【5月16日(金) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 23 章 6 ~ 11 節】
パウロは、議員の一部がサドカイ派、一部がファリサイ派であることを知って、議場で声を高めて言った。「兄弟たち、わたしは生まれながらのファリサイ派です。死者が復活するという望みを抱いていることで、わたしは裁判にかけられているのです。」パウロがこう言ったので、ファリサイ派とサドカイ派との間に論争が生じ、最高法院は分裂した。サドカイ派は復活も天使も霊もないと言い、ファリサイ派はこのいずれをも認めているからである。そこで、騒ぎは大きくなった。ファリサイ派の数人の律法学者が立ち上がって激しく論じ、「この人には何の悪い点も見いだせない。霊か天使かが彼に話しかけたのだろうか」と言った。こうして、論争が激しくなったので、千人隊長は、パウロが彼らに引き裂かれてしまうのではないかと心配し、兵士たちに、下りていって人々の中からパウロを力ずくで助け出し、兵営に連れて行くように命じた。
その夜、主はパウロのそばに立って言われた。「勇気を出せ。エルサレムでわたしのことを力強く証ししたように、ローマでも証しをしなければならない。」

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 慕い求めます
聖 書   使徒言行録 23 章 6 ~ 11 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ You are my all in all
祝福の祈り
後 奏
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【勇気を出せ】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
サドカイ派は、神殿で献げものをすることが一番大切だと教え、死後の生を信じていませんでした。パウロは「死者の復活」という言葉を口に出して、2派に議論を巻き起こさせました。信仰のために非難を受ける時に、周りの状況をよく見て、神さまから知恵を頂くことができますように。勇気を出せと励ましてくださる神さまの御声を聴きながら、キリストを力強く証ししていくことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【5月15日(木) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 22 章 30 ~ 23 章 5 節】
翌日、千人隊長は、なぜパウロがユダヤ人から訴えられているのか、確かなことを知りたいと思い、彼の鎖を外した。そして、祭司長たちと最高法院全体の召集を命じ、パウロを連れ出して彼らの前に立たせた。
そこで、パウロは最高法院の議員たちを見つめて言った。「兄弟たち、わたしは今日に至るまで、あくまでも良心に従って神の前で生きてきました。」すると、大祭司アナニアは、パウロの近くに立っていた者たちに、彼の口を打つように命じた。パウロは大祭司に向かって言った。「白く塗った壁よ、神があなたをお打ちになる。あなたは、律法に従ってわたしを裁くためにそこに座っていながら、律法に背いて、わたしを打て、と命令するのですか。」近くに立っていた者たちが、「神の大祭司をののしる気か」と言った。パウロは言った。「兄弟たち、その人が大祭司だとは知りませんでした。確かに『あなたの民の指導者を悪く言うな』と書かれています。」

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 感謝の心
聖 書   使徒言行録 22 章 30 ~ 23 章 5 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ You are my all in all
祝福の祈り
後 奏
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【白く塗った壁】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
最高法院というユダヤ人指導者の議会は、大祭司、祭司長、有力なユダヤ人たちで構成され、ローマ帝国から、ユダヤ人の地域的な問題について決定権を与えられていました。そのような人たちの前に立ったパウロは、大祭司に向かって、「白く塗った壁」、つまり、「善人ぶるが実際はそうではない人」(マタイ23:27-28)と発言しました。しかし、出エジプト記に記されている、「あなたの民の中の代表者を呪ってはならない。」も忘れていません。現代における指導者たちも、白く塗った壁の方が少なくないかもしれませんが、聖書の言葉を心に留めて、働きのために祝福を祈りたいと思います。神さまの教えを愛し、その教えを昼も夜も口ずさむ人とされますように。聖霊の導きが豊かにありますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【5月14日(水)祈祷会聖書箇所
ヨハネの黙示 4 章 1 ~ 5 節】
その後、わたしが見ていると、見よ、開かれた門が天にあった。そして、ラッパが響くようにわたしに語りかけるのが聞こえた、あの最初の声が言った。「ここへ上って来い。この後必ず起こることをあなたに示そう。」わたしは、たちまち“霊”に満たされた。すると、見よ、天に玉座が設けられていて、その玉座の上に座っている方がおられた。その方は、碧玉や赤めのうのようであり、玉座の周りにはエメラルドのような虹が輝いていた。また、玉座の周りに二十四の座があって、それらの座の上には白い衣を着て、頭に金の冠をかぶった二十四人の長老が座っていた。玉座からは、稲妻、さまざまな音、雷が起こった。また、玉座の前には、七つのともし火が燃えていた。これは神の七つの霊である。

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。宇美教会HPの祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【5月14日(水) 朝の礼拝 聖書箇所
ヨハネの黙示 4 章 1 ~ 5 節】
※祈祷会と同じ聖書箇所です

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 聖霊なる神が
聖 書 ヨハネの黙示 4 章 1 ~ 5 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ Open the eyes of my heart, Lord
祝福の祈り
後 奏
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【ゼカリヤ書4章2~6節】
ハレルヤ。みことばを感謝します。

ゼカリヤ書4章2~6節
彼はわたしに、「何を見ていたのか」と尋ねたので、わたしは答えた。「わたしが見ていたのは、すべてが金でできた燭台で、頭部には容器が置かれていました。その上に七つのともし火皿が付けられており、頭部に置かれているともし火皿には七つの管が付いていました。その傍らに二本のオリーブの木があり、一つは容器の右に、一つは左に立っていました。」わたしは言葉をついで、わたしに語りかけた御使いに言った。「主よ、これは何でしょうか。」わたしに語りかけた御使いは答えて、「これが何か分からないのか」と言ったので、わたしが「主よ、分かりません」と言うと、彼は答えて、わたしに言った。
「これがゼルバベルに向けられた主の言葉である。
武力によらず、権力によらず
ただわが霊によって、と万軍の主は言われる。」

七つのともし火と聖霊の一致を覚えつつ、いつの時代にも伴い、傍らに寄り添ってくださる聖霊に感謝と賛美を捧げます。今日という一日に、聖霊の導きが豊かにありますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

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【5月13日(火) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 22 章 22 ~ 29 節】
パウロの話をここまで聞いた人々は、声を張り上げて言った。「こんな男は、地上から除いてしまえ。生かしてはおけない。」 彼らがわめき立てて上着を投げつけ、砂埃を空中にまき散らすほどだったので、千人隊長はパウロを兵営に入れるように命じ、人々がどうしてこれほどパウロに対してわめき立てるのかを知るため、鞭で打ちたたいて調べるようにと言った。パウロを鞭で打つため、その両手を広げて縛ると、パウロはそばに立っていた百人隊長に言った。「ローマ帝国の市民権を持つ者を、裁判にかけずに鞭で打ってもよいのですか。」これを聞いた百人隊長は、千人隊長のところへ行って報告した。「どうなさいますか。あの男はローマ帝国の市民です。」千人隊長はパウロのところへ来て言った。「あなたはローマ帝国の市民なのか。わたしに言いなさい。」パウロは、「そうです」と言った。千人隊長が、「わたしは、多額の金を出してこの市民権を得たのだ」と言うと、パウロは、「わたしは生まれながらローマ帝国の市民です」と言った。そこで、パウロを取り調べようとしていた者たちは、直ちに手を引き、千人隊長もパウロがローマ帝国の市民であること、そして、彼を縛ってしまったことを知って恐ろしくなった。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 慕い求めます
聖 書   使徒言行録 22 章 22 ~ 29 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ You are my all in all
祝福の祈り
後 奏
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【生まれながらローマ帝国の市民】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
聴衆はパウロの話を敬虔に聞いていたように思えましたが、「異邦人(21節)」という言葉を聞いた途端に、怒りを爆発させ、差別と偏見に満ちた傲慢な心が露わにされました。鞭打ちにあいそうになったパウロでしたが、ローマの市民権を生まれながらに持っていたことで状況が変わりました。脱出の道を備え、導いてくださる神さまに従い、神さまの知恵を頂きながら、険しい道を歩く時も希望をもって生きていきたいと願います。聖霊の導きに敏感であることができますように。どんな時にも神さまが共におられることを忘れず、与えられているすべてを用いて、キリストを証しすることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【5月12日(月) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 22 章 17 ~ 21 節】
「さて、わたしはエルサレムに帰って来て、神殿で祈っていたとき、我を忘れた状態になり、主にお会いしたのです。主は言われました。『急げ。すぐエルサレムから出て行け。わたしについてあなたが証しすることを、人々が受け入れないからである。』わたしは申しました。『主よ、わたしが会堂から会堂へと回って、あなたを信じる者を投獄したり、鞭で打ちたたいたりしていたことを、この人々は知っています。また、あなたの証人ステファノの血が流されたとき、わたしもその場にいてそれに賛成し、彼を殺す者たちの上着の番もしたのです。』すると、主は言われました。『行け。わたしがあなたを遠く異邦人のために遣わすのだ。』」
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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 主よ私がここにおります
聖 書   使徒言行録 22 章 17 ~ 21 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ Jesus loves me
祝福の祈り
後 奏
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【行け。】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
キリスト者を迫害し、信仰と聖霊に満ちている人であるステファノを殺す者たちの上着の番までしたパウロが、キリストと出会い、キリストを伝えるために遣わされました。人生何が起こるかわかりません。自分が正しいと思って貫いてきたことが、神さまにとっても正しいことであるとは限らないことを覚えます。そこには困難があるかもしれません。人々から受け入れられないかもしれません。しかし、神さまが共におられる喜びをもって、従い行きたいと願います。自分の正しさではなく、神さまの正しさを求めて、「行け。」と言われるところに行くことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

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昨日の、母の日・家族の日感謝礼拝
カーネーションコサージュをつけて礼拝しました😊🥀

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5月11日(日)

主日礼拝 10:40~11:40

【聖書箇所】
ガラテヤの信徒への手紙2章15~21節
 わたしたちは生まれながらのユダヤ人であって、異邦人のような罪人ではありません。けれども、人は律法の実行ではなく、ただイエス・キリストへの信仰によって義とされると知って、わたしたちもキリスト・イエスを信じました。これは、律法の実行ではなく、キリストへの信仰によって義としていただくためでした。なぜなら、律法の実行によっては、だれ一人として義とされないからです。もしわたしたちが、キリストによって義とされるように努めながら、自分自身も罪人であるなら、キリストは罪に仕える者ということになるのでしょうか。決してそうではない。もし自分で打ち壊したものを再び建てるとすれば、わたしは自分が違犯者であると証明することになります。わたしは神に対して生きるために、律法に対しては律法によって死んだのです。わたしは、キリストと共に十字架につけられています。生きているのは、もはやわたしではありません。キリストがわたしの内に生きておられるのです。わたしが今、肉において生きているのは、わたしを愛し、わたしのために身を献げられた神の子に対する信仰によるものです。わたしは、神の恵みを無にはしません。もし、人が律法のお陰で義とされるとすれば、それこそ、キリストの死は無意味になってしまいます。

【5月10日(土) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 22 章 12 ~ 16 節】
ダマスコにはアナニアという人がいました。律法に従って生活する信仰深い人で、そこに住んでいるすべてのユダヤ人の中で評判の良い人でした。この人がわたしのところに来て、そばに立ってこう言いました。『兄弟サウル、元どおり見えるようになりなさい。』するとそのとき、わたしはその人が見えるようになったのです。アナニアは言いました。『わたしたちの先祖の神が、あなたをお選びになった。それは、御心を悟らせ、あの正しい方に会わせて、その口からの声を聞かせるためです。あなたは、見聞きしたことについて、すべての人に対してその方の証人となる者だからです。今、何をためらっているのです。立ち上がりなさい。その方の名を唱え、洗礼を受けて罪を洗い清めなさい。』」

