【11月30日(木)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 16 章 14 ~ 18 節】
その後、十一人が食事をしているとき、イエスが現れ、その不信仰とかたくなな心をおとがめになった。復活されたイエスを見た人々の言うことを、信じなかったからである。それから、イエスは言われた。「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。信じて洗礼を受ける者は救われるが、信じない者は滅びの宣告を受ける。信じる者には次のようなしるしが伴う。彼らはわたしの名によって悪霊を追い出し、新しい言葉を語る。手で蛇をつかみ、また、毒を飲んでも決して害を受けず、病人に手を置けば治る。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 53 朝のひとときに(1節)
聖 書   マルコによる福音書 16 章  14 ~ 18 節
みことば感謝の祈り
讃 美 370 主イエスにこたえて
祈 り 教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【 朝の祈り 7:30~8:00 】

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【信じる。伝える。】
ヨハネによる福音書6章39~40節
「わたしをお遣わしになった方の御心とは、わたしに与えてくださった人を一人も失わないで、終わりの日に復活させることである。わたしの父の御心は、子を見て信じる者が皆永遠の命を得ることであり、わたしがその人を終わりの日に復活させることだからである。」
アーメン。神は十字架でわたしたちの罪を贖い、永遠に共に生きる恵みを値なしに与えてくださいました。信じること、そして、伝えることも神がさせてくださいます。謙虚な気持ち、感謝の気持ちを忘れずに、神に「信じる心をください。伝える心をください。」と素直に求めることができますように。永遠へと続いている今日という一日を大切に、近くにいる人との間に平和を作りながら過ごせますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11/29(水) 祈祷会聖書箇所

マタイによる福音書 15 章 29 ~ 31 節】

イエスはそこを去って、ガリラヤ湖のほとりに行かれた。そして、山に登って座っておられた。大勢の群衆が、足の不自由な人、目の見えない人、体の不自由な人、口の利けない人、その他多くの病人を連れて来て、イエスの足もとに横たえたので、イエスはこれらの人々をいやされた。群衆は、口の利けない人が話すようになり、体の不自由な人が治り、足の不自由な人が歩き、目の見えない人が見えるようになったのを見て驚き、イスラエルの神を賛美した。

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【祈祷会のお知らせ】

本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。


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【11月29日(水)朝の礼拝 聖書箇所

マルコによる福音書 16 章 9 ~ 13 節】

イエスは週の初めの日の朝早く、復活して、まずマグダラのマリアに御自身を現された。このマリアは、以前イエスに七つの悪霊を追い出していただいた婦人である。マリアは、イエスと一緒にいた人々が泣き悲しんでいるところへ行って、このことを知らせた。しかし彼らは、イエスが生きておられること、そしてマリアがそのイエスを見たことを聞いても、信じなかった。

その後、彼らのうちの二人が田舎の方へ歩いて行く途中、イエスが別の姿で御自身を現された。この二人も行って残りの人たちに知らせたが、彼らは二人の言うことも信じなかった。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】

前 奏 

祈 り

主の祈り 

讃 美 72 主よ感謝します

聖 書   マルコによる福音書 16 章  9 ~ 13 節

みことば感謝の祈り

讃 美 246 ハレルヤ ハレルヤ 感謝を捧げよ

祈 り 教会の祈り・祈祷課題(週報記載)

祝福の祈り 

後 奏 

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【 朝の祈り 7:30~8:00 】

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【主イエスを見失わないで】

ヨハネによる福音書には、主イエスが「マリア。」とマグダラのマリアに呼びかけられてから、御自身を現されたことが記されています。マグダラのマリアは、主イエスに7つの悪霊を追い出してもらわなければならないほど、大変な生活を送っていた女性です。しかし、主イエスと出会い、解放され、自由になり、復活の主イエスに名前を呼ばれ、最初にその姿を見るという恵みにあずかりました。主イエスと一緒にいても、マリアや二人の弟子の話を信じられない人々がいました。悲しみが深すぎると、主イエスを見失ってしまい、主イエスが生きておられることを信じられなくなる時があるかもしれません。戦争が終わらない、平和が来ない世の中に、心が落ち込み、どう祈って良いのか分からなくなる時がありますが、主イエスを見失うことなく、信頼して、「主よ。来てください。」と祈り続けたいと願います。御国が、主の平和が、この世に来ますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月28日(火)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 16 章 1 ~ 8 節】
安息日が終わると、マグダラのマリア、ヤコブの母マリア、サロメは、イエスに油を塗りに行くために香料を買った。そして、週の初めの日の朝ごく早く、日が出るとすぐ墓に行った。彼女たちは、「だれが墓の入り口からあの石を転がしてくれるでしょうか」と話し合っていた。ところが、目を上げて見ると、石は既にわきへ転がしてあった。石は非常に大きかったのである。墓の中に入ると、白い長い衣を着た若者が右手に座っているのが見えたので、婦人たちはひどく驚いた。若者は言った。「驚くことはない。あなたがたは十字架につけられたナザレのイエスを捜しているが、あの方は復活なさって、ここにはおられない。御覧なさい。お納めした場所である。さあ、行って、弟子たちとペトロに告げなさい。『あの方は、あなたがたより先にガリラヤへ行かれる。かねて言われたとおり、そこでお目にかかれる』と。」婦人たちは墓を出て逃げ去った。震え上がり、正気を失っていた。そして、だれにも何も言わなかった。恐ろしかったからである。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 298 十字架の影に(4節)
聖 書   マルコによる福音書 16 章  1 ~ 8 節
みことば感謝の祈り
讃 美 250 イエスは主なり
祈 り 教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【イエス・キリストの復活】
マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの4つの福音書すべてに、週の初めの日の朝ごく早くに起こった出来事が記されています。マタイによる福音書には、大きな地震が起こり、天使が来て石をわきへ転がしてその上に座ったと記されています。また、主イエスの遺体が盗み出されないようにと夜通し墓を見張っていた番兵もその場にいて、天使を見て恐ろしさのあまり死人のようになったことが書かれています。婦人たちが、墓を出て逃げ去り、震え上がり、正気を失って当然のような不思議な出来事が起こりました。そして、この大変不思議な出来事、主イエス・キリストの復活は、わたしたち一人ひとりのために起こりました。神が一度死んで葬られてまで、救いたいと思っておられる命が大切にされ、尊厳を奪われることがありませんようにと心から願います。主イエスにお目にかかれる日を待ち望みながら、一日一日を丁寧に、神を大切に、人を大切に生きていくことができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月27日(月)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 15 章 42 ~ 47 節】
既に夕方になった。その日は準備の日、すなわち安息日の前日であったので、アリマタヤ出身で身分の高い議員ヨセフが来て、勇気を出してピラトのところへ行き、イエスの遺体を渡してくれるようにと願い出た。この人も神の国を待ち望んでいたのである。 ピラトは、イエスがもう死んでしまったのかと不思議に思い、百人隊長を呼び寄せて、既に死んだかどうかを尋ねた。そして、百人隊長に確かめたうえ、遺体をヨセフに下げ渡した。ヨセフは亜麻布を買い、イエスを十字架から降ろしてその布で巻き、岩を掘って作った墓の中に納め、墓の入り口には石を転がしておいた。 マグダラのマリアとヨセの母マリアとは、イエスの遺体を納めた場所を見つめていた。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 298 十字架の影に(3節)
聖 書   マルコによる福音書 15 章  42 ~ 47 節
みことば感謝の祈り
讃 美 どうしてそこまで
祈 り 教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【イエスの遺体】
神が墓の中に納められました。わたしたちを救うためにです。イエス・キリストがこの地上に人として生まれて来られたのは、十字架にかかり、死んで、墓の中に納められ、よみに下り、三日目に復活して、わたしたちを罪から救うためであったという福音を、世間でクリスマスムードが日増しに高まることに比例して、一人でも多くの方に知ってほしいという思いが高まります。クリスマスの出来事における神の目的を、本当の意味、本当の喜びを、各地に立てられた教会が豊かに伝えていくことができますように。神がそこまでしてでも救いたいと思っておられる命が大切にされる世の中になりますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

11/26(日) 主日礼拝 10:40~11:40

世界祈祷週間

【聖書箇所】
ヨブ記1章21節 
 「わたしは裸で母の胎を出た。
裸でそこに帰ろう。
主は与え、主は奪う。
主の御名はほめたたえられよ。」

【11月25日(土)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 15 章 33 ~ 41 節】
昼の十二時になると、全地は暗くなり、それが三時まで続いた。 三時にイエスは大声で叫ばれた。「エロイ、エロイ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。そばに居合わせた人々のうちには、これを聞いて、「そら、エリヤを呼んでいる」と言う者がいた。ある者が走り寄り、海綿に酸いぶどう酒を含ませて葦の棒に付け、「待て、エリヤが彼を降ろしに来るかどうか、見ていよう」と言いながら、イエスに飲ませようとした。しかし、イエスは大声を出して息を引き取られた。すると、神殿の垂れ幕が上から下まで真っ二つに裂けた。百人隊長がイエスの方を向いて、そばに立っていた。そして、イエスがこのように息を引き取られたのを見て、「本当に、この人は神の子だった」と言った。また、婦人たちも遠くから見守っていた。その中には、マグダラのマリア、小ヤコブとヨセの母マリア、そしてサロメがいた。この婦人たちは、イエスがガリラヤにおられたとき、イエスに従って来て世話をしていた人々である。なおそのほかにも、イエスと共にエルサレムへ上って来た婦人たちが大勢いた。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 298 十字架の影に(2節)
聖 書   マルコによる福音書 15 章  33 ~ 41 節
みことば感謝の祈り
讃 美 235 栄えの主イエスの
祈 り 教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【神の子イエス】
神の子イエスは「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」と大声を出して息を引き取られました。それほどまでに壮絶な体験を、わたしたちの罪を贖うために、神御自身が受け入れ成し遂げてくださいました。暗闇の後、神殿の垂れ幕が上から下まで真っ二つに裂け、神との和解が与えられ、わたしたちに救いの道が開かれました。主イエスがこのように息を引き取られたのを目撃した百人隊長の驚きと畏れと感動を想像しながら、「本当に、この人は神の子だった」という言葉の真実を語り継ぎたいと願います。
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」
アーメン。素晴らしい神さまのプレゼントを一人でも多くの方と分かち合い、喜び合うことができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月24日(金)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 15 章 25 ~ 32 節】
イエスを十字架につけたのは、午前九時であった。罪状書きには、「ユダヤ人の王」と書いてあった。また、イエスと一緒に二人の強盗を、一人は右にもう一人は左に、十字架につけた。そこを通りかかった人々は、頭を振りながらイエスをののしって言った。「おやおや、神殿を打ち倒し、三日で建てる者、十字架から降りて自分を救ってみろ。」同じように、祭司長たちも律法学者たちと一緒になって、代わる代わるイエスを侮辱して言った。「他人は救ったのに、自分は救えない。メシア、イスラエルの王、今すぐ十字架から降りるがいい。それを見たら、信じてやろう。」一緒に十字架につけられた者たちも、イエスをののしった。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 47 愛するわたしの主
聖 書   マルコによる福音書 15 章  25 ~ 32 節
みことば感謝の祈り
讃 美 主の手に我が手を重ね
祈 り 教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【十字架】
「それを見たら、信じてやろう。」という声を今の時代にも聞くことがあります。自分が納得しなければ、思い通りにならなければ、信じないという人々のためにも、また、侮辱し、ののしる人々のためにも、主イエスは十字架にかかられました。一緒に十字架につけられた者たちも、イエスをののしったと記されていますが、ルカによる福音書には、その内のひとりは悔い改め、主イエスが「あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる」と約束されたことが記録されています。十字架刑がどれほど悲惨で残酷で苦しいものであるかを思いながら、それほどまでにわたしたちを愛してくださるキリストの愛をもっと深く知りたいと願います。十字架につけられたキリストを宣べ伝える宣教の働きが祝されますように。本当のクリスマスの意味を、喜びを、一人でも多くの方と分かち合うことができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月23日(木)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 15 章 21 ~ 24 節】
そこへ、アレクサンドロとルフォスとの父でシモンというキレネ人が、田舎から出て来て通りかかったので、兵士たちはイエスの十字架を無理に担がせた。そして、イエスをゴルゴタという所――その意味は「されこうべの場所」――に連れて行った。没薬を混ぜたぶどう酒を飲ませようとしたが、イエスはお受けにならなかった。それから、兵士たちはイエスを十字架につけて、
その服を分け合った、
だれが何を取るかをくじ引きで決めてから。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 89 ここに愛がある
聖 書   マルコによる福音書 15 章  21 ~ 24 節
みことば感謝の祈り
讃 美 230 丘の上に立てる十字架
祈 り 教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00
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【十字架】
北アフリカの町から過越祭を祝うためにエルサレムにいたと思われるキレネ人のシモンという名前が聖書に残されています。彼の子ども、ルフォスはパウロの手紙に登場し、おそらく息子たちは初代教会でよく知られる人物であり、偶然ではない出会いがここにあったことを覚えます。神の国で新たに飲むその日まで、ぶどうの実から作ったものを飲むことは決してないと仰った主イエスは、痛みを和らげる没薬を混ぜたぶどう酒をお受けになりませんでした。人間の死を徹底的に体験されたキリストは、十字架の贖いによってすべての人に救いの道を開いてくださいました。今日、その救いを受ける人が一人でも多くおこされますように。十字架を仰ぎ見て、ゆるされた喜び、新しい命が与えられた喜びに生きる人生が豊かに祝福されますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11/22(水) 祈祷会聖書箇所

