることがお分かりになりますか」と言った。宦官は、「手引きしてくれる人がなければ、どうして分かりましょう」と言い、馬車に乗ってそばに座るようにフィリポに頼んだ。彼が朗読していた聖書の個所はこれである。
「彼は、羊のように屠り場に引かれて行った。
毛を刈る者の前で黙している小羊のように、
口を開かない。
卑しめられて、その裁きも行われなかった。
だれが、その子孫について語れるだろう。
彼の命は地上から取り去られるからだ。」
宦官はフィリポに言った。「どうぞ教えてください。預言者は、だれについてこう言っているのでしょうか。自分についてですか。だれかほかの人についてですか。」そこで、フィリポは口を開き、聖書のこの個所から説きおこして、イエスについて福音を告げ知らせた。道を進んで行くうちに、彼らは水のある所に来た。宦官は言った。「ここに水があります。洗礼を受けるのに、何か妨げがあるでしょうか。」そして、車を止めさせた。フィリポと宦官は二人とも水の中に入って行き、フィリポは宦官に洗礼を授けた。彼らが水の中から上がると、主の霊がフィリポを連れ去った。宦官はもはやフィリポの姿を見なかったが、喜びにあふれて旅を続けた。フィリポはアゾトに姿を現した。そして、すべての町を巡りながら福音を告げ知らせ、カイサリアまで行った。

【11月16日(土) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 1 章 12 ~ 14 節】
使徒たちは、「オリーブ畑」と呼ばれる山からエルサレムに戻って来た。この山はエルサレムに近く、安息日にも歩くことが許される距離の所にある。彼らは都に入ると、泊まっていた家の上の部屋に上がった。それは、ペトロ、ヨハネ、ヤコブ、アンデレ、フィリポ、トマス、バルトロマイ、マタイ、アルファイの子ヤコブ、熱心党のシモン、ヤコブの子ユダであった。彼らは皆、婦人たちやイエスの母マリア、またイエスの兄弟たちと心を合わせて熱心に祈っていた。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ 信仰の祈り
聖 書 使徒言行録 1 章 12 ~ 14 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ 424 祈りの山路を
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏
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【心を合わせて熱心に】
主イエスが天に上げられた後、弟子たちはエルサレムに帰り、祈祷会を持ちました。現代においても、祈りのために集まることの大切さを覚えます。どんなに大変な状況にあっても、集まり、心を合わせて熱心に捧げる祈りを、主イエスが執り成して祈ってくださり、神の力と導きを頂くことができると信じます。教会の祈祷会で、また、日々の祈りの中で、神の御心にかなう祈りを捧げることができますように。神の時を待ち、心を合わせて熱心に、神を信頼して祈り続けることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月15日(金) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 1 章 6 ~ 11 節】
さて、使徒たちは集まって、「主よ、イスラエルのために国を建て直してくださるのは、この時ですか」と尋ねた。イエスは言われた。「父が御自分の権威をもってお定めになった時や時期は、あなたがたの知るところではない。あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」こう話し終わると、イエスは彼らが見ているうちに天に上げられたが、雲に覆われて彼らの目から見えなくなった。イエスが離れ去って行かれるとき、彼らは天を見つめていた。すると、白い服を着た二人の人がそばに立って、言った。「ガリラヤの人たち、なぜ天を見上げて立っているのか。あなたがたから離れて天に上げられたイエスは、天に行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになる。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ わが心の目を開いてください
聖 書 使徒言行録 1 章 6 ~ 11 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ You are my all in all
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏 
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【またおいでになる】
主イエスが天に上げられました。聖霊が降り、力を受けないことには、天を見つめて立っているしかない弟子たちの気持ちが分かるように思います。この世界は、わたしたちが知るところではないことに溢れているかもしれませんが、主イエスはまたおいでになります。主よ、来てください。日々、祈りつつ、賛美しつつ、その時を待ち望みたいと願います。今日という与えられている一日に、聖霊の導きが豊かにありますように。キリストがわたしたち一人ひとりの内に豊かに生きてくださいますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月14日(木) 朝の礼拝 聖書箇所
使徒言行録 1 章 1 ~ 5 節】
テオフィロさま、わたしは先に第一巻を著して、イエスが行い、また教え始めてから、お選びになった使徒たちに聖霊を通して指図を与え、天に上げられた日までのすべてのことについて書き記しました。
イエスは苦難を受けた後、御自分が生きていることを、数多くの証拠をもって使徒たちに示し、四十日にわたって彼らに現れ、神の国について話された。そして、彼らと食事を共にしていたとき、こう命じられた。「エルサレムを離れず、前にわたしから聞いた、父の約束されたものを待ちなさい。ヨハネは水で洗礼を授けたが、あなたがたは間もなく聖霊による洗礼を授けられるからである。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ 神の家族
聖 書 使徒言行録 1 章 1 ~ 5 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ 聖霊の風の中で
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏 
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【聖霊による洗礼】
朝の礼拝で、マルコ、ルカ、ヨハネ福音書を読み進めてまいりました。本日から使徒言行録に入ります。主イエスが、お選びになった使徒たちに聖霊を通して指図を与えられたことが、聖霊によってなされていく記録をワクワクしながら読みたいと願います。神が降された聖霊を受ける素晴らしい喜びを味わい、主イエスに従う者とされますように。聖霊による洗礼を受けて、日々、神を愛し、隣人を自分のように愛して生きていくことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月13日(水)祈祷会聖書箇所
マタイによる福音書 26 章 26 ~ 30 節】
一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱えて、それを裂き、弟子たちに与えながら言われた。「取って食べなさい。これはわたしの体である。」また、杯を取り、感謝の祈りを唱え、彼らに渡して言われた。「皆、この杯から飲みなさい。これは、罪が赦されるように、多くの人のために流されるわたしの血、契約の血である。言っておくが、わたしの父の国であなたがたと共に新たに飲むその日まで、今後ぶどうの実から作ったものを飲むことは決してあるまい。」一同は賛美の歌をうたってから、オリーブ山へ出かけた。