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 信仰の祈り
聖 書   使徒言行録 22 章 12 ~ 16 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ Open the eyes of my heart, Lord
祝福の祈り
後 奏
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【すべての人に対してその方の証人となる者】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
主イエスとの強烈な出会いがあった後に入ったダマスコには、アナニアという導き手がいました。パウロがすべての人に対して主イエスの証人となるために、神さまは準備し、道を整え、洗礼の時を与えてくださいました。造られたすべての命、一人ひとりに、神さまは現れ、語りかけてくださっていることを信じます。その時が祝福され、まだ主イエスと出会っていない方がた、出会ったけれど必要ないと思っている方がたの心の目が開かれますようにと願います。今日も私たちに伴ってくださる主イエスを見ることができますように。そして、主イエスが生きておられることを豊かに証しすることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【5月9日(金) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 22 章 6 ~ 11 節】
「旅を続けてダマスコに近づいたときのこと、真昼ごろ、突然、天から強い光がわたしの周りを照らしました。わたしは地面に倒れ、『サウル、サウル、なぜ、わたしを迫害するのか』と言う声を聞いたのです。『主よ、あなたはどなたですか』と尋ねると、『わたしは、あなたが迫害しているナザレのイエスである』と答えがありました。一緒にいた人々は、その光は見たのですが、わたしに話しかけた方の声は聞きませんでした。『主よ、どうしたらよいでしょうか』と申しますと、主は、『立ち上がってダマスコへ行け。しなければならないことは、すべてそこで知らされる』と言われました。わたしは、その光の輝きのために目が見えなくなっていましたので、一緒にいた人たちに手を引かれて、ダマスコに入りました。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 暗闇に光
聖 書   使徒言行録 22 章 6 ~ 11 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ You are my all in all
祝福の祈り
後 奏
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【天から強い光が】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
主イエスがパウロに語りかけられた時、天から突然、強い光がパウロの周りを照らしました。強い光と地面に倒れたパウロを見た、パウロと一緒にいた人たちは驚いたことだろうと思います。その光の輝きのために目が見えなくなっていたパウロを支えて歩いた人たちも、主イエスの声は聞かなくても、光を見て、復活の主イエスの証人になったことを覚えます。今日もキリストの光に照らされて、希望の道を歩むことができますように。一人でも多くの方が、主イエスと出会い、神と共に、人と共に、光の道を歩めますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【5月7日(火) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 22 章 1 ~ 5 節】
「兄弟であり父である皆さん、これから申し上げる弁明を聞いてください。」パウロがヘブライ語で話すのを聞いて、人々はますます静かになった。パウロは言った。「わたしは、キリキア州のタルソスで生まれたユダヤ人です。そして、この都で育ち、ガマリエルのもとで先祖の律法について厳しい教育を受け、今日の皆さんと同じように、熱心に神に仕えていました。わたしはこの道を迫害し、男女を問わず縛り上げて獄に投じ、殺すことさえしたのです。このことについては、大祭司も長老会全体も、わたしのために証言してくれます。実は、この人たちからダマスコにいる同志にあてた手紙までもらい、その地にいる者たちを縛り上げ、エルサレムへ連行して処罰するために出かけて行ったのです。」

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 慕い求めます
聖 書   使徒言行録 22 章 1 ~ 5 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ Jesus loves me
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【人々はますます静かになった】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
パウロはキリストの福音を伝えるために、自分に与えられているものすべてを用いました。生まれも才能も経験も、すべてが神の栄光のために用いられるよう、全身全霊で語るパウロの姿が思い浮かびます。何が何でも本気で伝えたいという思いに、聴衆が応答し、話を聴こうとますます静かになる様子に、胸が熱くなり励まされる思いがします。誰かに何かを伝えたいとき、伝える相手の方の状況や状態、思いを心に留めながら話すことができますように。伝えたい大切なことが人々の心に届くよう、聖霊の働きが豊かにありますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

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【さようならピー太郎】
一昨日、車道に落ちて車にひかれそうになっていた雀の赤ちゃんが教会に連れてこられました。ピー太郎と名付けられ、最後のひと時をハンドメイドフレンズの方がお世話してくださり、神さまの御許へと帰っていきました。昨日の祈祷会でお祈りをして桃の木の所に埋葬し、「一羽のすずめ」の讃美歌を歌いました。
また、ハンドメイドフレンズのメンバーの方を通して、動物愛護団体うみねこ
https://www.instagram.com/umineko.111/
の方ともつながりができ、宇美教会が何かお役に立てることがあるかもしれないと神さまの御旨を求めて祈っています。
すべての命が大切にされる世の中でありますように🙏🌈✨

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#HandmadeFriends
#ピンクッション
#一羽のすずめ
#ピー太郎

【5月7日(水)祈祷会聖書箇所
ヨハネの黙示録3章 14 ~ 22 節】
ラオディキアにある教会の天使にこう書き送れ。
『アーメンである方、誠実で真実な証人、神に創造された万物の源である方が、次のように言われる。「わたしはあなたの行いを知っている。あなたは、冷たくもなく熱くもない。むしろ、冷たいか熱いか、どちらかであってほしい。熱くも冷たくもなく、なまぬるいので、わたしはあなたを口から吐き出そうとしている。 あなたは、『わたしは金持ちだ。満ち足りている。何一つ必要な物はない』と言っているが、自分が惨めな者、哀れな者、貧しい者、目の見えない者、裸の者であることが分かっていない。そこで、あなたに勧める。裕福になるように、火で精錬された金をわたしから買うがよい。裸の恥をさらさないように、身に着ける白い衣を買い、また、見えるようになるために、目に塗る薬を買うがよい。わたしは愛する者を皆、叱ったり、鍛えたりする。だから、熱心に努めよ。悔い改めよ。見よ、わたしは戸口に立って、たたいている。だれかわたしの声を聞いて戸を開ける者があれば、わたしは中に入ってその者と共に食事をし、彼もまた、わたしと共に食事をするであろう。勝利を得る者を、わたしは自分の座に共に座らせよう。わたしが勝利を得て、わたしの父と共にその玉座に着いたのと同じように。耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。」』」

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【5月7日(水) 朝の礼拝 聖書箇所
ヨハネの黙示録3章 14 ~ 22 節】
※祈祷会と同じ聖書箇所です

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 463 心の扉
聖 書 ヨハネの黙示録3章 14 ~ 22 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ わが心の目を開いてください
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【食前の祈り】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
朝、昼、夕、イエスさまと食事を共にできたらどんなに幸せだろう・・・そんなことをふと思いましたが、実はそれは可能で、目に見えないイエスさまは、いつも、私たちの傍で、あかりを灯し、静かに扉をたたき、一緒に食事をしようと声をかけてくださっているのだなぁとしみじみ感謝しました。食前の祈りは、イエスさまが一緒に食卓にいてくださる恵み、すばらしさを実感して、感謝することでもあり、忘れてしまう時は、イエスさまを外でお待たせしたまま食事をするという、もったいないことをしてしまっているのだと、改めて食事の際の祈りの大切さを覚えました。しなければならないと義務的に祈りを捧げるのではなく、いつも共にいてくださるイエスさまの存在に感謝して、祈りを捧げることができますように。一緒に過ごせる時間を大切にできますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

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#祈祷会 #10時半から11時半 #水曜日 #第4水曜日13時から15時HandmadeFriends #HandmadeFriends

【5月6日(火) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 21 章 37 ~ 40 節】
パウロは兵営の中に連れて行かれそうになったとき、「ひと言お話ししてもよいでしょうか」と千人隊長に言った。すると、千人隊長が尋ねた。「ギリシア語が話せるのか。それならお前は、最近反乱を起こし、四千人の暗殺者を引き連れて荒れ野へ行った、あのエジプト人ではないのか。」パウロは言った。「わたしは確かにユダヤ人です。キリキア州のれっきとした町、タルソスの市民です。どうか、この人たちに話をさせてください。」千人隊長が許可したので、パウロは階段の上に立ち、民衆を手で制した。すっかり静かになったとき、パウロはヘブライ語で話し始めた。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 神のことば
聖 書   使徒言行録 21 章 37 ~ 40 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ As the deer
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【ギリシア語が話せる】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
パウロはギリシア語を話すことによって、千人隊長の注意を引き、身の安全と、弁明するチャンスが与えられました。宇美教会では今、毎週金曜日の14~16時に、英語で聖書を読むというバイブルクラスが行われていますが、難しい~と苦戦しながらも、英語で聖書を読む恵みを味わっています。福音宣教のために、いつか役に立つ日がくると思えば、益々、学びを励みたくなるように思います。さまざまな言語を学び、話すことによって、神さまの愛、キリストの福音を分かち合い、一緒に喜べる機会が与えられることを信じて、言語の学びを楽しめますようにと願います。人類みな兄弟姉妹、差別のない神の国で共に生きていくことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【5月5日(月) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 21 章 31 ~ 36 節】
彼らがパウロを殺そうとしていたとき、エルサレム中が混乱状態に陥っているという報告が、守備大隊の千人隊長のもとに届いた。千人隊長は直ちに兵士と百人隊長を率いて、その場に駆けつけた。群衆は千人隊長と兵士を見ると、パウロを殴るのをやめた。千人隊長は近寄ってパウロを捕らえ、二本の鎖で縛るように命じた。そして、パウロが何者であるのか、また、何をしたのかと尋ねた。しかし、群衆はあれやこれやと叫び立てていた。千人隊長は、騒々しくて真相をつかむことができないので、パウロを兵営に連れて行くように命じた。パウロが階段にさしかかったとき、群衆の暴行を避けるために、兵士たちは彼を担いで行かなければならなかった。大勢の民衆が、「その男を殺してしまえ」と叫びながらついて来たからである。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 369 わたしたちはひとつ
聖 書   使徒言行録 21 章 31 ~ 36 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ Here I am to worship
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【何をしたのか】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
ローマの支配下にあったエルサレムでの暴動はローマ当局によって調査されましたが、パウロが何者であるのか、また、何をしたのか、群衆がめいめい勝手なことを叫び続けるので、結局確かなことが分からないままでした。混乱と喧騒の中では、神さまの御声を聴くことができません。神さまの存在さえ忘れてしまい、自分が何をしているのかも分からない、そんなことさえ起こるかと思います。今の時代にも、争いの絶えないこの世の中で、国の権力者、為政者たちが神さまの御声を聴くことができますようにと願います。一人ひとりの働きに、神さまの豊かな祝福がありますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

5月4日(日)

主日礼拝 10:40~11:40

【聖書箇所】
ガラテヤの信徒への手紙1章11~12節
兄弟たち、あなたがたにはっきり言います。わたしが告げ知らせた福音は、人によるものではありません。わたしはこの福音を人から受けたのでも教えられたのでもなく、イエス・キリストの啓示によって知らされたのです。