マタイによる福音書 15 章 21 ~ 28 節】

イエスはそこをたち、ティルスとシドンの地方に行かれた。すると、この地に生まれたカナンの女が出て来て、「主よ、ダビデの子よ、わたしを憐れんでください。娘が悪霊にひどく苦しめられています」と叫んだ。しかし、イエスは何もお答えにならなかった。そこで、弟子たちが近寄って来て願った。「この女を追い払ってください。叫びながらついて来ますので。」イエスは、「わたしは、イスラエルの家の失われた羊のところにしか遣わされていない」とお答えになった。しかし、女は来て、イエスの前にひれ伏し、「主よ、どうかお助けください」と言った。イエスが、「子供たちのパンを取って小犬にやってはいけない」とお答えになると、女は言った。「主よ、ごもっともです。しかし、小犬も主人の食卓から落ちるパン屑はいただくのです。」そこで、イエスはお答えになった。「婦人よ、あなたの信仰は立派だ。あなたの願いどおりになるように。」そのとき、娘の病気はいやされた。

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【祈祷会のお知らせ】

本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。


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【11月22日(水)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 15 章 16 ~ 20 節】
兵士たちは、官邸、すなわち総督官邸の中に、イエスを引いて行き、部隊の全員を呼び集めた。そして、イエスに紫の服を着せ、茨の冠を編んでかぶらせ、「ユダヤ人の王、万歳」と言って敬礼し始めた。また何度も、葦の棒で頭をたたき、唾を吐きかけ、ひざまずいて拝んだりした。このようにイエスを侮辱したあげく、紫の服を脱がせて元の服を着せた。そして、十字架につけるために外へ引き出した。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 101 主の栄光
聖 書   マルコによる福音書 15 章  16 ~ 20 節
みことば感謝の祈り
讃 美 いばらの冠
祈 り 教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【茨の冠】
主イエスは金や銀の冠ではなく、茨の冠をかぶり、御顔に血を流されながら十字架への道を進まれました。わたしたちを罪から救うために、神が葦の棒で頭をたたかれ、唾を吐きかけられ、侮辱されるとは、とんでもないことだと思いますが、それでも神はわたしたちを救うことを諦められませんでした。わたしたちのために死んでくださるほど、わたしたちを愛しておられるキリストは、人間の弱さ、痛みを知り、十字架で死に、葬られ、三日目に復活し、救いの御業を成し遂げられました。血に染むいばらを栄えの冠とする御力は神にしかないことを覚えます。
「いと高きところには栄光、神にあれ、地には平和、御心に適う人にあれ。」と賛美を捧げながら…救い主が来られたクリスマスを喜び祝うことができますように。この世界に、主の平和が満ちる御国が来ますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月21日(火)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 15 章 6 ~ 15 節】
ところで、祭りの度ごとに、ピラトは人々が願い出る囚人を一人釈放していた。さて、暴動のとき人殺しをして投獄されていた暴徒たちの中に、バラバという男がいた。群衆が押しかけて来て、いつものようにしてほしいと要求し始めた。そこで、ピラトは、「あのユダヤ人の王を釈放してほしいのか」と言った。祭司長たちがイエスを引き渡したのは、ねたみのためだと分かっていたからである。祭司長たちは、バラバの方を釈放してもらうように群衆を扇動した。そこで、ピラトは改めて、「それでは、ユダヤ人の王とお前たちが言っているあの者は、どうしてほしいのか」と言った。群衆はまた叫んだ。「十字架につけろ。」ピラトは言った。「いったいどんな悪事を働いたというのか。」群衆はますます激しく、「十字架につけろ」と叫び立てた。ピラトは群衆を満足させようと思って、バラバを釈放した。そして、イエスを鞭打ってから、十字架につけるために引き渡した。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 96 主よわれらに愛を
聖 書   マルコによる福音書 15 章  6 ~ 15 節
みことば感謝の祈り
讃 美 472 ひとりのみ子を
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【バラバ】
バラバは殺人を犯した凶暴な犯罪者として知られていましたが、ユダヤ人の解放を求めての犯罪であったため、独立を切望するユダヤ人の間では英雄だったかもしれません。過越祭の期間中に囚人を一人恩赦で釈放するという慣例にバラバが選ばれました。神のご計画を思い巡らしながら、この短い文章の中に、ねたみによって主イエスを訴える心、扇動され流される心、自己保身のために群衆を満足させようとする心…誘惑にさらされるさまざまな人間の心を見ます。この世界に住むわたしたちを誘惑に遭わせず、悪より救いいだしてくださいと願い祈ります。指導者、権力者、為政者が祝福され、自分の正しさではなく、神の正しさを求めることができますように。主の平和がこの世界に造りだされますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月20日(月)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 15 章 1 ~ 5 節】
夜が明けるとすぐ、祭司長たちは、長老や律法学者たちと共に、つまり最高法院全体で相談した後、イエスを縛って引いて行き、ピラトに渡した。ピラトがイエスに、「お前がユダヤ人の王なのか」と尋問すると、イエスは、「それは、あなたが言っていることです」と答えられた。そこで祭司長たちが、いろいろとイエスを訴えた。ピラトが再び尋問した。「何も答えないのか。彼らがあのようにお前を訴えているのに。」しかし、イエスがもはや何もお答えにならなかったので、ピラトは不思議に思った。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 慕い求めます
聖 書   マルコによる福音書 15 章  1 ~ 5 節
みことば感謝の祈り
讃 美 210 わたしは道であり
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【何も答えない】
昨日、主日礼拝の後に、クリスマスの飾りつけを行いました。みんなでワイワイと準備をする時間は、心躍る楽しさ、喜びに溢れます。アドベントはもう少し先ですが、キリストの誕生を待ち望みながら過ごすことができる、今の時代の恵みに感謝します。クリスマスは、わたしたち人間の罪を贖うために神が十字架にかかり死んで葬られ復活するための出来事であることを覚えます。捕らえられた主イエスは何も答えず、この世で果たすべき使命を成し遂げられました。復活の主イエス・キリストの新しいいのちを生きる平和が、この世界に満ちますようにと願います。戦争が早く終わり、クリスマスの喜びを世界中で分かち合うことができますように。一人ひとりのいのちが大切に守られる世の中になりますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

11/19(日) 主日礼拝 10:40~11:40

【聖書箇所】
 コリントの信徒への手紙一9章19~23節 

 わたしは、だれに対しても自由な者ですが、すべての人の奴隷になりました。できるだけ多くの人を得るためです。ユダヤ人に対しては、ユダヤ人のようになりました。ユダヤ人を得るためです。律法に支配されている人に対しては、わたし自身はそうではないのですが、律法に支配されている人のようになりました。律法に支配されている人を得るためです。また、わたしは神の律法を持っていないわけではなく、キリストの律法に従っているのですが、律法を持たない人に対しては、律法を持たない人のようになりました。律法を持たない人を得るためです。弱い人に対しては、弱い人のようになりました。弱い人を得るためです。すべての人に対してすべてのものになりました。何とかして何人かでも救うためです。福音のためなら、わたしはどんなことでもします。それは、わたしが福音に共にあずかる者となるためです。 

【11月18日(土)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 14 章 66 ~ 72 節】
ペトロが下の中庭にいたとき、大祭司に仕える女中の一人が来て、ペトロが火にあたっているのを目にすると、じっと見つめて言った。「あなたも、あのナザレのイエスと一緒にいた。」しかし、ペトロは打ち消して、「あなたが何のことを言っているのか、わたしには分からないし、見当もつかない」と言った。そして、出口の方へ出て行くと、鶏が鳴いた。女中はペトロを見て、周りの人々に、「この人は、あの人たちの仲間です」とまた言いだした。ペトロは、再び打ち消した。しばらくして、今度は、居合わせた人々がペトロに言った。「確かに、お前はあの連中の仲間だ。ガリラヤの者だから。」すると、ペトロは呪いの言葉さえ口にしながら、「あなたがたの言っているそんな人は知らない」と誓い始めた。するとすぐ、鶏が再び鳴いた。ペトロは、「鶏が二度鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう」とイエスが言われた言葉を思い出して、いきなり泣きだした。
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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 10 主のみ名により
聖 書   マルコによる福音書 14 章 66 ~ 72 節
みことば感謝の祈り
讃 美 486 ああ主のひとみ
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の祈り】7:30~8:00
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【イエスが言われた言葉を思い出して】
「たとえ、みんながつまずいても、わたしはつまずきません」「たとえ、御一緒に死なねばならなくなっても、あなたのことを知らないなどとは決して申しません。」と言ったペトロでしたが、主イエスが言われた通り、三度、主イエスを知らないと拒んでしまいました。主イエスが言われた言葉を思い出して、自分の弱さを知り、悔い改め、涙を流し、主の愛に包まれ赦された喜びにあふれる人生の幸いを覚えます。どんな時も、いつくしみのまなざしでわたしたちを見守ってくださる主に感謝します。失敗しても、すぐに、主イエスの言葉を思い出して立ち戻り、悔い改めと感謝の祈りを捧げることができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月17日(金)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 14 章 53 ~ 65 節】
人々は、イエスを大祭司のところへ連れて行った。祭司長、長老、律法学者たちが皆、集まって来た。ペトロは遠く離れてイエスに従い、大祭司の屋敷の中庭まで入って、下役たちと一緒に座って、火にあたっていた。祭司長たちと最高法院の全員は、死刑にするためイエスにとって不利な証言を求めたが、得られなかった。多くの者がイエスに不利な偽証をしたが、その証言は食い違っていたからである。すると、数人の者が立ち上がって、イエスに不利な偽証をした。「この男が、『わたしは人間の手で造ったこの神殿を打ち倒し、三日あれば、手で造らない別の神殿を建ててみせる』と言うのを、わたしたちは聞きました。」しかし、この場合も、彼らの証言は食い違った。そこで、大祭司は立ち上がり、真ん中に進み出て、イエスに尋ねた。「何も答えないのか、この者たちがお前に不利な証言をしているが、どうなのか。」しかし、イエスは黙り続け何もお答えにならなかった。そこで、重ねて大祭司は尋ね、「お前はほむべき方の子、メシアなのか」と言った。イエスは言われた。「そうです。
あなたたちは、人の子が全能の神の右に座り、
天の雲に囲まれて来るのを見る。」
大祭司は、衣を引き裂きながら言った。「これでもまだ証人が必要だろうか。諸君は冒瀆の言葉を聞いた。どう考えるか。」一同は、死刑にすべきだと決議した。それから、ある者はイエスに唾を吐きかけ、目隠しをしてこぶしで殴りつけ、「言い当ててみろ」と言い始めた。また、下役たちは、イエスを平手で打った。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 47 愛するわたしの主
聖 書   マルコによる福音書 14 章 53 ~ 65 節
みことば感謝の祈り
讃 美 イエス神の小羊よ
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【ほむべき方の子、メシア】
主イエスは、間違った証言にはお答えになりませんでした。しかし、神の子、救い主であることは、はっきりと力強く答えられました。神の子、救い主イエス・キリストに、唾を吐きかけ、目隠しをしてこぶしで殴りつけ、平手で打った人々が今、神の御許でどのように過ごしているのかは分かりませんが、主イエスは、その人たちのためにも十字架にかかり、救いの道を開かれました。御自身の命を手放すほどに、わたしたち一人ひとりを愛してくださる救い主イエス・キリストを受け入れる人が、今日ひとりでも多くおこされますように。何とかして何人かにでも、福音を伝える宣教の働きが豊かに祝されますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月16日(木)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 14 章 43 ~ 52 節】
さて、イエスがまだ話しておられると、十二人の一人であるユダが進み寄って来た。祭司長、律法学者、長老たちの遣わした群衆も、剣や棒を持って一緒に来た。イエスを裏切ろうとしていたユダは、「わたしが接吻するのが、その人だ。捕まえて、逃がさないように連れて行け」と、前もって合図を決めていた。ユダはやって来るとすぐに、イエスに近寄り、「先生」と言って接吻した。人々は、イエスに手をかけて捕らえた。居合わせた人々のうちのある者が、剣を抜いて大祭司の手下に打ってかかり、片方の耳を切り落とした。そこで、イエスは彼らに言われた。「まるで強盗にでも向かうように、剣や棒を持って捕らえに来たのか。わたしは毎日、神殿の境内で一緒にいて教えていたのに、あなたたちはわたしを捕らえなかった。しかし、これは聖書の言葉が実現するためである。」弟子たちは皆、イエスを見捨てて逃げてしまった。
一人の若者が、素肌に亜麻布をまとってイエスについて来ていた。人々が捕らえようとすると、亜麻布を捨てて裸で逃げてしまった。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 47 愛するわたしの主
聖 書   マルコによる福音書 14 章 43 ~ 52 節
みことば感謝の祈り
讃 美 461 迷い悩みも
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【イエスを見捨てて】
まるで強盗にでも向かうように、祭司長、律法学者、長老たちの遣わした群衆が、剣や棒を持って主イエスを捕らえに来ました。剣を抜いて大祭司の手下に打ってかかったのはペトロだと言われていますが、ルカ福音書には主イエスが、その人の耳をすぐに癒されたことが記されています。主の癒し、憐れみ、奇蹟を目の当たりにしながらも、弟子たちは皆、主イエスを見捨てて逃げてしまいました。裸で逃げた若者の記事はマルコ福音書にしかなく、マルコ本人のことだったかもしれません。主イエスを見捨てて逃げる無力さ、弱さに心がとても痛んだことだろうと思います。わたしたちも、この状況の中にいたらどのような行動をとっていたか…思い巡らしながら、十字架での贖いを成し遂げ、復活された主イエスが弟子たちの所に現れてくださったことに希望を持ちたいと思います。自分の弱さ、曖昧さ、迷い悩みもそのままに、復活の主に会い、日々、悔い改め、感謝して生きることができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11/15(水) 祈祷会聖書箇所
マタイによる福音書 15 章 1 ~ 20 節】
そのころ、ファリサイ派の人々と律法学者たちが、エルサレムからイエスのもとへ来て言った。「なぜ、あなたの弟子たちは、昔の人の言い伝えを破るのですか。彼らは食事の前に手を洗いません。」そこで、イエスはお答えになった。「なぜ、あなたたちも自分の言い伝えのために、神の掟を破っているのか。神は、『父と母を敬え』と言い、『父または母をののしる者は死刑に処せられるべきである』とも言っておられる。それなのに、あなたたちは言っている。『父または母に向かって、「あなたに差し上げるべきものは、神への供え物にする」と言う者は、父を敬わなくてもよい』と。こうして、あなたたちは、自分の言い伝えのために神の言葉を無にしている。偽善者たちよ、イザヤは、あなたたちのことを見事に預言したものだ。
『この民は口先ではわたしを敬うが、
その心はわたしから遠く離れている。
人間の戒めを教えとして教え、
むなしくわたしをあがめている。』」
それから、イエスは群衆を呼び寄せて言われた。「聞いて悟りなさい。口に入るものは人を汚さず、口から出て来るものが人を汚すのである。」そのとき、弟子たちが近寄って来て、「ファリサイ派の人々がお言葉を聞いて、つまずいたのをご存じですか」と言った。イエスはお答えになった。「わたしの天の父がお植えにならなかった木は、すべて抜き取られてしまう。そのままにしておきなさい。彼らは盲人の道案内をする盲人だ。盲人が盲人の道案内をすれば、二人とも穴に落ちてしまう。」するとペトロが、「そのたとえを説明してください」と言った。イエスは言われた。「あなたがたも、まだ悟らないのか。すべて口に入るものは、腹を通って外に出されることが分からないのか。しかし、口から出て来るものは、心から出て来るので、これこそ人を汚す。 悪意、殺意、姦淫、みだらな行い、盗み、偽証、悪口などは、心から出て来るからである。これが人を汚す。しかし、手を洗わずに食事をしても、そのことは人を汚すものではない。」