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【11月13日(水) 朝の礼拝 聖書箇所
マタイによる福音書 26 章 26 ~ 30 節】
※祈祷会と同じ聖書箇所です

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ 476 ゆるされて
聖 書 マタイによる福音書 26 章 26 ~ 30 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ 神の家族
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏 

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【あなたがたと共に新たに飲むその日まで】
わたしたちは、神に、赦され、祈られ、愛され、食卓に招かれ、神と共に食事ができる、何とも恵まれた存在です。この世の旅路を終えて、いつか神の御許に帰った時に、主イエスと共に食卓につくことができる日を楽しみにしながら、教会で月に一度行われている主の晩餐式に参加したいと思います。神に招かれている方がたが、一人でも多く、その招きに応えて教会を訪れ、一緒に豊かな恵みを味わうことができますように。一緒に喜んで、賛美の歌を歌うことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月12日(火) 朝の礼拝 聖書箇所
ヨハネによる福音書 21 章 20 ~ 25 節】
ペトロが振り向くと、イエスの愛しておられた弟子がついて来るのが見えた。この弟子は、あの夕食のとき、イエスの胸もとに寄りかかったまま、「主よ、裏切るのはだれですか」と言った人である。ペトロは彼を見て、「主よ、この人はどうなるのでしょうか」と言った。イエスは言われた。「わたしの来るときまで彼が生きていることを、わたしが望んだとしても、あなたに何の関係があるか。あなたは、わたしに従いなさい。」それで、この弟子は死なないといううわさが兄弟たちの間に広まった。しかし、イエスは、彼は死なないと言われたのではない。ただ、「わたしの来るときまで彼が生きていることを、わたしが望んだとしても、あなたに何の関係があるか」と言われたのである。
これらのことについて証しをし、それを書いたのは、この弟子である。わたしたちは、彼の証しが真実であることを知っている。
イエスのなさったことは、このほかにも、まだたくさんある。わたしは思う。その一つ一つを書くならば、世界もその書かれた書物を収めきれないであろう。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ 神の家族
聖 書 ヨハネによる福音書 21 章 20 ~ 25 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ You are my all in all
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏 
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【彼の証しが真実であること】
朝の礼拝で、マルコ、ルカ、ヨハネ福音書を読み進めてまいりました。聖書を通して証しされた主イエス・キリストの生き様、愛し方を、日々、心に留めて、倣う者とされたいと願います。神が望まれることを、わたしたちも望むことができますように。命を与えられたすべての人が、愛される弟子として、愛される神の子として、永遠まで幸せに生きることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月11日(月) 朝の礼拝 聖書箇所
ヨハネによる福音書 21 章 15 ~ 19 節】
食事が終わると、イエスはシモン・ペトロに、「ヨハネの子シモン、この人たち以上にわたしを愛しているか」と言われた。ペトロが、「はい、主よ、わたしがあなたを愛していることは、あなたがご存じです」と言うと、イエスは、「わたしの小羊を飼いなさい」と言われた。二度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」ペトロが、「はい、主よ、わたしがあなたを愛していることは、あなたがご存じです」と言うと、イエスは、「わたしの羊の世話をしなさい」と言われた。三度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」ペトロは、イエスが三度目も、「わたしを愛しているか」と言われたので、悲しくなった。そして言った。「主よ、あなたは何もかもご存じです。わたしがあなたを愛していることを、あなたはよく知っておられます。」イエスは言われた。「わたしの羊を飼いなさい。はっきり言っておく。あなたは、若いときは、自分で帯を締めて、行きたいところへ行っていた。しかし、年をとると、両手を伸ばして、他の人に帯を締められ、行きたくないところへ連れて行かれる。」ペトロがどのような死に方で、神の栄光を現すようになるかを示そうとして、イエスはこう言われたのである。このように話してから、ペトロに、「わたしに従いなさい」と言われた。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り(日本語と英語で)
讃 美 ♪ Jesus loves me
聖 書 ヨハネによる福音書 21 章 15 ~ 19 節(日本語と英語で)
みことば感謝の祈り
宇美教会の祈り(2024年度)
讃 美 ♪ 神の家族
祝福の祈り(英語と日本語でメロディーにのせて)
後 奏 
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【わたしに従いなさい】
主イエスに三度も「わたしを愛しているか。」と尋ねられると、ドギマギして変な汗が出てきて、「私なりに…」とか「できる範囲で…」とか答えてしまいそうな気がします。ペトロは悔い改めていました。昨日の特別伝道礼拝で、悔い改めとは、ただの反省ではなく方向転換することだというメッセージを頂き、宇美教会の皆さんと一緒に、方向転換の大切さを実感しました。日々の生活に追われ、主イエスに背中を向けてしまう時、「わたしに従いなさい」と声をかけてくださる主イエスの方を振り向くことができますように。そして、はいと心を神に向けて従いついて行く。そのような悔い改めをすることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。