【5月3日(土) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 21 章 27 ~ 30 節】
七日の期間が終わろうとしていたとき、アジア州から来たユダヤ人たちが神殿の境内でパウロを見つけ、全群衆を扇動して彼を捕らえ、こう叫んだ。「イスラエルの人たち、手伝ってくれ。この男は、民と律法とこの場所を無視することを、至るところでだれにでも教えている。その上、ギリシア人を境内に連れ込んで、この聖なる場所を汚してしまった。」彼らは、エフェソ出身のトロフィモが前に都でパウロと一緒にいたのを見かけたので、パウロが彼を境内に連れ込んだのだと思ったからである。それで、都全体は大騒ぎになり、民衆は駆け寄って来て、パウロを捕らえ、境内から引きずり出した。そして、門はどれもすぐに閉ざされた。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 89 ここに愛がある
聖 書   使徒言行録 21 章 27 ~ 30 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 大いなる方に
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【聖なる場所】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
ユダヤの律法では、異邦人(ユダヤ人ではない人)は、異邦人の庭と呼ばれる特別の区域にしか、神殿内に入ることを許されず、異邦人の庭を越えた異邦人は処刑されることになっていました。神さまは人を分け隔てなさいません。人を守るために与えられた律法が、神さまが造られた人の命の尊厳を奪うことになってしまう…聖なる場所を汚してしまうのは、人の国籍ではなく、人の心であることを覚えます。「神」を利用して、群衆を扇動し、争いが起こることがありませんようにと願います。すべての人が、聖なる場所で、安心して生きることができる、平和な世の中になりますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【5月2日(金) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 21 章 20 ~ 26 節】
これを聞いて、人々は皆神を賛美し、パウロに言った。「兄弟よ、ご存じのように、幾万人ものユダヤ人が信者になって、皆熱心に律法を守っています。この人たちがあなたについて聞かされているところによると、あなたは異邦人の間にいる全ユダヤ人に対して、『子供に割礼を施すな。慣習に従うな』と言って、モーセから離れるように教えているとのことです。いったい、どうしたらよいでしょうか。彼らはあなたの来られたことをきっと耳にします。だから、わたしたちの言うとおりにしてください。わたしたちの中に誓願を立てた者が四人います。この人たちを連れて行って一緒に身を清めてもらい、彼らのために頭をそる費用を出してください。そうすれば、あなたについて聞かされていることが根も葉もなく、あなたは律法を守って正しく生活している、ということがみんなに分かります。また、異邦人で信者になった人たちについては、わたしたちは既に手紙を書き送りました。それは、偶像に献げた肉と、血と、絞め殺した動物の肉とを口にしないように、また、みだらな行いを避けるようにという決定です。」そこで、パウロはその四人を連れて行って、翌日一緒に清めの式を受けて神殿に入り、いつ清めの期間が終わって、それぞれのために供え物を献げることができるかを告げた。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 信仰の祈り
聖 書   使徒言行録 21 章 20 ~ 26 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ You are my all in all
祝福の祈り
後 奏
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【あなたについて聞かされていること】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
人のうわさも75日と言いますが、2ヶ月半もあれば同じうわさ話に飽きるものかもしれません。しかし、真実でないうわさに人はよく振り回されるもので、大切なことが据え置かれ、重要ではないことで問題が起きてしまう…キリスト教会においても、そのようなもったいないことは起こり得るかと思います。パウロは重要ではないことについては妥協を厭いませんでした。大切なのは、キリストの救い、福音を伝えること。そこがブレなければ、人がつまずかないよう、救いの力を持たない律法を守るというパフォーマンスが、隣人を自分のように愛することへと繋がるのだろうと思います。何かをしなければ受けることができない救いではなく、ただ神の恵みによって与えられる救いを、すべての人が受け取ることができますように。人から聞かされることに振り回されずに、神の言葉を聞くことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【5月1日(木) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 21 章 15 ~ 19 節】
数日たって、わたしたちは旅の準備をしてエルサレムに上った。 カイサリアの弟子たちも数人同行して、わたしたちがムナソンという人の家に泊まれるように案内してくれた。ムナソンは、キプロス島の出身で、ずっと以前から弟子であった。
わたしたちがエルサレムに着くと、兄弟たちは喜んで迎えてくれた。翌日、パウロはわたしたちを連れてヤコブを訪ねたが、そこには長老が皆集まっていた。パウロは挨拶を済ませてから、自分の奉仕を通して神が異邦人の間で行われたことを、詳しく説明した。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 慕い求めます
聖 書   使徒言行録 21 章 15 ~ 19 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ わたしの香油の壺を割り
祝福の祈り
後 奏
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【奉仕を通して神が】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
さまざまな地に、喜んで迎えてくれる、神の同労者、神の家族がいる幸いを覚えて感謝します。同じ神を慕い求め、祈り合える恵みを感謝します。
また、私たち一人ひとりの奉仕を通して神が働いてくださるとは、何と素晴らしく、心強い、大きな励ましかと思います。一人ひとりにできることは限りがありますが、聖霊が働かれると、想定の範囲を超えた驚く神の御業がなされることを信じます。どんな小さなことにも心をこめて奉仕することができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【4月30日(水)祈祷会聖書箇所
ヨハネの黙示録3章 7 ~ 13 節】
フィラデルフィアにある教会の天使にこう書き送れ。
『聖なる方、真実な方、
ダビデの鍵を持つ方、
この方が開けると、だれも閉じることなく、
閉じると、だれも開けることがない。
その方が次のように言われる。「わたしはあなたの行いを知っている。見よ、わたしはあなたの前に門を開いておいた。だれもこれを閉めることはできない。あなたは力が弱かったが、わたしの言葉を守り、わたしの名を知らないと言わなかった。見よ、サタンの集いに属して、自分はユダヤ人であると言う者たちには、こうしよう。実は、彼らはユダヤ人ではなく、偽っているのだ。見よ、彼らがあなたの足もとに来てひれ伏すようにし、わたしがあなたを愛していることを彼らに知らせよう。あなたは忍耐についてのわたしの言葉を守った。それゆえ、地上に住む人々を試すため全世界に来ようとしている試練の時に、わたしもあなたを守ろう。わたしは、すぐに来る。あなたの栄冠をだれにも奪われないように、持っているものを固く守りなさい。勝利を得る者を、わたしの神の神殿の柱にしよう。彼はもう決して外へ出ることはない。わたしはその者の上に、わたしの神の名と、わたしの神の都、すなわち、神のもとから出て天から下って来る新しいエルサレムの名、そして、わたしの新しい名を書き記そう。耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。」』

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【4月30日(水) 朝の礼拝 聖書箇所
ヨハネの黙示録3章 7 ~ 13 節】
※祈祷会と同じ聖書箇所です

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ いつも喜んでいなさい
聖 書 ヨハネの黙示録3章 7 ~ 13 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 十字架のかげに
祝福の祈り
後 奏
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【忍耐についてのわたしの言葉】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
ὑπομονῆς、「忍耐」と訳されるギリシア語は、ὑπο=「下」とμένω=「とどまる」「立つ」が合わさっている言葉で、ただ我慢して耐え忍ぶというよりは、下に立ち続けるイメージがあります。英語の understand も「下」と「立つ」で、理解すると訳されることを思うと、神の下にとどまることによって、忍耐する力、理解する心が与えられるように感じます。地上に住む人々を試すため全世界に来ようとしている試練の時にも、神のもとから離れることなく、キリストの言葉を思いめぐらしながら過ごしたいと願います。主イエスが再び来られる時を待ち望み、喜んで神の下にとどまることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

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#祈祷会 #10時半から11時半 #水曜日 #第4水曜日13時から15時ハンドメイド俱楽部 #ハンドメイド俱楽部

【4月29日(火) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 21 章 7 ~ 14 節】
わたしたちは、ティルスから航海を続けてプトレマイスに着き、兄弟たちに挨拶して、彼らのところで一日を過ごした。翌日そこをたってカイサリアに赴き、例の七人の一人である福音宣教者フィリポの家に行き、そこに泊まった。この人には預言をする四人の未婚の娘がいた。幾日か滞在していたとき、ユダヤからアガボという預言する者が下って来た。そして、わたしたちのところに来て、パウロの帯を取り、それで自分の手足を縛って言った。「聖霊がこうお告げになっている。『エルサレムでユダヤ人は、この帯の持ち主をこのように縛って異邦人の手に引き渡す。』」わたしたちはこれを聞き、土地の人と一緒になって、エルサレムへは上らないようにと、パウロにしきりに頼んだ。そのとき、パウロは答えた。「泣いたり、わたしの心をくじいたり、いったいこれはどういうことですか。主イエスの名のためならば、エルサレムで縛られることばかりか死ぬことさえも、わたしは覚悟しているのです。」パウロがわたしたちの勧めを聞き入れようとしないので、わたしたちは、「主の御心が行われますように」と言って、口をつぐんだ。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 感謝の心
聖 書   使徒言行録 21 章 7 ~ 14 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ わたしの香油の壺を割り
祝福の祈り
後 奏
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【主の御心が行われますように】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
「主の御心が行われますように」と祈るしかない時があります。主イエスも、十字架の道を歩まれる時、「アッバ、父よ、あなたは何でもおできになります。この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしが願うことではなく、御心に適うことが行われますように。」と祈られました。

使徒言行録11章27~28節
「そのころ、預言する人々がエルサレムからアンティオキアに下って来た。その中の一人のアガボという者が立って、大飢饉が世界中に起こると“霊”によって予告したが、果たしてそれはクラウディウス帝の時に起こった。」
このアガボという預言者が、パウロがエルサレムで投獄されることを伝えました。パウロもまた、そのことを知った上で、エルサレムへ向かう決心を変えませんでした。

避けて通りたい道に直面する時、主イエスに見倣い、「できれば避けて通らせてください。しかし、わたしが願うことではなく、御心に適うことが行われますように。」と祈ることができますように。また、御心と信じて出発する仲間を見送る時に、「主の御心が行われますように」という祈りで送り出すことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【4月28日(月) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 21 章 1 ~ 6 節】
わたしたちは人々に別れを告げて船出し、コス島に直航した。翌日ロドス島に着き、そこからパタラに渡り、フェニキアに行く船を見つけたので、それに乗って出発した。やがてキプロス島が見えてきたが、それを左にして通り過ぎ、シリア州に向かって船旅を続けてティルスの港に着いた。ここで船は、荷物を陸揚げすることになっていたのである。わたしたちは弟子たちを探し出して、そこに七日間泊まった。彼らは“霊”に動かされ、エルサレムへ行かないようにと、パウロに繰り返して言った。しかし、滞在期間が過ぎたとき、わたしたちはそこを去って旅を続けることにした。彼らは皆、妻や子供を連れて、町外れまで見送りに来てくれた。そして、共に浜辺にひざまずいて祈り、互いに別れの挨拶を交わし、わたしたちは船に乗り込み、彼らは自分の家に戻って行った。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ Jesus loves me
聖 書   使徒言行録 21 章 1 ~ 6 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 聖霊の風の中で
祝福の祈り
後 奏
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【“霊”に動かされ】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
神の聖なる“霊”はいつも豊かに働かれ、わたしたちに様々なことを教え、導いてくださいます。ティルスの港の弟子たちは、“霊”に動かされ、エルサレムへ行かないようにと、パウロに繰り返して言いましたが、パウロたちもまた、“霊”に動かされ、旅を続けることを決断しました。共に浜辺にひざまずいて祈った時間の大切さを覚えます。現代を生きる私たち教会が、共にひざまずき、御心を求めて祈り、“霊”が与えられる忠告を胸にとどめながら歩んでいくことができますように。聖霊に満たされて、神のお働きに参与していくことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

4月27日(日)

主日礼拝 10:40~11:40

【聖書箇所】
使徒言行録1章3~11節
イエスは苦難を受けた後、御自分が生きていることを、数多くの証拠をもって使徒たちに示し、四十日にわたって彼らに現れ、神の国について話された。そして、彼らと食事を共にしていたとき、こう命じられた。「エルサレムを離れず、前にわたしから聞いた、父の約束されたものを待ちなさい。ヨハネは水で洗礼を授けたが、あなたがたは間もなく聖霊による洗礼を授けられるからである。」
さて、使徒たちは集まって、「主よ、イスラエルのために国を建て直してくださるのは、この時ですか」と尋ねた。イエスは言われた。「父が御自分の権威をもってお定めになった時や時期は、あなたがたの知るところではない。あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」こう話し終わると、イエスは彼らが見ているうちに天に上げられたが、雲に覆われて彼らの目から見えなくなった。イエスが離れ去って行かれるとき、彼らは天を見つめていた。すると、白い服を着た二人の人がそばに立って、言った。「ガリラヤの人たち、なぜ天を見上げて立っているのか。あなたがたから離れて天に上げられたイエスは、天に行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになる。」