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【11月15日(水)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 14 章 32 ~ 42 節】
一同がゲツセマネという所に来ると、イエスは弟子たちに、「わたしが祈っている間、ここに座っていなさい」と言われた。そして、ペトロ、ヤコブ、ヨハネを伴われたが、イエスはひどく恐れてもだえ始め、彼らに言われた。「わたしは死ぬばかりに悲しい。ここを離れず、目を覚ましていなさい。」少し進んで行って地面にひれ伏し、できることなら、この苦しみの時が自分から過ぎ去るようにと祈り、こう言われた。「アッバ、父よ、あなたは何でもおできになります。この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしが願うことではなく、御心に適うことが行われますように。」それから、戻って御覧になると、弟子たちは眠っていたので、ペトロに言われた。「シモン、眠っているのか。わずか一時も目を覚ましていられなかったのか。誘惑に陥らぬよう、目を覚まして祈っていなさい。心は燃えても、肉体は弱い。」更に、向こうへ行って、同じ言葉で祈られた。再び戻って御覧になると、弟子たちは眠っていた。ひどく眠かったのである。彼らは、イエスにどう言えばよいのか、分からなかった。イエスは三度目に戻って来て言われた。「あなたがたはまだ眠っている。休んでいる。もうこれでいい。時が来た。人の子は罪人たちの手に引き渡される。立て、行こう。見よ、わたしを裏切る者が来た。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 53 朝のひとときに(3節)
聖 書   マルコによる福音書 14 章 32 ~ 42 節
みことば感謝の祈り
讃 美 215 暗いゲッセマネ
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【この苦しみの時が】
神である主イエスが、人の姿でこの地上に来てくださいました。人の弱さ、脆さ、儚さを、神が体験してくださり、この苦しみの時が自分から過ぎ去るようにと祈るほどに、わたしたちを罪から救うために苦しんでくださいました。
「アッバ、父よ、あなたは何でもおできになります。この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしが願うことではなく、御心に適うことが行われますように。」
十字架刑の苦しみの前にゲッセマネで捧げられた主イエスの祈りを心に刻み、霊の目、心の目が開かれ、誘惑に陥らないよう、目を覚まして祈る者とされますように。今も、この世界のために、わたしたち一人ひとりのために執り成し祈ってくださる主イエスの祈りに心を合わせて、苦しみの時にも祈り続けることができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月14日(火)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 14 章 27 ~ 31 節】
イエスは弟子たちに言われた。「あなたがたは皆わたしにつまずく。
『わたしは羊飼いを打つ。
すると、羊は散ってしまう』
と書いてあるからだ。しかし、わたしは復活した後、あなたがたより先にガリラヤへ行く。」するとペトロが、「たとえ、みんながつまずいても、わたしはつまずきません」と言った。イエスは言われた。「はっきり言っておくが、あなたは、今日、今夜、鶏が二度鳴く前に、三度わたしのことを知らないと言うだろう。」ペトロは力を込めて言い張った。「たとえ、御一緒に死なねばならなくなっても、あなたのことを知らないなどとは決して申しません。」皆の者も同じように言った。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 53 朝のひとときに(2節)
聖 書   マルコによる福音書 14 章 27 ~ 31 節
みことば感謝の祈り
讃 美 主の手に委ねて
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【皆わたしにつまずく】
わたしたちすべての人間が、神から離れようとする性質、罪を持っています。そのことを十分ご存知の上で、主イエスは十字架への道を進まれました。たとえわたしたちの罪が緋のようでも、雪のように白くなることができると神は言われます。たとえつまずいて、神を見失う時があったとしても、神はいつも両腕を広げわたしたちが帰って来るのを待っておられます。悔い改め、謙虚な気持ちで、いつも神と共に歩むために、聖霊の導きを日々求め、聖霊に満たされて生きることが出来ますように。わたしたちの力や解決法を主の御前に置き、手放して、ただ主に委ねることができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月13日(月)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 14 章 22 ~ 26 節】
一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱えて、それを裂き、弟子たちに与えて言われた。「取りなさい。これはわたしの体である。」また、杯を取り、感謝の祈りを唱えて、彼らにお渡しになった。彼らは皆その杯から飲んだ。そして、イエスは言われた。「これは、多くの人のために流されるわたしの血、契約の血である。はっきり言っておく。神の国で新たに飲むその日まで、ぶどうの実から作ったものを飲むことはもう決してあるまい。」一同は賛美の歌をうたってから、オリーブ山へ出かけた。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 53 朝のひとときに(1節)
聖 書   マルコによる福音書 14 章 22 ~ 26 節
みことば感謝の祈り
讃 美 420 わがためいのちを
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【神の国で新たに飲むその日まで】
わたしたちのために生命を手放し、救いの道を開かれた主イエスに賛美と感謝を捧げます。キリストに倣い、わたしたちはパンを分かち、杯から飲み、ひとつとされます。集められたキリストの体が豊かに祝福されますように。また、主イエスは、「見よ、わたしは戸口に立って、たたいている。だれかわたしの声を聞いて戸を開ける者があれば、わたしは中に入ってその者と共に食事をし、彼もまた、わたしと共に食事をするであろう。」と言われます。主が扉をたたき招いておられるすべての人が、神の国で新たに飲むその日の恵みにあずかりることができますように。神の国の祝宴を共に喜べますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

11/12(日) 主日礼拝 10:40~11:40

【聖書箇所】
マルコによる福音書 10 章 13 ~ 16 節
イエスに触れていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの人々を叱った。しかし、イエスはこれを見て憤り、弟子たちに言われた。「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。

【11月11日(土)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 14 章 12 ~ 21 節】
除酵祭の第一日、すなわち過越の小羊を屠る日、弟子たちがイエスに、「過越の食事をなさるのに、どこへ行って用意いたしましょうか」と言った。そこで、イエスは次のように言って、二人の弟子を使いに出された。「都へ行きなさい。すると、水がめを運んでいる男に出会う。その人について行きなさい。その人が入って行く家の主人にはこう言いなさい。『先生が、「弟子たちと一緒に過越の食事をするわたしの部屋はどこか」と言っています。』すると、席が整って用意のできた二階の広間を見せてくれるから、そこにわたしたちのために準備をしておきなさい。」弟子たちは出かけて都に行ってみると、イエスが言われたとおりだったので、過越の食事を準備した。夕方になると、イエスは十二人と一緒にそこへ行かれた。一同が席に着いて食事をしているとき、イエスは言われた。「はっきり言っておくが、あなたがたのうちの一人で、わたしと一緒に食事をしている者が、わたしを裏切ろうとしている。」弟子たちは心を痛めて、「まさかわたしのことでは」と代わる代わる言い始めた。イエスは言われた。「十二人のうちの一人で、わたしと一緒に鉢に食べ物を浸している者がそれだ。人の子は、聖書に書いてあるとおりに、去って行く。だが、人の子を裏切るその者は不幸だ。生まれなかった方が、その者のためによかった。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 心に感謝を持ちながら
聖 書   マルコによる福音書 14 章 12 ~ 21 節
みことば感謝の祈り
讃 美 476 ゆるされて
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【人の子を裏切るその者】
すべてが神のご計画通りにすすんでいきます。主イエスがイスカリオテのユダを12弟子のひとりに選ばれました。主イエスを裏切るという行為は、歴史上非常に悲しく大きな過ちであったと思いますが、人を愛して、その罪を贖うために、主イエスが十字架にかかられたことを心に刻みたいと思います。

「十二人のうちの一人で、わたしと一緒に鉢に食べ物を浸している者がそれだ。人の子は、聖書に書いてあるとおりに、去って行く。だが、人の子を裏切るその者は不幸だ。生まれなかった方が、その者のためによかった。」

主イエスがどのような思いで、この言葉を発せられたのか、またユダがどのような思いでこの言葉を聞き、出て行ったのか…思い巡らしながら、では、わたしたちはどう生きていくか、どう生きているかを静かに考えつつ…今日という与えられている一日を大切に生きたいと願います。明日の主日礼拝に向けて霊と体と心が整えられますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月10日(金)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 14 章 10 ~ 11 節】
十二人の一人イスカリオテのユダは、イエスを引き渡そうとして、祭司長たちのところへ出かけて行った。彼らはそれを聞いて喜び、金を与える約束をした。そこでユダは、どうすれば折よくイエスを引き渡せるかとねらっていた。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 Open the eyes of my heart , Lord
聖 書   マルコによる福音書 14 章 10 ~ 11 節
みことば感謝の祈り
讃 美 521 キリストには替えられません
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【キリストには替えられません】
昨日の聖書箇所、マリアが高価なナルドの香油を主イエスに注いだ場面、ヨハネによる福音書には、『弟子の一人で、後にイエスを裏切るイスカリオテのユダが言った。「なぜ、この香油を三百デナリオンで売って、貧しい人々に施さなかったのか。」彼がこう言ったのは、貧しい人々のことを心にかけていたからではない。彼は盗人であって、金入れを預かっていながら、その中身をごまかしていたからである。』と記されています。金銭の誘惑に陥ることなく、主イエスが大切にしているもの、大切にしていることを、大切にして生きていきたいと願います。世の宝もまた富も、地位も名誉にも替えられないキリストによって心が満たされますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月9日(木)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 14 章 1 ~ 9 節】
さて、過越祭と除酵祭の二日前になった。祭司長たちや律法学者たちは、なんとか計略を用いてイエスを捕らえて殺そうと考えていた。彼らは、「民衆が騒ぎだすといけないから、祭りの間はやめておこう」と言っていた。
イエスがベタニアで重い皮膚病の人シモンの家にいて、食事の席に着いておられたとき、一人の女が、純粋で非常に高価なナルドの香油の入った石膏の壺を持って来て、それを壊し、香油をイエスの頭に注ぎかけた。そこにいた人の何人かが、憤慨して互いに言った。「なぜ、こんなに香油を無駄遣いしたのか。この香油は三百デナリオン以上に売って、貧しい人々に施すことができたのに。」そして、彼女を厳しくとがめた。イエスは言われた。「するままにさせておきなさい。なぜ、この人を困らせるのか。わたしに良いことをしてくれたのだ。貧しい人々はいつもあなたがたと一緒にいるから、したいときに良いことをしてやれる。しかし、わたしはいつも一緒にいるわけではない。この人はできるかぎりのことをした。つまり、前もってわたしの体に香油を注ぎ、埋葬の準備をしてくれた。はっきり言っておく。世界中どこでも、福音が宣べ伝えられる所では、この人のしたことも記念として語り伝えられるだろう。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 The Rose
聖 書   マルコによる福音書 14 章 1 ~ 9 節
みことば感謝の祈り
讃 美 652 ナルドの壺
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【ナルドの壺】
主イエスは、わたしたちを救うために、十字架にかかり死んで葬られるために、この地上に来てくださいました。その埋葬の準備をした女性の行為は主イエスへの献身を示しています。ヨハネによる福音書にはこの女性が、マルタの妹のマリアであることが記され、主イエスが言われたとおり、マリアのしたことは記念として語り伝えられています。死に勝利されたわたしたちの救い主、復活の主イエス・キリストに仕え、わたしたちの精一杯の愛を主に捧げることができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11/8(水) 祈祷会聖書箇所

マタイによる福音書 14 章 34 ~ 36 節】

こうして、一行は湖を渡り、ゲネサレトという土地に着いた。土地の人々は、イエスだと知って、付近にくまなく触れ回った。それで、人々は病人を皆イエスのところに連れて来て、その服のすそにでも触れさせてほしいと願った。触れた者は皆いやされた。

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【祈祷会のお知らせ】

本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【11月8日(水)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 13 章 32 ~ 37 節】
「その日、その時は、だれも知らない。天使たちも子も知らない。父だけがご存じである。気をつけて、目を覚ましていなさい。その時がいつなのか、あなたがたには分からないからである。それは、ちょうど、家を後に旅に出る人が、僕たちに仕事を割り当てて責任を持たせ、門番には目を覚ましているようにと、言いつけておくようなものだ。だから、目を覚ましていなさい。いつ家の主人が帰って来るのか、夕方か、夜中か、鶏の鳴くころか、明け方か、あなたがたには分からないからである。主人が突然帰って来て、あなたがたが眠っているのを見つけるかもしれない。あなたがたに言うことは、すべての人に言うのだ。目を覚ましていなさい。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 33 輝け主の栄光
聖 書   マルコによる福音書 13 章 32 ~ 37 節
みことば感謝の祈り
讃 美 球根の中には
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【その日、その時】
その日、その時をただ神が知る。ハレルヤ。感謝します。その日、その時に備えて、わたしたちの霊が眠っていたり、仮死状態になっていないよう、心の目を開き、日々気をつけて生きていきたいと思います。聖書から与えらえる御言葉の糧によって、わたしたちの霊が養われ、その日、その時を神に委ねて、再臨の主を待ち望むことができますように。すべての人に向けられる救いの福音を、今日、一人でも多くの方が聴き、受け入れ、神と共に、人と共に、滅びではなく希望の道を歩むことができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月7日(火)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 13 章 28 ~ 31 節】
「いちじくの木から教えを学びなさい。枝が柔らかくなり、葉が伸びると、夏の近づいたことが分かる。それと同じように、あなたがたは、これらのことが起こるのを見たら、人の子が戸口に近づいていると悟りなさい。はっきり言っておく。これらのことがみな起こるまでは、この時代は決して滅びない。天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 42 朝の光の中で(1節)
聖 書 マルコによる福音書 13 章 28 ~ 31 節
みことば感謝の祈り
讃 美 イエス神の小羊よ
祈 り 教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り
後 奏
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【主が再び来られる日まで】
「これらのことがみな起こるまでは、この時代は決して滅びない。天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」主イエスの御言葉は決して滅びることがありません。聖霊によって与えられた信仰が、主が再び来られる日まで、護られ祝され、平安が与えられますようにと願います。わたしたちの目に映る世界が、世の終わりに向かっている、その時が間近に来ていると感じる時にも、キリストにあって希望を失うことなく、一日一日を大切に感謝して生きることができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月6日(月)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 13 章 24 ~ 27 節】
「それらの日には、このような苦難の後、
太陽は暗くなり、
月は光を放たず、
星は空から落ち、
天体は揺り動かされる。
そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、人々は見る。そのとき、人の子は天使たちを遣わし、地の果てから天の果てまで、彼によって選ばれた人たちを四方から呼び集める。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 信仰の祈り
聖 書   マルコによる福音書 13 章 24 ~ 27 節
みことば感謝の祈り
讃 美 鹿のように
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【主が再び来られる日まで】
昨日の主日礼拝の中で、聖霊の導きにより、主の晩餐にあずかり、心をこめて主に仕え、主の晩餐に招かれた方がたとお互いを大切に思い合いながら、主が再び来られる日を待ち望みたいと願いました。マラナ・タ 主よ来てください。主イエスが大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って、再びこの地に来られる日を待ち望みながら、神を大切に、人を自分自身のように大切に過ごせますように。日々新しくされ、恵み豊かな命を生きることができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

11/5(日) 主日礼拝 10:40~11:40

【聖書箇所】
コリントの信徒への手紙一 12 章 4 ~ 11 節
賜物にはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ霊です。務めにはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ主です。働きにはいろいろありますが、すべての場合にすべてのことをなさるのは同じ神です。一人一人に“霊”の働きが現れるのは、全体の益となるためです。ある人には“霊”によって知恵の言葉、ある人には同じ“霊”によって知識の言葉が与えられ、ある人にはその同じ“霊”によって信仰、ある人にはこの唯一の“霊”によって病気をいやす力、ある人には奇跡を行う力、ある人には預言する力、ある人には霊を見分ける力、ある人には種々の異言を語る力、ある人には異言を解釈する力が与えられています。これらすべてのことは、同じ唯一の“霊”の働きであって、“霊”は望むままに、それを一人一人に分け与えてくださるのです。

【11月4日(土)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 13 章 14 ~ 23 節】
「憎むべき破壊者が立ってはならない所に立つのを見たら――読者は悟れ――、そのとき、ユダヤにいる人々は山に逃げなさい。 屋上にいる者は下に降りてはならない。家にある物を何か取り出そうとして中に入ってはならない。畑にいる者は、上着を取りに帰ってはならない。それらの日には、身重の女と乳飲み子を持つ女は不幸だ。このことが冬に起こらないように、祈りなさい。それらの日には、神が天地を造られた創造の初めから今までなく、今後も決してないほどの苦難が来るからである。主がその期間を縮めてくださらなければ、だれ一人救われない。しかし、主は御自分のものとして選んだ人たちのために、その期間を縮めてくださったのである。そのとき、『見よ、ここにメシアがいる』『見よ、あそこだ』と言う者がいても、信じてはならない。偽メシアや偽預言者が現れて、しるしや不思議な業を行い、できれば、選ばれた人たちを惑わそうとするからである。だから、あなたがたは気をつけていなさい。一切の事を前もって言っておく。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 53 朝のひとときに(3節)
聖 書   マルコによる福音書 13 章 14 ~ 23 節
みことば感謝の祈り
讃 美 慕い求めます
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【それらの日に向かって】
主イエスの預言は必ず成就されます。主イエスが、一切の事を前もって教えてくださったことを感謝します。それらの日はまだまだ遠い未来のことだから関係ないと思ったり、それらの日が来ることを必要以上に心配して不安に思ったりせずに、主イエスを信頼して、日々、神を大切に、人を大切に生きていきたいと願います。今日、与えられている命を感謝して生きる。今日できる一つひとつのことを丁寧に行えますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月3日(金)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 13 章 3 ~ 13 節】
イエスがオリーブ山で神殿の方を向いて座っておられると、ペトロ、ヤコブ、ヨハネ、アンデレが、ひそかに尋ねた。「おっしゃってください。そのことはいつ起こるのですか。また、そのことがすべて実現するときには、どんな徴があるのですか。」イエスは話し始められた。「人に惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名乗る者が大勢現れ、『わたしがそれだ』と言って、多くの人を惑わすだろう。戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞いても、慌ててはいけない。そういうことは起こるに決まっているが、まだ世の終わりではない。民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に地震があり、飢饉が起こる。これらは産みの苦しみの始まりである。あなたがたは自分のことに気をつけていなさい。あなたがたは地方法院に引き渡され、会堂で打ちたたかれる。また、わたしのために総督や王の前に立たされて、証しをすることになる。しかし、まず、福音があらゆる民に宣べ伝えられねばならない。引き渡され、連れて行かれるとき、何を言おうかと取り越し苦労をしてはならない。そのときには、教えられることを話せばよい。実は、話すのはあなたがたではなく、聖霊なのだ。兄弟は兄弟を、父は子を死に追いやり、子は親に反抗して殺すだろう。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての人に憎まれる。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 53 朝のひとときに(2節)
聖 書   マルコによる福音書 13 章 3 ~ 13 節
みことば感謝の祈り
讃 美 鹿のように
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【福音があらゆる民に】

福音があらゆる民に宣べ伝えられますように。語る言葉が聖霊によって与えられていることを思いながら、主イエス・キリストの福音を宣べ伝えたいと願います。いつも主を仰ぎ見て、人に惑わされないように気をつけながら、最後までしっかりと信仰に立つことができますように。十字架の贖いによってすべての人に開かれた救いの道を、共に歩むことができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【11月2日(木)朝の礼拝 聖書箇所
哀歌 3 章 22 ~ 24 節】
主の慈しみは決して絶えない。
主の憐れみは決して尽きない。
それは朝ごとに新たになる。
「あなたの真実はそれほど深い。
主こそわたしの受ける分」とわたしの魂は言い
わたしは主を待ち望む。

*本日は牧師のスケジュールの都合で
朝の礼拝時間と聖書箇所を変更しています

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【朝の礼拝プログラム 6:00~6:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 53 朝のひとときに(1節)
聖 書   哀歌 3 章 22 ~ 24 節
みことば感謝の祈り
讃 美 Amazing Grace
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【11/1(水) 祈祷会聖書箇所
マタイによる福音書 14 章 22 ~ 33 節】
それからすぐ、イエスは弟子たちを強いて舟に乗せ、向こう岸へ先に行かせ、その間に群衆を解散させられた。群衆を解散させてから、祈るためにひとり山にお登りになった。夕方になっても、ただひとりそこにおられた。ところが、舟は既に陸から何スタディオンか離れており、逆風のために波に悩まされていた。夜が明けるころ、イエスは湖の上を歩いて弟子たちのところに行かれた。弟子たちは、イエスが湖上を歩いておられるのを見て、「幽霊だ」と言っておびえ、恐怖のあまり叫び声をあげた。イエスはすぐ彼らに話しかけられた。「安心しなさい。わたしだ。恐れることはない。」すると、ペトロが答えた。「主よ、あなたでしたら、わたしに命令して、水の上を歩いてそちらに行かせてください。」イエスが「来なさい」と言われたので、ペトロは舟から降りて水の上を歩き、イエスの方へ進んだ。しかし、強い風に気がついて怖くなり、沈みかけたので、「主よ、助けてください」と叫んだ。イエスはすぐに手を伸ばして捕まえ、「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」と言われた。そして、二人が舟に乗り込むと、風は静まった。舟の中にいた人たちは、「本当に、あなたは神の子です」と言ってイエスを拝んだ。

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【11月1日(水)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 13 章 1 ~ 2 節】
イエスが神殿の境内を出て行かれるとき、弟子の一人が言った。「先生、御覧ください。なんとすばらしい石、なんとすばらしい建物でしょう。」イエスは言われた。「これらの大きな建物を見ているのか。一つの石もここで崩されずに他の石の上に残ることはない。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 信仰の祈り
聖 書   マルコによる福音書 13 章 1 ~ 2 節
みことば感謝の祈り
讃 美 イエス神の小羊よ
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【イエスが言われること】
主イエスの御言葉は成就します。この世界は御子イエスによって造られました。天にあるものも地にあるものも、見えるものも見えないものも、王座も主権も、支配も権威も、万物は御子において造られました。キリストの言葉を信頼し、揺るぐことなく信仰に踏みとどまり、わたしたちが聞いた福音の希望から離れることがありませんようにと願います。福音が、世界中至るところの人々に宣べ伝えられますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【10月31日(火)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 12 章 38 ~ 44 節】
イエスは教えの中でこう言われた。「律法学者に気をつけなさい。彼らは、長い衣をまとって歩き回ることや、広場で挨拶されること、会堂では上席、宴会では上座に座ることを望み、また、やもめの家を食い物にし、見せかけの長い祈りをする。このような者たちは、人一倍厳しい裁きを受けることになる。」
イエスは賽銭箱の向かいに座って、群衆がそれに金を入れる様子を見ておられた。大勢の金持ちがたくさん入れていた。ところが、一人の貧しいやもめが来て、レプトン銅貨二枚、すなわち一クァドランスを入れた。イエスは、弟子たちを呼び寄せて言われた。「はっきり言っておく。この貧しいやもめは、賽銭箱に入れている人の中で、だれよりもたくさん入れた。皆は有り余る中から入れたが、この人は、乏しい中から自分の持っている物をすべて、生活費を全部入れたからである。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 47 愛するわたしの主
聖 書   マルコによる福音書 12 章 38 ~ 44 節
みことば感謝の祈り
讃 美 633すべてを捧げます
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【主イエスの眼差し】
主イエスの眼差しがすべての人に注がれていることを覚えます。そして、主イエスは、行動だけではなく、一人ひとりの心の中を見ておられます。動機がいつも、主を信頼し、主に感謝するものでありますようにと願います。人の目を、人の声を気にすることなく、今日、わたしたちに出来る精一杯を主に捧げ、神を大切に、人を大切に生きることができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【10月30日(月)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 12 章 35 ~ 37 節】
イエスは神殿の境内で教えていたとき、こう言われた。「どうして律法学者たちは、『メシアはダビデの子だ』と言うのか。ダビデ自身が聖霊を受けて言っている。
『主は、わたしの主にお告げになった。
「わたしの右の座に着きなさい。わたしがあなたの敵を
あなたの足もとに屈服させるときまで」と。』
このようにダビデ自身がメシアを主と呼んでいるのに、どうしてメシアがダビデの子なのか。」大勢の群衆は、イエスの教えに喜んで耳を傾けた。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 42 朝の光の中で(1節)
聖 書   マルコによる福音書 12 章 35 ~ 37 節
みことば感謝の祈り
讃 美 信仰の祈り
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【どうしてイエスが神なのか】
どうしてキリストでなければならないのですか?・・・よくこのような質問に出会います。キリストが神であることを認めたくないという思いが、聖書の時代から現代にまで続いていることを覚えつつ…今日、聖霊を受けて、主イエスの教えに喜んで耳を傾ける方が、一人でも多くおこされますようにと願い祈ります。十字架で御自身の命を手放してまで、わたしたちに救いを与える神、主イエス・キリストの愛が、一人でも多くの方の心に届きますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