【4月26日(土) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 20 章 33 ~ 38 節】
わたしは、他人の金銀や衣服をむさぼったことはありません。ご存じのとおり、わたしはこの手で、わたし自身の生活のためにも、共にいた人々のためにも働いたのです。あなたがたもこのように働いて弱い者を助けるように、また、主イエス御自身が『受けるよりは与える方が幸いである』と言われた言葉を思い出すようにと、わたしはいつも身をもって示してきました。」
このように話してから、パウロは皆と一緒にひざまずいて祈った。人々は皆激しく泣き、パウロの首を抱いて接吻した。特に、自分の顔をもう二度と見ることはあるまいとパウロが言ったので、非常に悲しんだ。人々はパウロを船まで見送りに行った。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ どうしてそこまで
聖 書   使徒言行録 20 章 33 ~ 38 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ As the deer
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【弱い者を助けるように】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
愛はgive & take ではなく、give & give & give &give であることを、主イエスは身をもって示してくださいました。弱い人と出会い、助け、教え、与え、最後には御自身までをも、私たちに与えてくださいました。主イエスを見倣いたいと願いつつも、理想と現実のギャップに落胆する時があるかもしれません。しかし、主イエスが、いつも共にいてくださることを忘れなければ、聖霊によって、主イエスの力で、『受けるよりは与える方が幸いである』ことを実感できると信じて感謝します。今日という与えられている一日を、神に仕え、人に仕え、恵み豊かに過ごすことができますように。今日、会える人との時間を、とても大切にできますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【4月25日(金) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 20 章 25 ~ 32 節】
そして今、あなたがたが皆もう二度とわたしの顔を見ることがないとわたしには分かっています。わたしは、あなたがたの間を巡回して御国を宣べ伝えたのです。だから、特に今日はっきり言います。だれの血についても、わたしには責任がありません。わたしは、神の御計画をすべて、ひるむことなくあなたがたに伝えたからです。どうか、あなたがた自身と群れ全体とに気を配ってください。聖霊は、神が御子の血によって御自分のものとなさった神の教会の世話をさせるために、あなたがたをこの群れの監督者に任命なさったのです。わたしが去った後に、残忍な狼どもがあなたがたのところへ入り込んで来て群れを荒らすことが、わたしには分かっています。また、あなたがた自身の中からも、邪説を唱えて弟子たちを従わせようとする者が現れます。だから、わたしが三年間、あなたがた一人一人に夜も昼も涙を流して教えてきたことを思い起こして、目を覚ましていなさい。そして今、神とその恵みの言葉とにあなたがたをゆだねます。この言葉は、あなたがたを造り上げ、聖なる者とされたすべての人々と共に恵みを受け継がせることができるのです。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 347 わたしは力あたえ
聖 書   使徒言行録 20 章 25 ~ 32 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ Here I am to worship
祝福の祈り
後 奏
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【神の教会】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
私たちキリスト教会は、神が御子の血によって御自分のものとなさった神の教会であり、聖霊がその働きを導き支えてくださっています。さまざまな出会いという、神さまからの素晴らしいプレゼントを大切に思い、主にある関係が築かれていきますようにと願います。神とその恵みの言葉が、教会という共同体に、いつも豊かにありますように。神の愛と恵みが次の世代、また次の世代へと、豊かに受け継がれていきますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

#亜麻の花 
#4月に咲く宇美の亜麻

【4月24日(木) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 20 章 17 ~ 24 節】
パウロはミレトスからエフェソに人をやって、教会の長老たちを呼び寄せた。長老たちが集まって来たとき、パウロはこう話した。「アジア州に来た最初の日以来、わたしがあなたがたと共にどのように過ごしてきたかは、よくご存じです。すなわち、自分を全く取るに足りない者と思い、涙を流しながら、また、ユダヤ人の数々の陰謀によってこの身にふりかかってきた試練に遭いながらも、主にお仕えしてきました。役に立つことは一つ残らず、公衆の面前でも方々の家でも、あなたがたに伝え、また教えてきました。神に対する悔い改めと、わたしたちの主イエスに対する信仰とを、ユダヤ人にもギリシア人にも力強く証ししてきたのです。そして今、わたしは、“霊”に促されてエルサレムに行きます。そこでどんなことがこの身に起こるか、何も分かりません。ただ、投獄と苦難とがわたしを待ち受けているということだけは、聖霊がどこの町でもはっきり告げてくださっています。しかし、自分の決められた道を走りとおし、また、主イエスからいただいた、神の恵みの福音を力強く証しするという任務を果たすことができさえすれば、この命すら決して惜しいとは思いません。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 慕い求めます
聖 書   使徒言行録 20 章 17 ~ 24 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 今日まで守られ
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【自分の決められた道を】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
神さまは私たち一人ひとりを愛し、目的をもって命を造り、一人ひとりに神さまの“霊”を吹き込んでくださいました。試練、悲しみ、苦しみの多いこの世の中ですが、神さまの“霊”が、私たちの心に活き活きと生きておられるなら、どんなことがこの身に起こるか、何も分からなくても、心に神さまの平安が与えられることを信じて感謝します。“霊”に促されて、神と共に、人と共に、恵み豊かな人生を歩むことができますように。苦難の時にあっても、自分の決められた道を走りとおし、また、主イエスからいただいた、神の恵みの福音を力強く証しすることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

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【昨日の祈祷会後のビビンバランチ&ハンドメイド俱楽部】
ハレルヤ✨御言葉を頂き心合わせてお祈りした後、美味しい食事を頂き、霊も体も心も満たされ感謝でした。
ハンドメイド俱楽部では、メンバーの方の作品を見せて頂き、クオリティの高さに驚愕しながら、今後どのような作品を作っていくかを話し合いました。
第2回目の、5月28日(水)は、ビスコーニュというピンクッションを作る予定です。楽しい時間になりますように🙏🌈✨

【4月23日(水)祈祷会聖書箇所
ヨハネの黙示録3章 1 ~ 6 節】
サルディスにある教会の天使にこう書き送れ。
『神の七つの霊と七つの星とを持っている方が、次のように言われる。「わたしはあなたの行いを知っている。あなたが生きているとは名ばかりで、実は死んでいる。目を覚ませ。死にかけている残りの者たちを強めよ。わたしは、あなたの行いが、わたしの神の前に完全なものとは認めない。だから、どのように受け、また聞いたか思い起こして、それを守り抜き、かつ悔い改めよ。もし、目を覚ましていないなら、わたしは盗人のように行くであろう。わたしがいつあなたのところへ行くか、あなたには決して分からない。しかし、サルディスには、少数ながら衣を汚さなかった者たちがいる。彼らは、白い衣を着てわたしと共に歩くであろう。そうするにふさわしい者たちだからである。勝利を得る者は、このように白い衣を着せられる。わたしは、彼の名を決して命の書から消すことはなく、彼の名を父の前と天使たちの前で公に言い表す。耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。」』

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【4月23日(水) 朝の礼拝 聖書箇所
ヨハネの黙示録3章 1 ~ 6 節】
※祈祷会と同じ聖書箇所です

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ ゆるされて
聖 書 ヨハネの黙示録3章 1 ~ 6 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 今日まで守られ
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【“霊”が諸教会に告げること】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
聖霊によって主イエスから大変厳しい𠮟責の言葉を受けたサルディスの教会ですが、この御言葉は活き活きと生きて、今の時代にも、すべての教会に語りかけられていることを覚えます。外から見れば立派で、評判の良い教会であっても、内側がさまざまな誘惑に負け、悔い改めを怠っていたなら、生きているとは名ばかりで、実は死んでいる教会になってしまうことかと思います。傲り高ぶらず、励まし合い、感謝の気持ちを忘れない教会でありたいと願います。“霊”が教会に告げることをよく聴き、祈り合い、声を掛け合いながら、悪より救い出されますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【4月22日(火) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 20 章 13 ~ 16 節】
さて、わたしたちは先に船に乗り込み、アソスに向けて船出した。パウロをそこから乗船させる予定であった。これは、パウロ自身が徒歩で旅行するつもりで、そう指示しておいたからである。アソスでパウロと落ち合ったので、わたしたちは彼を船に乗せてミティレネに着いた。翌日、そこを船出し、キオス島の沖を過ぎ、その次の日サモス島に寄港し、更にその翌日にはミレトスに到着した。パウロは、アジア州で時を費やさないように、エフェソには寄らないで航海することに決めていたからである。できれば五旬祭にはエルサレムに着いていたかったので、旅を急いだのである。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 570 たとえばわたしが
聖 書   使徒言行録 20 章 13 ~ 16 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ As the deer
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【五旬祭には】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
当時の旅と迫害がどれだけ大変なものであったか想像しながら、今の時代にも、人生という旅路を歩む中で、様々な困難にあう時に、神さまが伴い導いてくださる恵みに感謝しました。目的に向かって急ぐ時、計画を変更する時、方法を模索する時、様々な場面において、御心を求め、祈る時間を大切にしたいと願います。五旬祭(ペンテコステ)、弟子たちに聖霊が降り、教会が誕生した教会の誕生日とも言われるこの日、今年は6月8日にあたります。神さまから与えられる恵みを感謝し、収穫を祝う時が豊かに祝福されますように。私たち一人ひとりが思い描く計画に、神さまの護りと導き、祝福が豊かにありますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

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【4月21日(月) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 20 章 7 ~ 12 節】
週の初めの日、わたしたちがパンを裂くために集まっていると、パウロは翌日出発する予定で人々に話をしたが、その話は夜中まで続いた。わたしたちが集まっていた階上の部屋には、たくさんのともし火がついていた。エウティコという青年が、窓に腰を掛けていたが、パウロの話が長々と続いたので、ひどく眠気を催し、眠りこけて三階から下に落ちてしまった。起こしてみると、もう死んでいた。パウロは降りて行き、彼の上にかがみ込み、抱きかかえて言った。「騒ぐな。まだ生きている。」そして、また上に行って、パンを裂いて食べ、夜明けまで長い間話し続けてから出発した。人々は生き返った青年を連れて帰り、大いに慰められた。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 御名をかかげて
聖 書   使徒言行録 20 章 7 ~ 12 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ よみがえりの主
祝福の祈り
後 奏
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【生き返った青年】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
昨日の礼拝と祝会、多くの方と一緒に主の復活をお祝いできたことを感謝します。一週間ぶりに使徒言行録に戻ってきましたが、ちょうど青年が生き返った箇所とは、神さまのなされる御業はいつも不思議で感動させられます。東ブロック子ども教会キャンプの準備会でも、この箇所に登場するエウティコという青年の話で盛り上がりました。疲れたから礼拝を休むのではなく、疲れている時にこそ、たとえ眠ってしまっても教会に来たいと思う、そして大いに慰められる、そんな教会でありたいと願います。いつか復活の体が与えられる日を楽しみに、永遠へと続いている今日の一日を大切に感謝して生きることができますように。新しい一週間に神さまの護りと祝福が豊かにありますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

4月20日(日)

主日礼拝 10:40~11:40

【聖書箇所】
マタイによる福音書28章1~10節
さて、安息日が終わって、週の初めの日の明け方に、マグダラのマリアともう一人のマリアが、墓を見に行った。すると、大きな地震が起こった。主の天使が天から降って近寄り、石をわきへ転がし、その上に座ったのである。その姿は稲妻のように輝き、衣は雪のように白かった。番兵たちは、恐ろしさのあまり震え上がり、死人のようになった。天使は婦人たちに言った。「恐れることはない。十字架につけられたイエスを捜しているのだろうが、あの方は、ここにはおられない。かねて言われていたとおり、復活なさったのだ。さあ、遺体の置いてあった場所を見なさい。それから、急いで行って弟子たちにこう告げなさい。『あの方は死者の中から復活された。そして、あなたがたより先にガリラヤに行かれる。そこでお目にかかれる。』確かに、あなたがたに伝えました。」婦人たちは、恐れながらも大いに喜び、急いで墓を立ち去り、弟子たちに知らせるために走って行った。すると、イエスが行く手に立っていて、「おはよう」と言われたので、婦人たちは近寄り、イエスの足を抱き、その前にひれ伏した。イエスは言われた。「恐れることはない。行って、わたしの兄弟たちにガリラヤへ行くように言いなさい。そこでわたしに会うことになる。」

【4月19日(土) 朝の礼拝 聖書箇所
 マタイによる福音書 27 章 62 ~ 66 節】
明くる日、すなわち、準備の日の翌日、祭司長たちとファリサイ派の人々は、ピラトのところに集まって、こう言った。「閣下、人を惑わすあの者がまだ生きていたとき、『自分は三日後に復活する』と言っていたのを、わたしたちは思い出しました。ですから、三日目まで墓を見張るように命令してください。そうでないと、弟子たちが来て死体を盗み出し、『イエスは死者の中から復活した』などと民衆に言いふらすかもしれません。そうなると、人々は前よりもひどく惑わされることになります。」ピラトは言った。「あなたたちには、番兵がいるはずだ。行って、しっかりと見張らせるがよい。」そこで、彼らは行って墓の石に封印をし、番兵をおいた。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 御名をかかげて
聖 書   マタイによる福音書 27 章 62 ~ 66 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 今日まで守られ
祝福の祈り
後 奏
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【しっかりと見張らせるがよい】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
受難週の土曜日。皆さま、どのような受難週を過ごしておられますでしょうか。神さまの愛に深く浸り感謝するひとときが護られ祝福されますようお祈りしています。
【受難週土曜日】イエスの死体が盗まれないように、番兵は命がけで墓の番をしました。
【金~土の聖書箇所】マタイ27:1~66 マルコ15:1~47 ルカ22:66~23:56 ヨハネ18:28~19:42
番兵に墓を命がけでしっかりと見張らせたことによって、主イエスの復活がより明確に証明されることとなりました。神さまの御業の不思議を覚えます。今日も生きておられ、私たちに伴ってくださる全能の神さまを心から賛美します。明日の礼拝に向けて霊と体と心が整えられますように。思い切り、主のご復活をお祝いできますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

#受難週 #イースター #復活祭 #いよいよ明日

【4月18日(金) 朝の礼拝 聖書箇所
 イザヤ書 53 章 1 ~ 12 節】
わたしたちの聞いたことを、誰が信じえようか。
主は御腕の力を誰に示されたことがあろうか。
乾いた地に埋もれた根から生え出た若枝のように
この人は主の前に育った。
見るべき面影はなく
輝かしい風格も、好ましい容姿もない。
彼は軽蔑され、人々に見捨てられ
多くの痛みを負い、病を知っている。
彼はわたしたちに顔を隠し
わたしたちは彼を軽蔑し、無視していた。
彼が担ったのはわたしたちの病
彼が負ったのはわたしたちの痛みであったのに
わたしたちは思っていた
神の手にかかり、打たれたから
彼は苦しんでいるのだ、と。
彼が刺し貫かれたのは
わたしたちの背きのためであり
彼が打ち砕かれたのは
わたしたちの咎のためであった。
彼の受けた懲らしめによって
わたしたちに平和が与えられ
彼の受けた傷によって、わたしたちはいやされた。
わたしたちは羊の群れ
道を誤り、それぞれの方角に向かって行った。
そのわたしたちの罪をすべて
主は彼に負わせられた。
苦役を課せられて、かがみ込み
彼は口を開かなかった。
屠り場に引かれる小羊のように
毛を刈る者の前に物を言わない羊のように
彼は口を開かなかった。
捕らえられ、裁きを受けて、彼は命を取られた。
彼の時代の誰が思い巡らしたであろうか
わたしの民の背きのゆえに、彼が神の手にかかり
命ある者の地から断たれたことを。
彼は不法を働かず
その口に偽りもなかったのに
その墓は神に逆らう者と共にされ
富める者と共に葬られた。
病に苦しむこの人を打ち砕こうと主は望まれ
彼は自らを償いの献げ物とした。
彼は、子孫が末永く続くのを見る。
主の望まれることは
彼の手によって成し遂げられる。
彼は自らの苦しみの実りを見
それを知って満足する。
わたしの僕は、多くの人が正しい者とされるために
彼らの罪を自ら負った。
それゆえ、わたしは多くの人を彼の取り分とし
彼は戦利品としておびただしい人を受ける。
彼が自らをなげうち、死んで
罪人のひとりに数えられたからだ。
多くの人の過ちを担い
背いた者のために執り成しをしたのは
この人であった。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ イエス神の小羊よ
聖 書   イザヤ書 53 章 1 ~ 12 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 今日まで守られ
祝福の祈り
後 奏
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【彼らの罪を自ら負った】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
受難週の金曜日。本日は午前11時より受難日礼拝を行います。イザヤ書53章より、全人類の罪のために苦しみを負う救い主イエスの十字架の出来事を思いめぐらし、神の計り知れない愛に深く浸る時を過ごします。多くの人が正しい者とされるために、罪のない方が、自分自身の命を罪の償いの献げ物として神にささげてくださいました。どう応えることができるのか分からないほどの大きな愛です。無償で頂いた、その愛を、大切に心に蓄えて、目の前にいる人を、その愛をもって、愛したいと願います。私たち一人ひとりに与えられている霊と体と心、救われた命を大切に、神と共に、人と共に、真実に豊かな人生を送ることができますように。キリストが受けられた懲らしめによって与えられた平和が、あなたと私の間で、まもられますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

#受難週 #十字架刑 #受難日 #受難日礼拝

【4月17日(木) 朝の礼拝 聖書箇所
 ヨハネによる福音書 13 章 12 ~ 15 節】
さて、イエスは、弟子たちの足を洗ってしまうと、上着を着て、再び席に着いて言われた。「わたしがあなたがたにしたことが分かるか。あなたがたは、わたしを『先生』とか『主』とか呼ぶ。そのように言うのは正しい。わたしはそうである。ところで、主であり、師であるわたしがあなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない。わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするようにと、模範を示したのである。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ イエスが愛したように
聖 書   ヨハネによる福音書 13 章 12 ~ 15 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 今日まで守られ
祝福の祈り
後 奏
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【わたしがあなたがたにしたとおりに】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
受難週の木曜日。今週は、主イエスがたどられた十字架と復活への道をたどりながら、神さまの愛をより深く感じる一週間を過ごしたいと思います。
【木曜日 最後の晩餐 洗足木曜日】
(聖書箇所 ⇒ マタイ26:17~75 マルコ14:12~72 ルカ22:7~65 ヨハネ13:1~18:27)
主イエスが愛してくださったように、私たちも愛し合うことができますように。主イエスが弟子たちの足を洗ってくださったように、私たちも互いに仕え合うことができますように。主の食卓に招かれる幸いを、一人でも多くの方と分かち合い、喜ぶことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

#受難週 #木曜日 #最後の晩餐 #洗足木曜日

【4月16日(水)祈祷会聖書箇所
詩編 69 編 17 ~ 22 節】
恵みと慈しみの主よ、わたしに答えてください
憐れみ深い主よ、御顔をわたしに向けてください。
あなたの僕に御顔を隠すことなく
苦しむわたしに急いで答えてください。
わたしの魂に近づき、贖い
敵から解放してください。
わたしが受けている嘲りを
恥を、屈辱を、あなたはよくご存じです。
わたしを苦しめる者は、すべて御前にいます。
嘲りに心を打ち砕かれ
わたしは無力になりました。
望んでいた同情は得られず
慰めてくれる人も見いだせません。
人はわたしに苦いものを食べさせようとし
渇くわたしに酢を飲ませようとします。

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【4月16日(水) 朝の礼拝 聖書箇所
詩編 69 編 17 ~ 22 節】
※祈祷会と同じ聖書箇所です

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 父の涙
聖 書 詩編 69 編 17 ~ 22 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 今日まで守られ
祝福の祈り
後 奏
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【恵みと慈しみの主、憐れみ深い主】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
昨年の受難週祈祷会では、主イエスの一週間の歩みを振り返りながら、水曜日に、ユダの裏切りの企て、ベタニアの塗油の聖書箇所を読みました。本日は、聖書教育の毎日のみことばの箇所より、主の受難に思いを馳せます。主イエスの受難、十字架の出来事は神さまによって既に預言されていました。御心が実現し、主イエスは十字架の上で「成し遂げられた」と言われ、救いの御業が完成しました。苦しみ、悲しみの中にある時にも、恵みと慈しみの主、憐れみ深い主が共におられ、すべては神さまの御手の中にあることを忘れないように生きていきたいと願います。同情が得られず、慰めてくれる人がいないと感じる時こそが、神さまに近づく機会となりますように。十字架で示された愛に深く浸り、一人ではないことを実感できますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

#受難週 #祈祷会 #受難週祈祷会 

【4月15日(火) 朝の礼拝 聖書箇所
 マタイによる福音書 21 章 18 ~ 19 節】
朝早く、都に帰る途中、イエスは空腹を覚えられた。道端にいちじくの木があるのを見て、近寄られたが、葉のほかは何もなかった。そこで、「今から後いつまでも、お前には実がならないように」と言われると、いちじくの木はたちまち枯れてしまった。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ この日全世界が
聖 書   マタイによる福音書 21 章 18 ~ 19 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 今日まで守られ
祝福の祈り
後 奏
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【わたしの家は、祈りの家】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
受難週の火曜日。今週は、主イエスがたどられた十字架と復活への道をたどりながら、神さまの愛をより深く感じる一週間を過ごしたいと思います。
【火曜日 終末の預言】ユダヤ人指導者達と論争し、世の終わりについて語られました。
(聖書箇所 ⇒ マタイ21:18~26:5 マルコ11:20~13:37 ルカ20:1~21:38)
主イエスがしるしと奇蹟を行い、たとえで話され、神さまの愛に燃えて世の終わりについて語られたことを覚えます。終わりの時も始まりの時もすべて神さまの御手の中にあります。死ぬ時も生きる時も、十字架で命を手放してまで私たちを救ってくださった神さまの愛に委ねて、私たちも握りしめているものを手放すことができますように。いつか完成する新しい天と新しい地に住む日を楽しみに、助け合いながらこの世の旅路を歩めますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