10/29(日) 主日礼拝 10:40~11:40
【聖書箇所】
詩編100編1~5節
【賛歌。感謝のために。】
全地よ、主に向かって喜びの叫びをあげよ。
喜び祝い、主に仕え
喜び歌って御前に進み出よ。
知れ、主こそ神であると。
主はわたしたちを造られた。
わたしたちは主のもの、その民
主に養われる羊の群れ。
感謝の歌をうたって主の門に進み
賛美の歌をうたって主の庭に入れ。
感謝をささげ、御名をたたえよ。
主は恵み深く、慈しみはとこしえに
主の真実は代々に及ぶ。

【10月28日(土)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 12 章 28 ~ 34 節】
彼らの議論を聞いていた一人の律法学者が進み出、イエスが立派にお答えになったのを見て、尋ねた。「あらゆる掟のうちで、どれが第一でしょうか。」イエスはお答えになった。「第一の掟は、これである。『イスラエルよ、聞け、わたしたちの神である主は、唯一の主である。心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』第二の掟は、これである。『隣人を自分のように愛しなさい。』この二つにまさる掟はほかにない。」律法学者はイエスに言った。「先生、おっしゃるとおりです。『神は唯一である。ほかに神はない』とおっしゃったのは、本当です。そして、『心を尽くし、知恵を尽くし、力を尽くして神を愛し、また隣人を自分のように愛する』ということは、どんな焼き尽くす献げ物やいけにえよりも優れています。」イエスは律法学者が適切な答えをしたのを見て、「あなたは、神の国から遠くない」と言われた。もはや、あえて質問する者はなかった。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 53 朝のひととき(2節)
聖 書   マルコによる福音書 12 章 28 ~ 34 節
みことば感謝の祈り
讃 美 神の国と神の義を
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【主イエスの教え】
ハレルヤ。みことばを感謝します。主イエスは、いつもわたしたちに何が大切であるかを教え語りかけてくださいます。律法学者が感動したように、『心を尽くし、知恵を尽くし、力を尽くして神を愛し、また隣人を自分のように愛する』ということが、どんな焼き尽くす献げ物やいけにえよりも優れていることを忘れずに過ごしたいと願います。今日も主イエスの御言葉に耳を傾けながら、神を大切に、人を大切に生きることができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【10月27日(金)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 12 章 18 ~ 27 節】
復活はないと言っているサドカイ派の人々が、イエスのところへ来て尋ねた。「先生、モーセはわたしたちのために書いています。『ある人の兄が死に、妻を後に残して子がない場合、その弟は兄嫁と結婚して、兄の跡継ぎをもうけねばならない』と。ところで、七人の兄弟がいました。長男が妻を迎えましたが、跡継ぎを残さないで死にました。次男がその女を妻にしましたが、跡継ぎを残さないで死に、三男も同様でした。こうして、七人とも跡継ぎを残しませんでした。最後にその女も死にました。復活の時、彼らが復活すると、その女はだれの妻になるのでしょうか。七人ともその女を妻にしたのです。」イエスは言われた。「あなたたちは聖書も神の力も知らないから、そんな思い違いをしているのではないか。死者の中から復活するときには、めとることも嫁ぐこともなく、天使のようになるのだ。死者が復活することについては、モーセの書の『柴』の個所で、神がモーセにどう言われたか、読んだことがないのか。『わたしはアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である』とあるではないか。神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。あなたたちは大変な思い違いをしている。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 53 朝のひととき(1節)
聖 書   マルコによる福音書 12 章 18 ~ 27 節
みことば感謝の祈り
讃 美 わが心の目を開いて
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【復活はある】
主イエスは、復活はないと主張するサドカイ派の人々に対して、「神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。」と、随分遠い昔に死んだアブラハム、イサク、ヤコブが生きていることを話されました。復活の主イエス・キリストが、昨日も今日も、いつまでも、わたしたちと共に生きてくださることを感謝し主を賛美します。永遠の命へと続く、今日という1日を大切に丁寧に生きることができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【10月26日(木)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 12 章 13 ~ 17 節】
さて、人々は、イエスの言葉じりをとらえて陥れようとして、ファリサイ派やヘロデ派の人を数人イエスのところに遣わした。彼らは来て、イエスに言った。「先生、わたしたちは、あなたが真実な方で、だれをもはばからない方であることを知っています。人々を分け隔てせず、真理に基づいて神の道を教えておられるからです。ところで、皇帝に税金を納めるのは、律法に適っているでしょうか、適っていないでしょうか。納めるべきでしょうか、納めてはならないのでしょうか。」イエスは、彼らの下心を見抜いて言われた。「なぜ、わたしを試そうとするのか。デナリオン銀貨を持って来て見せなさい。」彼らがそれを持って来ると、イエスは、「これは、だれの肖像と銘か」と言われた。彼らが、「皇帝のものです」と言うと、イエスは言われた。「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい。」彼らは、イエスの答えに驚き入った。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 53 朝のひととき(3節)
聖 書   マルコによる福音書 12 章 13 ~ 17 節
みことば感謝の祈り
讃 美 信仰の祈り
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【神のものは神に】
主イエスは、いつも、主イエスの言葉じりをとらえて陥れようとする質問に対して、神の真理によって答えられます。主イエスが道であり、真理であり、命です。天の御国に国籍を持つわたしたちが、神のものを神にお返しすることができますように。御心が天になるように、この地になりますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【10/25(水) 祈祷会聖書箇所
マタイによる福音書 14 章 13 ~ 21 節】
イエスはこれを聞くと、舟に乗ってそこを去り、ひとり人里離れた所に退かれた。しかし、群衆はそのことを聞き、方々の町から歩いて後を追った。イエスは舟から上がり、大勢の群衆を見て深く憐れみ、その中の病人をいやされた。夕暮れになったので、弟子たちがイエスのそばに来て言った。「ここは人里離れた所で、もう時間もたちました。群衆を解散させてください。そうすれば、自分で村へ食べ物を買いに行くでしょう。」イエスは言われた。「行かせることはない。あなたがたが彼らに食べる物を与えなさい。」弟子たちは言った。「ここにはパン五つと魚二匹しかありません。」イエスは、「それをここに持って来なさい」と言い、群衆には草の上に座るようにお命じになった。そして、五つのパンと二匹の魚を取り、天を仰いで賛美の祈りを唱え、パンを裂いて弟子たちにお渡しになった。弟子たちはそのパンを群衆に与えた。すべての人が食べて満腹した。そして、残ったパンの屑を集めると、十二の籠いっぱいになった。食べた人は、女と子供を別にして、男が五千人ほどであった。

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【10月25日(水)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 12 章 1 ~ 12 節】
イエスは、たとえで彼らに話し始められた。「ある人がぶどう園を作り、垣を巡らし、搾り場を掘り、見張りのやぐらを立て、これを農夫たちに貸して旅に出た。収穫の時になったので、ぶどう園の収穫を受け取るために、僕を農夫たちのところへ送った。だが、農夫たちは、この僕を捕まえて袋だたきにし、何も持たせないで帰した。そこでまた、他の僕を送ったが、農夫たちはその頭を殴り、侮辱した。更に、もう一人を送ったが、今度は殺した。そのほかに多くの僕を送ったが、ある者は殴られ、ある者は殺された。まだ一人、愛する息子がいた。『わたしの息子なら敬ってくれるだろう』と言って、最後に息子を送った。農夫たちは話し合った。『これは跡取りだ。さあ、殺してしまおう。そうすれば、相続財産は我々のものになる。』そして、息子を捕まえて殺し、ぶどう園の外にほうり出してしまった。さて、このぶどう園の主人は、どうするだろうか。戻って来て農夫たちを殺し、ぶどう園をほかの人たちに与えるにちがいない。聖書にこう書いてあるのを読んだことがないのか。
『家を建てる者の捨てた石、
これが隅の親石となった。
これは、主がなさったことで、
わたしたちの目には不思議に見える。』」
彼らは、イエスが自分たちに当てつけてこのたとえを話されたと気づいたので、イエスを捕らえようとしたが、群衆を恐れた。それで、イエスをその場に残して立ち去った。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 62 感謝すばらしい朝
聖 書   マルコによる福音書 12 章 1 ~ 12 節
みことば感謝の祈り
讃 美 298 十字架の影に
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【10月24日(火)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 11 章 27 ~ 33 節】
一行はまたエルサレムに来た。イエスが神殿の境内を歩いておられると、祭司長、律法学者、長老たちがやって来て、言った。「何の権威で、このようなことをしているのか。だれが、そうする権威を与えたのか。」イエスは言われた。「では、一つ尋ねるから、それに答えなさい。そうしたら、何の権威でこのようなことをするのか、あなたたちに言おう。ヨハネの洗礼は天からのものだったか、それとも、人からのものだったか。答えなさい。」 彼らは論じ合った。「『天からのものだ』と言えば、『では、なぜヨハネを信じなかったのか』と言うだろう。しかし、『人からのものだ』と言えば……。」彼らは群衆が怖かった。皆が、ヨハネは本当に預言者だと思っていたからである。そこで、彼らはイエスに、「分からない」と答えた。すると、イエスは言われた。「それなら、何の権威でこのようなことをするのか、わたしも言うまい。」 

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 53 朝のひととき(2節)
聖 書   マルコによる福音書 11 章 27 ~ 33 節
みことば感謝の祈り
讃 美 心に感謝を持ちながら
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【分からない】
主イエスを困らせようと、祭司長、律法学者、長老たちが質問してきましたが、逆に困らせられ、彼らは「分からない」と答えざるを得ない状況になってしまいました。主イエスの知恵を覚えるとともに、主イエスが完全な神の御計画の内におられ、定められた十字架の時に向かって進まれている姿に思いを馳せます。わたしたちの罪を贖うために、命まで手放された神の愛を、今日、一人でも多くの方が受け取ることができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【10月23日(月)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 11 章 20 ~ 25 節】
翌朝早く、一行は通りがかりに、あのいちじくの木が根元から枯れているのを見た。そこで、ペトロは思い出してイエスに言った。「先生、御覧ください。あなたが呪われたいちじくの木が、枯れています。」そこで、イエスは言われた。「神を信じなさい。はっきり言っておく。だれでもこの山に向かい、『立ち上がって、海に飛び込め』と言い、少しも疑わず、自分の言うとおりになると信じるならば、そのとおりになる。だから、言っておく。祈り求めるものはすべて既に得られたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになる。また、立って祈るとき、だれかに対して何か恨みに思うことがあれば、赦してあげなさい。そうすれば、あなたがたの天の父も、あなたがたの過ちを赦してくださる。」 

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 53 朝のひととき(1節)
聖 書   マルコによる福音書 11 章 20 ~ 25 節
みことば感謝の祈り
讃 美 300 罪ゆるされしこの身をば
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【そうすれば、】
主イエスは、よく、「そうすれば、」と仰います。
少しも疑わず、自分の言うとおりになると信じるならば、そのとおりになる。赦してあげなさい。そうすれば、あなたがたの天の父も、あなたがたの過ちを赦してくださる。
何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。とも言われました。
そうすれば…を心に留めながら、少しも疑わず信じる心が与えられますようにと願います。祈り求めるものはすべて既に得られたと信じる信仰が与えられますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

10/22(日) 主日礼拝 10:40~11:40

本日は召天者記念礼拝をお捧げします

【聖書箇所】
マタイによる福音書27章45~46節
さて、昼の十二時に、全地は暗くなり、それが三時まで続いた。 三時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。