#受難週 #火曜日 #終末の預言

【4月14日(月) 朝の礼拝 聖書箇所
 マタイによる福音書 21 章 12 ~ 17 節】
それから、イエスは神殿の境内に入り、そこで売り買いをしていた人々を皆追い出し、両替人の台や鳩を売る者の腰掛けを倒された。そして言われた。「こう書いてある。
『わたしの家は、祈りの家と呼ばれるべきである。』
ところが、あなたたちは
それを強盗の巣にしている。」
境内では目の見えない人や足の不自由な人たちがそばに寄って来たので、イエスはこれらの人々をいやされた。他方、祭司長たちや、律法学者たちは、イエスがなさった不思議な業を見、境内で子供たちまで叫んで、「ダビデの子にホサナ」と言うのを聞いて腹を立て、イエスに言った。「子供たちが何と言っているか、聞こえるか。」イエスは言われた。「聞こえる。あなたたちこそ、『幼子や乳飲み子の口に、あなたは賛美を歌わせた』という言葉をまだ読んだことがないのか。」それから、イエスは彼らと別れ、都を出てベタニアに行き、そこにお泊まりになった。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ ホサナ
聖 書   マタイによる福音書 21 章 12 ~ 17 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ Here I am to worship
祝福の祈り
後 奏
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【『わたしの家は、祈りの家と呼ばれるべきである。』】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
受難週の月曜日。今週は、主イエスがたどられた十字架と復活への道をたどりながら、神さまの愛をより深く感じる一週間を過ごしたいと思います。
【月曜日 宮きよめ】主イエスは神殿の境内で売り買いしていた商人を追い出し、両替台や腰掛を倒して、神殿が祈りの家であることを宣言されました。
(聖書箇所 ⇒ マタイ21:12~17  マルコ11:12~19  ルカ19:45~48  ヨハネ2:13~22)
各地に立てられたキリストの体である教会が、祈りの家として祝福されますようにと願います。キリストがいつも真ん中におられ、私たちの祈りを執り成してくださる、愛といやしがあふれる居場所でありますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

#受難週 #宮きよめ #祈りの家

4月13日(日)

主日礼拝 10:40~11:40

【聖書箇所】
マタイによる福音書27章45~56節
さて、昼の十二時に、全地は暗くなり、それが三時まで続いた。三時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。そこに居合わせた人々のうちには、これを聞いて、「この人はエリヤを呼んでいる」と言う者もいた。そのうちの一人が、すぐに走り寄り、海綿を取って酸いぶどう酒を含ませ、葦の棒に付けて、イエスに飲ませようとした。ほかの人々は、「待て、エリヤが彼を救いに来るかどうか、見ていよう」と言った。しかし、イエスは再び大声で叫び、息を引き取られた。そのとき、神殿の垂れ幕が上から下まで真っ二つに裂け、地震が起こり、岩が裂け、墓が開いて、眠りについていた多くの聖なる者たちの体が生き返った。そして、イエスの復活の後、墓から出て来て、聖なる都に入り、多くの人々に現れた。百人隊長や一緒にイエスの見張りをしていた人たちは、地震やいろいろの出来事を見て、非常に恐れ、「本当に、この人は神の子だった」と言った。またそこでは、大勢の婦人たちが遠くから見守っていた。この婦人たちは、ガリラヤからイエスに従って来て世話をしていた人々である。その中には、マグダラのマリア、ヤコブとヨセフの母マリア、ゼベダイの子らの母がいた。

#受難週
#来週はイースター
#復活祭
#イースターも教会へ 

【4月12日(土) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 20 章 1 ~ 6 節】
この騒動が収まった後、パウロは弟子たちを呼び集めて励まし、別れを告げてからマケドニア州へと出発した。そして、この地方を巡り歩き、言葉を尽くして人々を励ましながら、ギリシアに来て、そこで三か月を過ごした。パウロは、シリア州に向かって船出しようとしていたとき、彼に対するユダヤ人の陰謀があったので、マケドニア州を通って帰ることにした。同行した者は、ピロの子でベレア出身のソパトロ、テサロニケのアリスタルコとセクンド、デルベのガイオ、テモテ、それにアジア州出身のティキコとトロフィモであった。この人たちは、先に出発してトロアスでわたしたちを待っていたが、わたしたちは、除酵祭の後フィリピから船出し、五日でトロアスに来て彼らと落ち合い、七日間そこに滞在した。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 神の家族
聖 書   使徒言行録 20 章 1 ~ 6 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ You are my all in all
祝福の祈り
後 奏
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【言葉を尽くして人々を励ましながら】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
主イエス・キリストの福音を携えて、出会う人々に励ましの言葉を尽くしながら、この世を旅する教会の働きを覚えます。一緒に旅する仲間たち、旅先で出会う人たちがキリストに在って一つの神の家族とされていく恵みに感謝しつつ、各地に立てられた教会のつながりが豊かに祝福されますようにと願います。除酵祭、種なしパンの祝いなど様々な行事、一緒に食事をし、語り合いながら旅するパウロたちを思い浮かべながら、大変な状況にある時も一緒にいる人の存在をありがたく思いました。4月20日の復活祭で、一人でも多くの方と共に礼拝を捧げ、共に食事をし、お祝いできますようにと願います。言葉を尽くして励まし合いながら、祈り合いながら、永遠へと続く道を楽しく歩んでいくことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【4月11日(木) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 19 章 33 ~ 40 節】
そのとき、ユダヤ人が前へ押し出したアレクサンドロという男に、群衆の中のある者たちが話すように促したので、彼は手で制し、群衆に向かって弁明しようとした。しかし、彼がユダヤ人であると知った群衆は一斉に、「エフェソ人のアルテミスは偉い方」と二時間ほども叫び続けた。そこで、町の書記官が群衆をなだめて言った。「エフェソの諸君、エフェソの町が、偉大なアルテミスの神殿と天から降って来た御神体との守り役であることを、知らない者はないのだ。これを否定することはできないのだから、静かにしなさい。決して無謀なことをしてはならない。諸君がここへ連れて来た者たちは、神殿を荒らしたのでも、我々の女神を冒瀆したのでもない。デメトリオと仲間の職人が、だれかを訴え出たいのなら、決められた日に法廷は開かれるし、地方総督もいることだから、相手を訴え出なさい。それ以外のことで更に要求があるなら、正式な会議で解決してもらうべきである。本日のこの事態に関して、我々は暴動の罪に問われるおそれがある。この無秩序な集会のことで、何一つ弁解する理由はないからだ。」こう言って、書記官は集会を解散させた。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ この日全世界が
聖 書   使徒言行録 19 章 33 ~ 40 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 今日まで守られ
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【無秩序な集会】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
ユダヤ人指導者は、パウロに向けられている非難が自分たちに降りかからないように、また、この暴動によってパウロが排斥されるよう仕向けたのでしょうが、その目論見は外れました。そして、エフェソの町がローマ帝国領であったことから、結果的に、パウロはローマの法律によって暴徒から守られました。神さまの御心を求め、神さまのご計画に従うことの大切さを覚えます。神さまの愛の働きがない所では、神の国が見えなくなってしまい、そこは無秩序な集会となってしまうのだろうと思います。人が集まる所、人と人の間に、いつも神さまが豊かにおられることを忘れることがありませんように。この地上で開かれる様々な集会に、神さまの愛があふれ、神さまを証しする時となりますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【4月10日(火) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 19 章 28 ~ 32 節】
これを聞いた人々はひどく腹を立て、「エフェソ人のアルテミスは偉い方」と叫びだした。そして、町中が混乱してしまった。彼らは、パウロの同行者であるマケドニア人ガイオとアリスタルコを捕らえ、一団となって野外劇場になだれ込んだ。パウロは群衆の中へ入っていこうとしたが、弟子たちはそうさせなかった。他方、パウロの友人でアジア州の祭儀をつかさどる高官たちも、パウロに使いをやって、劇場に入らないようにと頼んだ。さて、群衆はあれやこれやとわめき立てた。集会は混乱するだけで、大多数の者は何のために集まったのかさえ分からなかった。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ Jesus loves me
聖 書   使徒言行録 19 章 28 ~ 32 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 今日まで守られ
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【何のために集まったのか】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
パウロが『手で造ったものなどは神ではない』とアジア州のほぼ全地域で説き、銀細工の仕事の評判が悪くなり、女神アルテミスの神殿もないがしろにされ、女神の威光さえも失われる恐れがあることを聞いた人たちは、ひどく腹を立て、一団となって野外劇場になだれ込みました。職人たちが、金銭への貪欲さを隠して、愛国心と宗教的忠誠心に訴えた言葉に人々は惑わされ、混乱させられましたが、何のために集まったのかも分からない人が大多数でした。今の時代にも、何のためにか分からないまま集められ、戦いに巻き込まれている人が多くおられることを覚えます。この世が、国や人の言葉に惑わされずに、神の言葉に耳を傾けることができますように。信念に振り回されることなく、神を信じる信仰が護られ祝福されますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【4月9日(水)祈祷会聖書箇所
ヨハネの黙示録 2 章 18 ~ 29 節】
ティアティラにある教会の天使にこう書き送れ。『目は燃え盛る炎のようで、足はしんちゅうのように輝いている神の子が、次のように言われる。「わたしは、あなたの行い、愛、信仰、奉仕、忍耐を知っている。更に、あなたの近ごろの行いが、最初のころの行いにまさっていることも知っている。しかし、あなたに対して言うべきことがある。あなたは、あのイゼベルという女のすることを大目に見ている。この女は、自ら預言者と称して、わたしの僕たちを教え、また惑わして、みだらなことをさせ、偶像に献げた肉を食べさせている。わたしは悔い改める機会を与えたが、この女はみだらな行いを悔い改めようとしない。見よ、わたしはこの女を床に伏せさせよう。この女と共にみだらなことをする者たちも、その行いを悔い改めないなら、ひどい苦しみに遭わせよう。また、この女の子供たちも打ち殺そう。こうして、全教会は、わたしが人の思いや判断を見通す者だということを悟るようになる。わたしは、あなたがたが行ったことに応じて、一人一人に報いよう。ティアティラの人たちの中にいて、この女の教えを受け入れず、サタンのいわゆる奥深い秘密を知らないあなたがたに言う。わたしは、あなたがたに別の重荷を負わせない。ただ、わたしが行くときまで、今持っているものを固く守れ。勝利を得る者に、わたしの業を終わりまで守り続ける者に、
わたしは、諸国の民の上に立つ権威を授けよう。
彼は鉄の杖をもって彼らを治める、
土の器を打ち砕くように。
同じように、わたしも父からその権威を受けたのである。勝利を得る者に、わたしも明けの明星を与える。耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。」』

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【4月9日(水) 朝の礼拝 聖書箇所
ヨハネの黙示録 2 章 18 ~ 29 節】
※祈祷会と同じ聖書箇所です
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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 土の器
聖 書 ヨハネの黙示録 2 章 18 ~ 29 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 今日まで守られ
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【人の思いや判断を見通す者】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
神さまは私たちの心の奥深くにある思いまで御存知です。だから安心です。私たちの肉体は、いつか土へと帰りますが、その土の器の中に、キリストという宝があるなら、誘惑を退け、主イエスと共に復活させてくださる希望があります。本日の聖書箇所のように、教会の寛容さを利用して、そそのかし、神さまから離れさせようとする悪い力が働く時にも、一人ひとりが土の器を神さまの御前に差し出して、愛と知恵を注いで頂き、キリストの福音とその信仰に生きることができますようにと願います。明けの明星、金星のように光輝く、主イエス・キリストの御名がほめたたえられますように。悪い力の秘密を顕わにする真理の光を見失わずに、祈り合い、励まし合いながら、この世の旅路を歩めますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【4月8日(火) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 19 章 21 ~ 27 節】
このようなことがあった後、パウロは、マケドニア州とアカイア州を通りエルサレムに行こうと決心し、「わたしはそこへ行った後、ローマも見なくてはならない」と言った。そして、自分に仕えている者の中から、テモテとエラストの二人をマケドニア州に送り出し、彼自身はしばらくアジア州にとどまっていた。
そのころ、この道のことでただならぬ騒動が起こった。そのいきさつは次のとおりである。デメトリオという銀細工師が、アルテミスの神殿の模型を銀で造り、職人たちにかなり利益を得させていた。彼は、この職人たちや同じような仕事をしている者たちを集めて言った。「諸君、御承知のように、この仕事のお陰で、我々はもうけているのだが、諸君が見聞きしているとおり、あのパウロは『手で造ったものなどは神ではない』と言って、エフェソばかりでなくアジア州のほとんど全地域で、多くの人を説き伏せ、たぶらかしている。これでは、我々の仕事の評判が悪くなってしまうおそれがあるばかりでなく、偉大な女神アルテミスの神殿もないがしろにされ、アジア州全体、全世界があがめるこの女神の御威光さえも失われてしまうだろう。」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 慕い求めます
聖 書   使徒言行録 19 章 21 ~ 27 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ You are my all in all
祝福の祈り
後 奏
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【神の御威光】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
『手で造ったものなどは神ではない』。アーメン。その通りだと思います。しかし、女神アルテミスにすがり、生きる希望を得た人々にとっては大切な存在であり、助けてもらったと心から信じて、涙を流し感謝した人もいたのではないかと想像します。その信心には神さまの憐れみがあると信じたいと思いますが、その信心を利用して、お金儲けをしようという考えには賛成できません。お金儲けができなくなることによって神さまの御威光が失われることはありません。神さまを利用して、一部の人だけがオイシイ思いをするようなことが、この世界で起こりませんようにと願います。宗教によって人が不幸になることがありませんように。御心が天になるように、この地にもなりますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