【10月21日(土)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 11 章 15 ~ 19 節】
それから、一行はエルサレムに来た。イエスは神殿の境内に入り、そこで売り買いしていた人々を追い出し始め、両替人の台や鳩を売る者の腰掛けをひっくり返された。また、境内を通って物を運ぶこともお許しにならなかった。そして、人々に教えて言われた。「こう書いてあるではないか。
『わたしの家は、すべての国の人の
祈りの家と呼ばれるべきである。』
ところが、あなたたちは
それを強盗の巣にしてしまった。」
祭司長たちや律法学者たちはこれを聞いて、イエスをどのようにして殺そうかと謀った。群衆が皆その教えに打たれていたので、彼らはイエスを恐れたからである。夕方になると、イエスは弟子たちと都の外に出て行かれた。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 99 主はわたしの牧者
聖 書   マルコによる福音書 11 章 15 ~ 19 節
みことば感謝の祈り
讃 美 430 しずけき祈りの
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【祈りの家】
主イエスが神殿の境内で腰掛けをひっくり返すほど怒られた状況を思い浮かべ、また想像しながら、人間の欲、神につい背を向けてしまう罪が、祈りの家を台無しにしてしまうことを覚えます。そして、私利私欲のために、邪魔をする人を消し去りたいと思わせる誘惑から、この世界が、またわたしたちの心が護られますようにと願います。わたしたちを誘惑に遭わせず、悪より救いいだしてください。主の御心に適う信仰の祈りが、いつも、わたしたち一人ひとりの祈りの家、聖なる宮で捧げられますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【10月20日(金)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 11 章 12 ~ 14 節】
翌日、一行がベタニアを出るとき、イエスは空腹を覚えられた。 そこで、葉の茂ったいちじくの木を遠くから見て、実がなってはいないかと近寄られたが、葉のほかは何もなかった。いちじくの季節ではなかったからである。イエスはその木に向かって、「今から後いつまでも、お前から実を食べる者がないように」と言われた。弟子たちはこれを聞いていた。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 慕い求めます
聖 書   マルコによる福音書 11 章 12 ~ 14 節
みことば感謝の祈り
讃 美 球根の中には
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【葉は茂っていても・・・】
いちじくの季節ではないので、実がないのも当たり前のような気がしますが、葉は茂っていて、まるで美味しい実をつけていそうな体裁だったことを思い巡らしながら、信仰がそのようにならないよう気をつけたいと、主イエスの御言葉が心に沁みました。キリスト教会の活動においても、人の手前、何とか格好をつけておかなくては、なんてことも起こらないとは限りません。喜んで食べてもらえる美味しい実が結ばれますよう、日々、キリストの十字架を仰ぎ、神の愛に一致して歩むことができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【10月19日(木)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 11 章 1 ~ 11 節】
一行がエルサレムに近づいて、オリーブ山のふもとにあるベトファゲとベタニアにさしかかったとき、イエスは二人の弟子を使いに出そうとして、言われた。「向こうの村へ行きなさい。村に入るとすぐ、まだだれも乗ったことのない子ろばのつないであるのが見つかる。それをほどいて、連れて来なさい。もし、だれかが、『なぜ、そんなことをするのか』と言ったら、『主がお入り用なのです。すぐここにお返しになります』と言いなさい。」二人は、出かけて行くと、表通りの戸口に子ろばのつないであるのを見つけたので、それをほどいた。すると、そこに居合わせたある人々が、「その子ろばをほどいてどうするのか」と言った。二人が、イエスの言われたとおり話すと、許してくれた。二人が子ろばを連れてイエスのところに戻って来て、その上に自分の服をかけると、イエスはそれにお乗りになった。多くの人が自分の服を道に敷き、また、ほかの人々は野原から葉の付いた枝を切って来て道に敷いた。そして、前を行く者も後に従う者も叫んだ。
「ホサナ。
主の名によって来られる方に、
祝福があるように。
我らの父ダビデの来るべき国に、
祝福があるように。
いと高きところにホサナ。」
こうして、イエスはエルサレムに着いて、神殿の境内に入り、辺りの様子を見て回った後、もはや夕方になったので、十二人を連れてベタニアへ出て行かれた。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 信仰の祈り
聖 書   マルコによる福音書 11 章 1 ~ 11 節
みことば感謝の祈り
讃 美 わたしたちはろばの子
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【主がお入り用なのです】
ハレルヤ。今日は女性連合総会・信徒大会で来福している札幌教会員の方と朝の礼拝をご一緒でき感謝でした。立派な騎馬ではなく子ろばに乗ってエルサレムに入られた主イエスの謙遜と平和を思い巡らしながら、主がお入り用なのですと言われた時に、「はい、どうぞ。」と子ろばになれる恵みに感謝しました。わたしたちを罪から救うために十字架への道を進まれる主イエスの愛を覚えつつ…用いてくださいと祈ります。マラナ・タ。主よ来てください。主の平和がこの世界に拡がっていきますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【10/18(水) 祈祷会聖書箇所
マタイによる福音書 14 章 1 ~ 12 節】
そのころ、領主ヘロデはイエスの評判を聞き、家来たちにこう言った。「あれは洗礼者ヨハネだ。死者の中から生き返ったのだ。だから、奇跡を行う力が彼に働いている。」実はヘロデは、自分の兄弟フィリポの妻ヘロディアのことでヨハネを捕らえて縛り、牢に入れていた。ヨハネが、「あの女と結婚することは律法で許されていない」とヘロデに言ったからである。ヘロデはヨハネを殺そうと思っていたが、民衆を恐れた。人々がヨハネを預言者と思っていたからである。ところが、ヘロデの誕生日にヘロディアの娘が、皆の前で踊りをおどり、ヘロデを喜ばせた。それで彼は娘に、「願うものは何でもやろう」と誓って約束した。すると、娘は母親に唆されて、「洗礼者ヨハネの首を盆に載せて、この場でください」と言った。王は心を痛めたが、誓ったことではあるし、また客の手前、それを与えるように命じ、人を遣わして、牢の中でヨハネの首をはねさせた。その首は盆に載せて運ばれ、少女に渡り、少女はそれを母親に持って行った。それから、ヨハネの弟子たちが来て、遺体を引き取って葬り、イエスのところに行って報告した。

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【10月18日(水)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 10 章 46 ~ 52 節】
一行はエリコの町に着いた。イエスが弟子たちや大勢の群衆と一緒に、エリコを出て行こうとされたとき、ティマイの子で、バルティマイという盲人が道端に座って物乞いをしていた。ナザレのイエスだと聞くと、叫んで、「ダビデの子イエスよ、わたしを憐れんでください」と言い始めた。多くの人々が叱りつけて黙らせようとしたが、彼はますます、「ダビデの子よ、わたしを憐れんでください」と叫び続けた。イエスは立ち止まって、「あの男を呼んで来なさい」と言われた。人々は盲人を呼んで言った。「安心しなさい。立ちなさい。お呼びだ。」盲人は上着を脱ぎ捨て、躍り上がってイエスのところに来た。イエスは、「何をしてほしいのか」と言われた。盲人は、「先生、目が見えるようになりたいのです」と言った。そこで、イエスは言われた。「行きなさい。あなたの信仰があなたを救った。」盲人は、すぐ見えるようになり、なお道を進まれるイエスに従った。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美 信仰により
聖 書   マルコによる福音書 10 章 35 ~ 45 節
みことば感謝の祈り
讃 美 神の国と神の義を
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【何をしてほしいのか】
主イエスは、わたしたちに、「あなたは、わたしに、何をしてほしいのか」と語りかけてくださいます。世界を平和にしてほしいですと祈っても、世界はちっとも平和にならないじゃないか…と諦めずに、「主よ、あわれんでください」と叫び続けたいと思います。今日、身近にある人間関係の中に主の平和を求めて、お互いを認め合い、励まし合えた時、その小さな出来事が世界の平和に繋がっていくかもしれません。今日、あなたとわたしの間に主の平和がありますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【10月17日(火)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 10 章 35 ~ 45 節】
ゼベダイの子ヤコブとヨハネが進み出て、イエスに言った。「先生、お願いすることをかなえていただきたいのですが。」イエスが、「何をしてほしいのか」と言われると、二人は言った。「栄光をお受けになるとき、わたしどもの一人をあなたの右に、もう一人を左に座らせてください。」イエスは言われた。「あなたがたは、自分が何を願っているか、分かっていない。このわたしが飲む杯を飲み、このわたしが受ける洗礼を受けることができるか。」彼らが、「できます」と言うと、イエスは言われた。「確かに、あなたがたはわたしが飲む杯を飲み、わたしが受ける洗礼を受けることになる。しかし、わたしの右や左にだれが座るかは、わたしの決めることではない。それは、定められた人々に許されるのだ。」ほかの十人の者はこれを聞いて、ヤコブとヨハネのことで腹を立て始めた。そこで、イエスは一同を呼び寄せて言われた。「あなたがたも知っているように、異邦人の間では、支配者と見なされている人々が民を支配し、偉い人たちが権力を振るっている。しかし、あなたがたの間では、そうではない。あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になりたい者は、すべての人の僕になりなさい。人の子は仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのである。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美  53 朝のひとときに(3節)
聖 書   マルコによる福音書 10 章 35 ~ 45 節
みことば感謝の祈り
讃 美  十字架のそばに
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【仕えるために】
主イエスは仕えられるためにではなく、仕えるために、自分の命を献げるために、この世に来られました。栄誉ある地位、名声を求めたくなるのは人の常かもしれませんが、それは、人に仕えることによって、後からついてくるものだと主イエスが教えてくださいました。主イエスの仕える姿勢と行動が、全人類に救いの道を開いたことを覚えつつ、主イエスの御言葉を心に刻み、皆に仕える者とされますようにと願います。仕えることに不平不満が出てきた時には、その思いを十字架の前に置いて、神に仕えるように、目の前にいる人に仕えることができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【10月16日(月)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 10 章 32 ~ 34 節】
一行がエルサレムへ上って行く途中、イエスは先頭に立って進んで行かれた。それを見て、弟子たちは驚き、従う者たちは恐れた。イエスは再び十二人を呼び寄せて、自分の身に起ころうとしていることを話し始められた。「今、わたしたちはエルサレムへ上って行く。人の子は祭司長たちや律法学者たちに引き渡される。彼らは死刑を宣告して異邦人に引き渡す。異邦人は人の子を侮辱し、唾をかけ、鞭打ったうえで殺す。そして、人の子は三日の後に復活する。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美  Open the eyes of my heart Lord
聖 書   マルコによる福音書 10 章 32 ~ 34 節
みことば感謝の祈り
讃 美  21 栄光と賛美を
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【三日の後に復活する】
主イエスは三回目の受難予告をされます。「異邦人」、当時ユダヤを支配していたローマ人から侮辱され、苦しみを受け、十字架刑で死に、三日の後に復活することを、主イエスは宣言されました。この世の中には、驚くこと、恐れることが渦を巻いていて、時に飲み込まれそうになることがあるかもしれませんが、主イエスの復活の希望を失わずに生きていきたいと願います。十字架の出来事で示された神の愛が世界を包み、復活の希望、主の平和がこの地に満ちますように。御心が天になるように、この地になりますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

10/15(日) 主日礼拝 10:40~11:40

【聖書箇所】
使徒言行録16章25~26節
真夜中ごろ、パウロとシラスが賛美の歌をうたって神に祈っていると、ほかの囚人たちはこれに聞き入っていた。突然、大地震が起こり、牢の土台が揺れ動いた。たちまち牢の戸がみな開き、すべての囚人の鎖も外れてしまった。

【10月14日(土)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 10 章 17 ~ 31 節】
イエスが旅に出ようとされると、ある人が走り寄って、ひざまずいて尋ねた。「善い先生、永遠の命を受け継ぐには、何をすればよいでしょうか。」イエスは言われた。「なぜ、わたしを『善い』と言うのか。神おひとりのほかに、善い者はだれもいない。 『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証するな、奪い取るな、父母を敬え』という掟をあなたは知っているはずだ。」すると彼は、「先生、そういうことはみな、子供の時から守ってきました」と言った。イエスは彼を見つめ、慈しんで言われた。「あなたに欠けているものが一つある。行って持っている物を売り払い、貧しい人々に施しなさい。そうすれば、天に富を積むことになる。それから、わたしに従いなさい。」その人はこの言葉に気を落とし、悲しみながら立ち去った。たくさんの財産を持っていたからである。
イエスは弟子たちを見回して言われた。「財産のある者が神の国に入るのは、なんと難しいことか。」弟子たちはこの言葉を聞いて驚いた。イエスは更に言葉を続けられた。「子たちよ、神の国に入るのは、なんと難しいことか。金持ちが神の国に入るよりも、らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。」弟子たちはますます驚いて、「それでは、だれが救われるのだろうか」と互いに言った。イエスは彼らを見つめて言われた。「人間にできることではないが、神にはできる。神は何でもできるからだ。」ペトロがイエスに、「このとおり、わたしたちは何もかも捨ててあなたに従って参りました」と言いだした。イエスは言われた。「はっきり言っておく。わたしのためまた福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子供、畑を捨てた者はだれでも、今この世で、迫害も受けるが、家、兄弟、姉妹、母、子供、畑も百倍受け、後の世では永遠の命を受ける。しかし、先にいる多くの者が後になり、後にいる多くの者が先になる。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美  53 朝のひとときに(2節)
聖 書   マルコによる福音書 10 章 17 ~ 31 節
みことば感謝の祈り
讃 美  633 すべてを捧げます
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【神にはできる】
ハレルヤ。主イエスは、走り寄って、ひざまずいた人を慈しみ、愛して、彼が自分の力でできることではなく、できないことを教えてくださいました。
「人間にできることではないが、神にはできる。神は何でもできるからだ。」
主イエスの御言葉を心に留めて、キリストの十字架の死と復活によって与えられた命に日々感謝して生きていきたいと願います。神にはできる。アーメン。神を礼拝する心、賛美する心、信頼する心、愛する心が豊かに与えられますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【10月13日(金)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 10 章 13 ~ 16 節】
イエスに触れていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの人々を叱った。しかし、イエスはこれを見て憤り、弟子たちに言われた。「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美  Open the eyes of my heart Lord
聖 書   マルコによる福音書 10 章 13 ~ 16 節
みことば感謝の祈り
讃 美  Jesus loves me
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【子どものように】
子どもがみんな素直な天使のように見える人もいれば、騒がしくてワガママな存在だと感じる人もいるかもしれません。しかし、どちらにしても、子どもは一人では生きていけません。成長するために助けが必要な小さく弱い存在です。成人して、仕事をして、家庭を持って…いつの間にか自分で生きられるような錯覚に陥り、神を必要としない生活を送ってしまうことがあるかもしれませんが、それは、とてももったいないことだと思います。わたしたちは、わたしたちを日々生かしてくださる、命の源である神の子どもです。神の御前には無力で、限界がある者であることを自覚して、子どものように、神の国を受け入れることができますように。主イエスが手を置いて祝福してくださる恵みを、思う存分受け取ることができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【10月12日(木)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 10 章 1 ~ 12 節】
イエスはそこを立ち去って、ユダヤ地方とヨルダン川の向こう側に行かれた。群衆がまた集まって来たので、イエスは再びいつものように教えておられた。ファリサイ派の人々が近寄って、「夫が妻を離縁することは、律法に適っているでしょうか」と尋ねた。イエスを試そうとしたのである。イエスは、「モーセはあなたたちに何と命じたか」と問い返された。彼らは、「モーセは、離縁状を書いて離縁することを許しました」と言った。イエスは言われた。「あなたたちの心が頑固なので、このような掟をモーセは書いたのだ。しかし、天地創造の初めから、神は人を男と女とにお造りになった。それゆえ、人は父母を離れてその妻と結ばれ、二人は一体となる。だから二人はもはや別々ではなく、一体である。従って、神が結び合わせてくださったものを、人は離してはならない。」家に戻ってから、弟子たちがまたこのことについて尋ねた。イエスは言われた。「妻を離縁して他の女を妻にする者は、妻に対して姦通の罪を犯すことになる。夫を離縁して他の男を夫にする者も、姦通の罪を犯すことになる。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美  53 朝のひとときに(1節)
聖 書   マルコによる福音書 10 章 1 ~ 12 節
みことば感謝の祈り
讃 美  慕い求めます
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【お幸せに】
主イエスは、ファリサイ派の人々の利己的な動機を暴かれ、「あなたたちの心が頑固なので、このような掟をモーセは書いた」と仰いました。三つ撚りの糸は簡単には切れない。主イエスは、律法に適うかどうかよりも、二人を結びあわされた神の存在にフォーカスをあてます。結婚生活の中にさまざまな悩み苦しみを抱えている方は少なくないかもしれません。DVやモラハラ、さまざまな問題があるこの世の中で、神のご計画、目的を結婚の内に見出し、家庭の中に神の臨在が豊かにある結婚生活を送ることができますように。神が結び合わせられたお二人の間に、主の平和が豊かにありますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【10/11(水) 祈祷会聖書箇所
マタイによる福音書 13 章 53 ~ 58 節】
イエスはこれらのたとえを語り終えると、そこを去り、故郷にお帰りになった。会堂で教えておられると、人々は驚いて言った。「この人は、このような知恵と奇跡を行う力をどこから得たのだろう。この人は大工の息子ではないか。母親はマリアといい、兄弟はヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダではないか。姉妹たちは皆、我々と一緒に住んでいるではないか。この人はこんなことをすべて、いったいどこから得たのだろう。」このように、人々はイエスにつまずいた。イエスは、「預言者が敬われないのは、その故郷、家族の間だけである」と言い、人々が不信仰だったので、そこではあまり奇跡をなさらなかった。

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【10月11日(水)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 9 章 42 ~ 50 節】
「わたしを信じるこれらの小さな者の一人をつまずかせる者は、大きな石臼を首に懸けられて、海に投げ込まれてしまう方がはるかによい。もし片方の手があなたをつまずかせるなら、切り捨ててしまいなさい。両手がそろったまま地獄の消えない火の中に落ちるよりは、片手になっても命にあずかる方がよい。もし片方の足があなたをつまずかせるなら、切り捨ててしまいなさい。両足がそろったままで地獄に投げ込まれるよりは、片足になっても命にあずかる方がよい。もし片方の目があなたをつまずかせるなら、えぐり出しなさい。両方の目がそろったまま地獄に投げ込まれるよりは、一つの目になっても神の国に入る方がよい。地獄では蛆が尽きることも、火が消えることもない。人は皆、火で塩味を付けられる。塩は良いものである。だが、塩に塩気がなくなれば、あなたがたは何によって塩に味を付けるのか。自分自身の内に塩を持ちなさい。そして、互いに平和に過ごしなさい。」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 47 愛するわたしの主
聖 書 マルコによる福音書 9 章 42 ~ 50 節
みことば感謝の祈り
讃 美 主は御座におられる
祈 り 教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り
後 奏
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【互いに平和に】
主イエスが厳しいことを言われるのも、ピリッと塩気を持ちなさいと励まされるのも、わたしたちが、互いに平和に暮らすためであることを覚えます。与えられているものに満足して、生かされている喜びに満ちて、今日の一日を大切に平和に過ごすことができますように。主の平和がこの世界に拡がりますように。主イエス・キリストの御名でお祈りいたします。

【10月10日(火)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 9 章 38 ~ 41 節】
ヨハネがイエスに言った。「先生、お名前を使って悪霊を追い出している者を見ましたが、わたしたちに従わないので、やめさせようとしました。」イエスは言われた。「やめさせてはならない。わたしの名を使って奇跡を行い、そのすぐ後で、わたしの悪口は言えまい。わたしたちに逆らわない者は、わたしたちの味方なのである。はっきり言っておく。キリストの弟子だという理由で、あなたがたに一杯の水を飲ませてくれる者は、必ずその報いを受ける。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美  53 朝のひとときに(3節)
聖 書   マルコによる福音書 9 章 33 ~ 37 節
みことば感謝の祈り
讃 美  静まって知れ(Still)
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【主イエスに在って】
主イエス・キリストの御名には力があります。主イエスは、「わたしの何よって、わたしに何かを願うならば、わたしがかなえてあげよう」と仰いました。主の御心にかなう祈りが聞かれる喜びを、一人でも多くの方と共有したいと願います。キリストの弟子だという理由で、わたしたちに一杯の水を与えてくれる方がた、わたしたちの味方である方がたに豊かな恵みがありますように。主に在る人間関係が豊かに祝福されますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【10月9日(月)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 9 章 33 ~ 37 節】
一行はカファルナウムに来た。家に着いてから、イエスは弟子たちに、「途中で何を議論していたのか」とお尋ねになった。彼らは黙っていた。途中でだれがいちばん偉いかと議論し合っていたからである。イエスが座り、十二人を呼び寄せて言われた。「いちばん先になりたい者は、すべての人の後になり、すべての人に仕える者になりなさい。」そして、一人の子供の手を取って彼らの真ん中に立たせ、抱き上げて言われた。「わたしの名のためにこのような子供の一人を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。わたしを受け入れる者は、わたしではなくて、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美  信仰の祈り
聖 書   マルコによる福音書 9 章 33 ~ 37 節
みことば感謝の祈り
讃 美  鹿のように
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【主イエスを受け入れる】
無防備で、無力な子供の一人を受け入れることが、主イエスを受け入れることになる。主イエスを受け入れることは、主イエスではなく、主イエスを遣わされた神を受け入れるということになる。頭がこんがらがってきそうな気もしますが、人の賞賛や好意を求めたり、自尊心や野心を盾にとることなく、主イエスを受け入れることができますようにと願います。シンプルな心で、神に仕え、人に仕えることができますように。今週も神の護りと祝福が豊かにありますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

10/8(日) 主日礼拝 10:40~11:40

【聖書箇所】
マタイによる福音書9章35~38節
イエスは町や村を残らず回って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、ありとあらゆる病気や患いをいやされた。また、群衆が飼い主のいない羊のように弱り果て、打ちひしがれているのを見て、深く憐れまれた。そこで、弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい。」

【10月7日(土)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 9 章 30 ~ 32 節】
一行はそこを去って、ガリラヤを通って行った。しかし、イエスは人に気づかれるのを好まれなかった。それは弟子たちに、「人の子は、人々の手に引き渡され、殺される。殺されて三日の後に復活する」と言っておられたからである。弟子たちはこの言葉が分からなかったが、怖くて尋ねられなかった。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美  62 感謝 すばらしい朝
聖 書   マルコによる福音書 9 章 30 ~ 32 節
みことば感謝の祈り
讃 美  満たしてくださる方
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【死と復活の予告】
主イエスの行動の意味、御言葉を理解できないけれど、尋ねるのを恐れること、聖書を読んでいる時に、よくあることのように思います。また、わたしはこう受け取ると思っても、人の反応や批判を恐れて言えない時もあるかもしれません。しかし、主イエスの御言葉は成就されます。そして、その御言葉は世を照らすまことの光です。十字架で示された神の愛に包まれながら、御言葉の灯に照らされながら、主の道をまっすぐに歩くことができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【10月6日(金)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 9 章 14 ~ 29 節】
一同がほかの弟子たちのところに来てみると、彼らは大勢の群衆に取り囲まれて、律法学者たちと議論していた。群衆は皆、イエスを見つけて非常に驚き、駆け寄って来て挨拶した。イエスが、「何を議論しているのか」とお尋ねになると、群衆の中のある者が答えた。「先生、息子をおそばに連れて参りました。この子は霊に取りつかれて、ものが言えません。霊がこの子に取りつくと、所かまわず地面に引き倒すのです。すると、この子は口から泡を出し、歯ぎしりして体をこわばらせてしまいます。この霊を追い出してくださるようにお弟子たちに申しましたが、できませんでした。」イエスはお答えになった。「なんと信仰のない時代なのか。いつまでわたしはあなたがたと共にいられようか。いつまで、あなたがたに我慢しなければならないのか。その子をわたしのところに連れて来なさい。」人々は息子をイエスのところに連れて来た。霊は、イエスを見ると、すぐにその子を引きつけさせた。その子は地面に倒れ、転び回って泡を吹いた。イエスは父親に、「このようになったのは、いつごろからか」とお尋ねになった。父親は言った。「幼い時からです。霊は息子を殺そうとして、もう何度も火の中や水の中に投げ込みました。おできになるなら、わたしどもを憐れんでお助けください。」イエスは言われた。「『できれば』と言うか。信じる者には何でもできる。」その子の父親はすぐに叫んだ。「信じます。信仰のないわたしをお助けください。」イエスは、群衆が走り寄って来るのを見ると、汚れた霊をお叱りになった。「ものも言わせず、耳も聞こえさせない霊、わたしの命令だ。この子から出て行け。二度とこの子の中に入るな。」すると、霊は叫び声をあげ、ひどく引きつけさせて出て行った。その子は死んだようになったので、多くの者が、「死んでしまった」と言った。しかし、イエスが手を取って起こされると、立ち上がった。イエスが家の中に入られると、弟子たちはひそかに、「なぜ、わたしたちはあの霊を追い出せなかったのでしょうか」と尋ねた。イエスは、「この種のものは、祈りによらなければ決して追い出すことはできないのだ」と言われた。
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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美  心に感謝を持ちながら
聖 書   マルコによる福音書 9 章 14 ~ 29 節
みことば感謝の祈り
讃 美  慕い求めます
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00
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【祈りによらなければ】
癒しの力の方にばかり目がいってしまい、癒しの源である主イエス・キリストに心を注ぐことを忘れないよう気をつけたいと思います。「わたしは神様の手の中の小さな鉛筆にすぎません。神が考え、神が書くのです。」というマザーテレサの言葉を想いつつ…用いてくださいと祈ります。神さまに心を向ける祈りによって、聖霊に満たされ、一つひとつの働きを大切に丁寧に行うことができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【10月5日(木)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 9 章 9 ~ 13 節】
一同が山を下りるとき、イエスは、「人の子が死者の中から復活するまでは、今見たことをだれにも話してはいけない」と弟子たちに命じられた。彼らはこの言葉を心に留めて、死者の中から復活するとはどういうことかと論じ合った。そして、イエスに、「なぜ、律法学者は、まずエリヤが来るはずだと言っているのでしょうか」と尋ねた。イエスは言われた。「確かに、まずエリヤが来て、すべてを元どおりにする。それなら、人の子は苦しみを重ね、辱めを受けると聖書に書いてあるのはなぜか。しかし、言っておく。エリヤは来たが、彼について聖書に書いてあるように、人々は好きなようにあしらったのである。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美  聖歌480 輝く日をあおぐとき
聖 書   マルコによる福音書 9 章 9 ~ 13 節
みことば感謝の祈り
讃 美  聖歌607 つみとがをにのう
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【新約聖書】
今の時代を生きるわたしたちに、新約聖書が与えられている恵みを感謝します。弟子たちが、主イエスが死者の中から復活するとはどういうことかと論じ合いたくなることに共感します。今の時代に生きるわたしたちも、未来を見通すことが出来ず、主イエスが再び来られる時はいつなのか…本当に来られるのか…そのような迷いが心に浮かぶ時があるかもしれません。しかし、復活すると言われた主イエスの御言葉が成就したように、主イエスの御言葉が必ず成就することを信頼して待ち望みたいと願います。「然り、わたしはすぐに来る。」アーメン、主イエスよ、来てください。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【10/4(水) 祈祷会聖書箇所
マタイによる福音書 13 章 47 ~ 52 節】
また、天の国は次のようにたとえられる。網が湖に投げ降ろされ、いろいろな魚を集める。網がいっぱいになると、人々は岸に引き上げ、座って、良いものは器に入れ、悪いものは投げ捨てる。世の終わりにもそうなる。天使たちが来て、正しい人々の中にいる悪い者どもをより分け、燃え盛る炉の中に投げ込むのである。悪い者どもは、そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。」「あなたがたは、これらのことがみな分かったか。」弟子たちは、「分かりました」と言った。そこで、イエスは言われた。「だから、天の国のことを学んだ学者は皆、自分の倉から新しいものと古いものを取り出す一家の主人に似ている。」