#イースター #イースターは教会へ #4月20日

【4月7日(月) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 19 章 11 ~ 20 節】
神は、パウロの手を通して目覚ましい奇跡を行われた。彼が身に着けていた手ぬぐいや前掛けを持って行って病人に当てると、病気はいやされ、悪霊どもも出て行くほどであった。ところが、各地を巡り歩くユダヤ人の祈禱師たちの中にも、悪霊どもに取りつかれている人々に向かい、試みに、主イエスの名を唱えて、「パウロが宣べ伝えているイエスによって、お前たちに命じる」と言う者があった。ユダヤ人の祭司長スケワという者の七人の息子たちがこんなことをしていた。悪霊は彼らに言い返した。「イエスのことは知っている。パウロのこともよく知っている。だが、いったいお前たちは何者だ。」そして、悪霊に取りつかれている男が、この祈禱師たちに飛びかかって押さえつけ、ひどい目に遭わせたので、彼らは裸にされ、傷つけられて、その家から逃げ出した。このことがエフェソに住むユダヤ人やギリシア人すべてに知れ渡ったので、人々は皆恐れを抱き、主イエスの名は大いにあがめられるようになった。信仰に入った大勢の人が来て、自分たちの悪行をはっきり告白した。また、魔術を行っていた多くの者も、その書物を持って来て、皆の前で焼き捨てた。その値段を見積もってみると、銀貨五万枚にもなった。このようにして、主の言葉はますます勢いよく広まり、力を増していった。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 力ある主の御名
聖 書   使徒言行録 19 章 11 ~ 20 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 今日まで守られ
祝福の祈り
後 奏
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【主イエスの名】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
主イエスの御名には力があります。しかし、神を畏れる心、御名により祈ることができる感謝の心、純粋に信じる心を持たずに、主イエスの御名を利用することは、その人のためにならないことを覚えます。主の御名をみだりに唱えてはならない。不純な目的は悪霊にも見破られます。キリストを信じて、神から離れる罪を悔い改め、主イエスの御名で共に祈る人々が、一人でも多くおこされていきますようにと願います。信じて、感謝して、主イエスの御名で捧げる願いと祈りが、神さまの御心にかなうものでありますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

4月6日(日)

主日礼拝 10:40~11:40

【聖書箇所】

イザヤ書60章1節

起きよ、光を放て。

あなたを照らす光は昇り

主の栄光はあなたの上に輝く。

【4月5日(土) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 19 章 8 ~ 10 節】
パウロは会堂に入って、三か月間、神の国のことについて大胆に論じ、人々を説得しようとした。しかしある者たちが、かたくなで信じようとはせず、会衆の前でこの道を非難したので、パウロは彼らから離れ、弟子たちをも退かせ、ティラノという人の講堂で毎日論じていた。このようなことが二年も続いたので、アジア州に住む者は、ユダヤ人であれギリシア人であれ、だれもが主の言葉を聞くことになった。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 主のみことばは
聖 書   使徒言行録 19 章 8 ~ 10 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ As the deer
祝福の祈り
後 奏
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【だれもが主の言葉を聞くことに】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
神の国を信じない人、必要と感じない人、不都合に思う人…さまざまな人の考えがあるかと思いますが、その方自身が、心を開き、イエス・キリストを信じる道を歩む決心をしなければ、説得でどうこうなるものではないことを覚えます。しかし、私たちはその方がたのために祈ることができ、その方がたの心に寄り添うことができます。そして、教会が立てられた地域の全ての人が、主の言葉を聞くほどに、神の国のことについて大胆に語り続けることができますようにと願います。新しい天と新しい地で神の国が完成するその日まで、この地に垣間見える神の国、神の愛の中で、一緒に過ごす仲間が増えていきますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【4月4日(金) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 19 章 1 ~ 7 節】
アポロがコリントにいたときのことである。パウロは、内陸の地方を通ってエフェソに下って来て、何人かの弟子に出会い、彼らに、「信仰に入ったとき、聖霊を受けましたか」と言うと、彼らは、「いいえ、聖霊があるかどうか、聞いたこともありません」と言った。パウロが、「それなら、どんな洗礼を受けたのですか」と言うと、「ヨハネの洗礼です」と言った。そこで、パウロは言った。「ヨハネは、自分の後から来る方、つまりイエスを信じるようにと、民に告げて、悔い改めの洗礼を授けたのです。」人々はこれを聞いて主イエスの名によって洗礼を受けた。パウロが彼らの上に手を置くと、聖霊が降り、その人たちは異言を話したり、預言をしたりした。この人たちは、皆で十二人ほどであった。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ この世はみな
聖 書   使徒言行録 19 章 1 ~ 7 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 今日まで守られ
祝福の祈り
後 奏
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【主イエスの名によって】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
聖霊が来てくださり満たされる幸いを覚えます。聖霊によってどのような経験をするかは人それぞれ違うことかと思います。どのようなプレゼントをくださるかは神さまにお任せして、聖霊によって受ける賜物を大切にしたいと願います。主イエスの名によって受ける洗礼、キリストにある新しい命のしるしを経験する方が一人でも多くおこされますように。そして、その新しい命を喜びながら、この世の旅路を一緒に歩めますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【4月3日(木) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 18 章 24 ~ 28 節】
さて、アレクサンドリア生まれのユダヤ人で、聖書に詳しいアポロという雄弁家が、エフェソに来た。彼は主の道を受け入れており、イエスのことについて熱心に語り、正確に教えていたが、ヨハネの洗礼しか知らなかった。このアポロが会堂で大胆に教え始めた。これを聞いたプリスキラとアキラは、彼を招いて、もっと正確に神の道を説明した。それから、アポロがアカイア州に渡ることを望んでいたので、兄弟たちはアポロを励まし、かの地の弟子たちに彼を歓迎してくれるようにと手紙を書いた。アポロはそこへ着くと、既に恵みによって信じていた人々を大いに助けた。彼が聖書に基づいて、メシアはイエスであると公然と立証し、激しい語調でユダヤ人たちを説き伏せたからである。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 両手いっぱいの愛
聖 書   使徒言行録 18 章 24 ~ 28 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ Jesus loves me
祝福の祈り
後 奏
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【神の道】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
洗礼者ヨハネは悔い改めの洗礼を授けました。イエス・キリストの御名による洗礼は、キリストの死と復活による神からの新しい命に生きるしるしとされます。主イエスについて熱心に語るアポロにもっと正確に神の道が示され、多くの人に救いの道を告げ知らせました。
昨日、春休み中のお友だちが宇美教会に遊びに来てくれました。一人の子は祈祷会から参加し、一緒にお祈りしました。子どもたちがキリストの愛を実感できるような教会でありたいと願います。大変な世の中ではありますが、神の道、希望の道を一緒に歩いていくことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【4月2日(水)祈祷会聖書箇所
ヨハネの黙示録 2 章 12 ~ 17 節】
ペルガモンにある教会の天使にこう書き送れ。『鋭い両刃の剣を持っている方が、次のように言われる。「わたしは、あなたの住んでいる所を知っている。そこにはサタンの王座がある。しかし、あなたはわたしの名をしっかり守って、わたしの忠実な証人アンティパスが、サタンの住むあなたがたの所で殺されたときでさえ、わたしに対する信仰を捨てなかった。しかし、あなたに対して少しばかり言うべきことがある。あなたのところには、バラムの教えを奉ずる者がいる。バラムは、イスラエルの子らの前につまずきとなるものを置くようにバラクに教えた。それは、彼らに偶像に献げた肉を食べさせ、みだらなことをさせるためだった。同じように、あなたのところにもニコライ派の教えを奉ずる者たちがいる。だから、悔い改めよ。さもなければ、すぐにあなたのところへ行って、わたしの口の剣でその者どもと戦おう。耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。勝利を得る者には隠されていたマンナを与えよう。また、白い小石を与えよう。その小石には、これを受ける者のほかにはだれにも分からぬ新しい名が記されている。」』

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【4月2日(水) 朝の礼拝 聖書箇所
ヨハネの黙示録 2 章 12 ~ 17 節】
※祈祷会と同じ聖書箇所です

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 主のみことばは
聖 書 ヨハネの黙示録 2 章 12 ~ 17 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 今日まで守られ
祝福の祈り
後 奏
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【つまずきとなるもの】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
教会が外部から迫害などの攻撃を受ける時は、かえって信仰が燃やされ、一致団結して苦難を乗り越えようと士気が高まったりするものかもしれません。しかし、教会の内側につまずきとなるものが置かれ、その誘惑に負けてしまうと、思いがバラバラになってしまい、教会の存続が危険にさらされることが起こりうることを心に留めます。神さまが十字架で示してくださった愛から離れず、キリストを仰ぎ見て、祈り合い、助け合い、励まし合いながら一致していくことができますようにと願います。永遠の命のパン、キリストによって新しい名が記されている白い小石を受け取る喜びを、一人でも多くの方と分かち合えますように。その日を思い浮かべながら、希望を持って、今日を笑顔で過ごせますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【4月1日(火) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 18 章 18 ~ 23 節】
パウロは、なおしばらくの間ここに滞在したが、やがて兄弟たちに別れを告げて、船でシリア州へ旅立った。プリスキラとアキラも同行した。パウロは誓願を立てていたので、ケンクレアイで髪を切った。一行がエフェソに到着したとき、パウロは二人をそこに残して自分だけ会堂に入り、ユダヤ人と論じ合った。人々はもうしばらく滞在するように願ったが、パウロはそれを断り、「神の御心ならば、また戻って来ます」と言って別れを告げ、エフェソから船出した。カイサリアに到着して、教会に挨拶をするためにエルサレムへ上り、アンティオキアに下った。パウロはしばらくここで過ごした後、また旅に出て、ガラテヤやフリギアの地方を次々に巡回し、すべての弟子たちを力づけた。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 信仰の祈り
聖 書   使徒言行録 18 章 18 ~ 23 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 今日まで守られ
祝福の祈り
後 奏
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【神の御心ならば】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
別れと出会いの季節、牧師の人事異動もさまざまにあり、別れを惜しみながらも、神の御心ならばと派遣されることを想像しました。
「神の御心ならば、また戻って来ます」
神の御心が天になるように、私たち一人ひとりになりますよう祈ります。また、場所は遠く離れても、神の御手の中、主の御名で捧げる祈りによって繋がることができる恵みに感謝します。
神さまが与えてくださる出会いを大切に、この世の旅路を共に喜びながら過ごすひと時を大切に過ごせますように。喜びも悲しみも分け合って生きていくことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【3月31日(月) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 18 章 12 ~ 17 節】
ガリオンがアカイア州の地方総督であったときのことである。ユダヤ人たちが一団となってパウロを襲い、法廷に引き立てて行って、「この男は、律法に違反するようなしかたで神をあがめるようにと、人々を唆しております」と言った。パウロが話し始めようとしたとき、ガリオンはユダヤ人に向かって言った。「ユダヤ人諸君、これが不正な行為とか悪質な犯罪とかであるならば、当然諸君の訴えを受理するが、問題が教えとか名称とか諸君の律法に関するものならば、自分たちで解決するがよい。わたしは、そんなことの審判者になるつもりはない。」そして、彼らを法廷から追い出した。すると、群衆は会堂長のソステネを捕まえて、法廷の前で殴りつけた。しかし、ガリオンはそれに全く心を留めなかった。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ Jesus loves me
聖 書   使徒言行録 18 章 12 ~ 17 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 今日まで守られ
祝福の祈り
後 奏
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【問題が教えとか名称とか…】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
パウロはただキリストの真実を語り、政治的な国家批判をしていたのではなく、永遠の天国を伝えていただけでした。そしてその内容は、新しい宗教ではなく、旧約聖書(ユダヤ教聖書)に基づくものであったことを覚えます。地方総督が神学的問題は分からないから自分たちで解決するようにと突き放したことによって、会堂長のソステネは大変な目にあってしまいましたが、きっと、キリストと共に生きる人生へと導かれたことだろうと想像しつつ…教えや名称に振り回されず、大切な中身をしっかり理解していきたいと願います。人間が神に背く罪の心を持っていること、そして死ぬこと、その人間を神が愛して、神の国に迎え入れようとしてくださっていること、その素晴らしいプレゼントをすべての人が受け取ることができますように。この地上で大変な目に合う時も、死んで終わりではない、永遠への希望を持って生きていくことができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