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【10月4日(水)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 9 章 1 ~ 8 節】
また、イエスは言われた。「はっきり言っておく。ここに一緒にいる人々の中には、神の国が力にあふれて現れるのを見るまでは、決して死なない者がいる。」
六日の後、イエスは、ただペトロ、ヤコブ、ヨハネだけを連れて、高い山に登られた。イエスの姿が彼らの目の前で変わり、服は真っ白に輝き、この世のどんなさらし職人の腕も及ばぬほど白くなった。エリヤがモーセと共に現れて、イエスと語り合っていた。ペトロが口をはさんでイエスに言った。「先生、わたしたちがここにいるのは、すばらしいことです。仮小屋を三つ建てましょう。一つはあなたのため、一つはモーセのため、もう一つはエリヤのためです。」ペトロは、どう言えばよいのか、分からなかった。弟子たちは非常に恐れていたのである。すると、雲が現れて彼らを覆い、雲の中から声がした。「これはわたしの愛する子。これに聞け。」弟子たちは急いで辺りを見回したが、もはやだれも見えず、ただイエスだけが彼らと一緒におられた。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美  53 朝のひととき(2節)
聖 書   マルコによる福音書 9 章 1 ~ 8 節
みことば感謝の祈り
讃 美  慕い求めます
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【10月3日(火)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 8 章 34 ~ 38 節】
それから、群衆を弟子たちと共に呼び寄せて言われた。「わたしの後に従いたい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのため、また福音のために命を失う者は、それを救うのである。人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか。自分の命を買い戻すのに、どんな代価を支払えようか。神に背いたこの罪深い時代に、わたしとわたしの言葉を恥じる者は、人の子もまた、父の栄光に輝いて聖なる天使たちと共に来るときに、その者を恥じる。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美  53 朝のひととき(1節)
聖 書   マルコによる福音書 8 章 34 ~ 38 節
みことば感謝の祈り
讃 美  鹿のように
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【命を買い戻す代価】
わたしの命を買い戻す代価を主イエスが支払ってくれました。わたしが背負うべき十字架を、主イエスが背負い、わたしがかかるべき十字架に主イエスがかかってくださいました。そして、主イエスは、死んで、葬られ、3日目に死人のうちから復活し、わたしたちに救いの道が開かれました。この福音のために生きたいと願います。物質的に満たされていても、心が満たされないなら、霊が活き活きと生きていないなら、真の満足は得られないでしょう。主イエスと共に歩む今日という1日が、神の愛に満たされ、感謝で始まり感謝に終わりますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【10月2日(月)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 8 章 31 ~ 33 節】
それからイエスは、人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日の後に復活することになっている、と弟子たちに教え始められた。しかも、そのことをはっきりとお話しになった。すると、ペトロはイエスをわきへお連れして、いさめ始めた。イエスは振り返って、弟子たちを見ながら、ペトロを叱って言われた。「サタン、引き下がれ。あなたは神のことを思わず、人間のことを思っている。」

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美  53 朝のひととき(3節)
聖 書   マルコによる福音書 8 章 31 ~ 33 節
みことば感謝の祈り
讃 美  476 ゆるされて
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 

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【朝の祈り】7:30~8:00

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【主イエスに叱られながら】
「あなたは、キリストです」と告白したばかりのペトロですが、主イエスの十字架への道を阻止しようとしてしまいました。敬愛する主イエスが、捨てられ、殺された後に復活するとは…理解できないことに頷ける思いがいたします。十字架の後の時代を生きるわたしたちにとっても、そんなことあるはずがないという人の声や人の目を気にしてしまう時があるかもしれません。
十字架の言葉は、神の力です。御言葉に励まされながら、十字架につけられたキリストを宣べ伝えていくことができますように。時に主イエスに叱られ、悔い改め、感謝しながら、従い歩むことができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

10/1(日) 主日礼拝 10:40~11:40

【聖書箇所】
詩編22編2節
わたしの神よ、わたしの神よ
なぜわたしをお見捨てになるのか。
なぜわたしを遠く離れ、救おうとせず
呻きも言葉も聞いてくださらないのか。

【9月30日(土)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 8 章 27 ~ 30 節】
イエスは、弟子たちとフィリポ・カイサリア地方の方々の村にお出かけになった。その途中、弟子たちに、「人々は、わたしのことを何者だと言っているか」と言われた。弟子たちは言った。「『洗礼者ヨハネだ』と言っています。ほかに、『エリヤだ』と言う人も、『預言者の一人だ』と言う人もいます。」そこでイエスがお尋ねになった。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」ペトロが答えた。「あなたは、メシアです。」するとイエスは、御自分のことをだれにも話さないようにと弟子たちを戒められた。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美  53 朝のひととき(2節)
聖 書   マルコによる福音書 8 章 27 ~ 30 節
みことば感謝の祈り
讃 美  主の手に委ねて
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【あなたは救い主です】
万物は御子によって、御子のために造られました。御子はすべてのものよりも先におられ、すべてのものは御子によって支えられています。初めに、神が天地を創造されたときから、救い主イエス・キリストによる救いの御計画が始まっていたことを覚えます。神は、十字架の血によって平和を打ち立てられ、地にあるものであれ、天にあるものであれ、万物をただ御子によって和解させられました。今日もその救いの中を主イエスと共に歩くことができる恵みに感謝します。聖霊によって、「あなたは、メシアです。」と告白しながら、恵み豊かな人生を過ごせますように。主イエス・キリストの御名でお祈りいたします。

【9月29日(金)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 8 章 22 ~ 26 節】
一行はベトサイダに着いた。人々が一人の盲人をイエスのところに連れて来て、触れていただきたいと願った。イエスは盲人の手を取って、村の外に連れ出し、その目に唾をつけ、両手をその人の上に置いて、「何か見えるか」とお尋ねになった。すると、盲人は見えるようになって、言った。「人が見えます。木のようですが、歩いているのが分かります。」そこで、イエスがもう一度両手をその目に当てられると、よく見えてきていやされ、何でもはっきり見えるようになった。イエスは、「この村に入ってはいけない」と言って、その人を家に帰された。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美  53 朝のひととき(1節)
聖 書   マルコによる福音書 8 章 22 ~ 26 節
みことば感謝の祈り
讃 美  満たしてくださる方
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【主イエスのやり方で】
主イエスの癒し方はさまざまです。御言葉だけの時もあれば、本日の聖書箇所のように二段階に分けて癒されることもあります。主イエスのやり方にお任せして、主イエスが仰ることに従って生きていく幸いを覚えます。わたしたちの癒し主、イエス・キリストの御業をこの地上で豊かに見ることができますように。そして、目の前の一時的な癒し、救いだけでなく、永遠の癒し、永遠の救いを受け取る人が一人でも多くおこされていきますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【9月28日(木)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 8 章 14 ~ 21 節】
弟子たちはパンを持って来るのを忘れ、舟の中には一つのパンしか持ち合わせていなかった。そのとき、イエスは、「ファリサイ派の人々のパン種とヘロデのパン種によく気をつけなさい」と戒められた。弟子たちは、これは自分たちがパンを持っていないからなのだ、と論じ合っていた。イエスはそれに気づいて言われた。「なぜ、パンを持っていないことで議論するのか。まだ、分からないのか。悟らないのか。心がかたくなになっているのか。 目があっても見えないのか。耳があっても聞こえないのか。覚えていないのか。わたしが五千人に五つのパンを裂いたとき、集めたパンの屑でいっぱいになった籠は、幾つあったか。」弟子たちは、「十二です」と言った。「七つのパンを四千人に裂いたときには、集めたパンの屑でいっぱいになった籠は、幾つあったか。」「七つです」と言うと、イエスは、「まだ悟らないのか」と言われた。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美  101 主の栄光
聖 書   マルコによる福音書 8 章 14 ~ 21 節
みことば感謝の祈り
讃 美  637 Here We Stand
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【朝の祈り】7:30~8:00

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【まだ悟らないのか】
主イエスの問いかけに、なかなか・・・難しいものですと答えつつ、パンを忘れたり、なぜか1個だけ持っていたり、状況や人のせいにしたりする自分の姿が思い浮かびました。「心がかたくなになっているのか。 目があっても見えないのか。耳があっても聞こえないのか。覚えていないのか。」という主イエスの御声に耳を傾けて、柔らかい心で、主の御業を忘れない者とされたいと願います。見捨てない主イエスの愛に依り頼みながら、主に従い生きることができますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【9/27(水) 祈祷会聖書箇所
イザヤ書 46 章 3 ~ 4 節】
わたしに聞け、ヤコブの家よ。イスラエルの家の残りの者よ、共に。あなたたちは生まれた時から負われ胎を出た時から担われてきた。同じように、わたしはあなたたちの老いる日まで白髪になるまで、背負って行こう。わたしはあなたたちを造った。わたしが担い、背負い、救い出す。

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【9月27日(水)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 8 章 11 ~ 13 節】
ファリサイ派の人々が来て、イエスを試そうとして、天からのしるしを求め、議論をしかけた。イエスは、心の中で深く嘆いて言われた。「どうして、今の時代の者たちはしるしを欲しがるのだろう。はっきり言っておく。今の時代の者たちには、決してしるしは与えられない。」そして、彼らをそのままにして、また舟に乗って向こう岸へ行かれた。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美  信仰の祈り
聖 書   マルコによる福音書 8 章 11 ~ 13 節
みことば感謝の祈り
讃 美  431 いつくしみ深き
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
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【9月26日(火)朝の礼拝 聖書箇所
マルコによる福音書 8 章 1 ~ 10 節】
そのころ、また群衆が大勢いて、何も食べる物がなかったので、イエスは弟子たちを呼び寄せて言われた。「群衆がかわいそうだ。もう三日もわたしと一緒にいるのに、食べ物がない。空腹のまま家に帰らせると、途中で疲れきってしまうだろう。中には遠くから来ている者もいる。」弟子たちは答えた。「こんな人里離れた所で、いったいどこからパンを手に入れて、これだけの人に十分食べさせることができるでしょうか。」イエスが「パンは幾つあるか」とお尋ねになると、弟子たちは、「七つあります」と言った。そこで、イエスは地面に座るように群衆に命じ、七つのパンを取り、感謝の祈りを唱えてこれを裂き、人々に配るようにと弟子たちにお渡しになった。弟子たちは群衆に配った。また、小さい魚が少しあったので、賛美の祈りを唱えて、それも配るようにと言われた。人々は食べて満腹したが、残ったパンの屑を集めると、七籠になった。およそ四千人の人がいた。イエスは彼らを解散させられた。それからすぐに、弟子たちと共に舟に乗って、ダルマヌタの地方に行かれた。

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【朝の礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏 
祈 り
主の祈り 
讃 美  慕い求めます
聖 書   マルコによる福音書 8 章 1 ~ 10 節
みことば感謝の祈り
讃 美  私は奇蹟を信じる
祈 り  教会の祈り・祈祷課題(週報記載)
祝福の祈り 
後 奏 
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰


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【主イエスがいっしょなら】
主イエスがおられるところには奇蹟が起こります。この世の旅路でも、主イエスが起こされる奇蹟にワクワクしながら過ごしたいと願います。わたしたちに出来ることは、主イエスが地面に座るように命じられたら、はいと座ることです。主イエスと一緒にいつづけるという大切なことを忘れることがありませんように。神と共に、人と共に、恵み豊かな人生を歩むことができますように。主イエス・キリストの御名でお祈りいたします。

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【祈りのリクエスト】
本日、宇美教会にて、教会員の御家族の方の告別式が行われます。
式の上に主の豊かな慰めと祝福がありますよう、お祈り頂けたら幸いです。