3月30日(日)

主日礼拝 10:40~11:40

【聖書箇所】
ヨハネの黙示録2章1~7節
エフェソにある教会の天使にこう書き送れ。『右の手に七つの星を持つ方、七つの金の燭台の間を歩く方が、次のように言われる。「わたしは、あなたの行いと労苦と忍耐を知っており、また、あなたが悪者どもに我慢できず、自ら使徒と称して実はそうでない者どもを調べ、彼らのうそを見抜いたことも知っている。あなたはよく忍耐して、わたしの名のために我慢し、疲れ果てることがなかった。しかし、あなたに言うべきことがある。あなたは初めのころの愛から離れてしまった。だから、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて初めのころの行いに立ち戻れ。もし悔い改めなければ、わたしはあなたのところへ行って、あなたの燭台をその場所から取りのけてしまおう。だが、あなたには取り柄もある。ニコライ派の者たちの行いを憎んでいることだ。わたしもそれを憎んでいる。耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。勝利を得る者には、神の楽園にある命の木の実を食べさせよう。」』

【3月29日(土) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 18 章 5 ~ 11 節】
シラスとテモテがマケドニア州からやって来ると、パウロは御言葉を語ることに専念し、ユダヤ人に対してメシアはイエスであると力強く証しした。しかし、彼らが反抗し、口汚くののしったので、パウロは服の塵を振り払って言った。「あなたたちの血は、あなたたちの頭に降りかかれ。わたしには責任がない。今後、わたしは異邦人の方へ行く。」パウロはそこを去り、神をあがめるティティオ・ユストという人の家に移った。彼の家は会堂の隣にあった。会堂長のクリスポは、一家をあげて主を信じるようになった。また、コリントの多くの人々も、パウロの言葉を聞いて信じ、洗礼を受けた。ある夜のこと、主は幻の中でパウロにこう言われた。「恐れるな。語り続けよ。黙っているな。わたしがあなたと共にいる。だから、あなたを襲って危害を加える者はない。この町には、わたしの民が大勢いるからだ。」パウロは一年六か月の間ここにとどまって、人々に神の言葉を教えた。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 語り告げばや
聖 書   使徒言行録 18 章 5 ~ 11 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ In His Time
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【恐れるな。語り続けよ。黙っているな。】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
パウロは御言葉を語ることに専念し、主イエスがキリストであることを、ユダヤ人たちにはっきりと宣言しました。そして、暴言を吐くユダヤ人たちに、できることは全てやりきったことを告げ、異邦人の所へと向かいました。背後に聖霊の豊かな導きがあること、また、神が、「恐れるな。語り続けよ。黙っているな。わたしがあなたと共にいる。だから、あなたを襲って危害を加える者はない。」と力強い言葉をかけてくださることに励まされます。宇美町に住む方がた、一人ひとりがキリストに出会い、神を心に迎え入れ、永遠の命を頂くことができますよう、この地に立てられた宇美教会の働きが豊かに祝福されますようにと願います。各地に立てられたキリストの体である教会が、恐れず、黙らず、喜んで福音を語り告げることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【3月28日(金) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 18 章 1 ~ 4 節】
その後、パウロはアテネを去ってコリントへ行った。ここで、ポントス州出身のアキラというユダヤ人とその妻プリスキラに出会った。クラウディウス帝が全ユダヤ人をローマから退去させるようにと命令したので、最近イタリアから来たのである。パウロはこの二人を訪ね、職業が同じであったので、彼らの家に住み込んで、一緒に仕事をした。その職業はテント造りであった。パウロは安息日ごとに会堂で論じ、ユダヤ人やギリシア人の説得に努めていた。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ The Old Rugged Cross
聖 書   使徒言行録 18 章 1 ~ 4 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 御手の中で
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【一緒に仕事をした】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
「そちらに行ったとき、わたしは衰弱していて、恐れに取りつかれ、ひどく不安でした。」
コリントの信徒への手紙一2章3節
体も心も弱りながらも、パウロは、イエス・キリスト、それも十字架につけられたキリスト以外、何も知るまいと心に決めて福音宣教を続けました。神のお働きに参与する時、神が同労者を与え、励ましと慰めを与えてくださることを覚えます。神の愛によって、家族のように一緒に過ごし、信仰の旅路を共に歩む仲間の存在を感謝します。大変な時にも祈りによって繋がり合う絆が豊かに祝福されますように。共に捧げる奉仕が護られますように。聖霊の導きが豊かにありますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【3月27日(木) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 17 章 28 ~ 34 節】
皆さんのうちのある詩人たちも、
『我らは神の中に生き、動き、存在する』
『我らもその子孫である』と、
言っているとおりです。わたしたちは神の子孫なのですから、神である方を、人間の技や考えで造った金、銀、石などの像と同じものと考えてはなりません。さて、神はこのような無知な時代を、大目に見てくださいましたが、今はどこにいる人でも皆悔い改めるようにと、命じておられます。それは、先にお選びになった一人の方によって、この世を正しく裁く日をお決めになったからです。神はこの方を死者の中から復活させて、すべての人にそのことの確証をお与えになったのです。」
死者の復活ということを聞くと、ある者はあざ笑い、ある者は、「それについては、いずれまた聞かせてもらうことにしよう」と言った。それで、パウロはその場を立ち去った。しかし、彼について行って信仰に入った者も、何人かいた。その中にはアレオパゴスの議員ディオニシオ、またダマリスという婦人やその他の人々もいた。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰
【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 慕い求めます
聖 書   使徒言行録 17 章 28 ~ 34 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ As the deer
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【死者の復活】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
パウロはギリシア人の文化や歴史を尊重しながらも、イエス・キリストの復活という真理を堂々と語りました。死者の復活?死んだ人が生き返るなんてありえない!そんなこと信じてるの?…今の時代を生きる私たち教会も、そのような声を聞くことがあるかと思います。
「しかし、彼について行って信仰に入った者も、何人かいた」。
様々な反応がある中で、死者の復活を信じた人もいたことを心に留めながら、励まされながら、福音を伝えていきたいと願います。イースターが段々とクリスマスのように商業化される中、心からイエス・キリストの復活を喜ぶ人が起こされますように。一人でも多くの方と、本当のイースターを一緒にお祝いできますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【3月26日(水)祈祷会聖書箇所
ヨハネの黙示録 2 章 8 ~ 11 節】
スミルナにある教会の天使にこう書き送れ。『最初の者にして、最後の者である方、一度死んだが、また生きた方が、次のように言われる。「わたしは、あなたの苦難や貧しさを知っている。だが、本当はあなたは豊かなのだ。自分はユダヤ人であると言う者どもが、あなたを非難していることを、わたしは知っている。実は、彼らはユダヤ人ではなく、サタンの集いに属している者どもである。あなたは、受けようとしている苦難を決して恐れてはいけない。見よ、悪魔が試みるために、あなたがたの何人かを牢に投げ込もうとしている。あなたがたは、十日の間苦しめられるであろう。死に至るまで忠実であれ。そうすれば、あなたに命の冠を授けよう。耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。勝利を得る者は、決して第二の死から害を受けることはない。」』

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【3月26日(水) 朝の礼拝 聖書箇所
ヨハネの黙示録 2 章 8 ~ 11 節】
※祈祷会と同じ聖書箇所です

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 豊かな命
聖 書 ヨハネの黙示録 2 章 8 ~ 11 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 今日まで守られ
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【本当はあなたは豊かなのだ】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
エフェソと並ぶ主要な湾岸都市に誕生したスミルナ教会は、ユダヤ人により執拗な迫害を受け、苦難と貧しさの中にありました。復活の主イエスが、その苦難と貧しさを知っておられること、そして、その先には復活の希望があることが、どれだけ大きな励ましになったことかと想像します。すべての人が経験する第一の死の後に存在する第二の死、神との永遠の決別を、誰一人も経験することがないよう、神は御子イエスをこの地上に送ってくださいました。その愛を受け取り、滅びではなく、救いを与える神を信じて、命の冠を受け取ることができますように。目に映るものだけではない、この世だけで終わりではない、本当の豊かさを知る人生を送ることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【3月25日(火) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 17 章 22 ~ 27 節】
パウロは、アレオパゴスの真ん中に立って言った。「アテネの皆さん、あらゆる点においてあなたがたが信仰のあつい方であることを、わたしは認めます。道を歩きながら、あなたがたが拝むいろいろなものを見ていると、『知られざる神に』と刻まれている祭壇さえ見つけたからです。それで、あなたがたが知らずに拝んでいるもの、それをわたしはお知らせしましょう。世界とその中の万物とを造られた神が、その方です。この神は天地の主ですから、手で造った神殿などにはお住みになりません。また、何か足りないことでもあるかのように、人の手によって仕えてもらう必要もありません。すべての人に命と息と、その他すべてのものを与えてくださるのは、この神だからです。神は、一人の人からすべての民族を造り出して、地上の至るところに住まわせ、季節を決め、彼らの居住地の境界をお決めになりました。これは、人に神を求めさせるためであり、また、彼らが探し求めさえすれば、神を見いだすことができるようにということなのです。実際、神はわたしたち一人一人から遠く離れてはおられません。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 390 地球のどこかで
聖 書   使徒言行録 17 章 22 ~ 27 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ Jesus loves me
祝福の祈り
後 奏
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♰

【『知られざる神に』】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
パウロは、アレオパゴスというアテネのアクアポリスにある丘の真ん中に立って、アテネの人々に向かって、燃える思いで神について説きました。しかし、ユダヤ人の歴史から語り始めるのではなく、ギリシア人が分かる例を用いながら語り始めました。何としてでも興味をもって聞いてほしいというパウロの熱い想いが伝わってきます。天地万物を造られた全知全能の神は、私たち一人ひとりの傍にいるために、人の手を借りる必要はありません。必要なのは私たちの心だけです。心を開き神さまを迎え入れる時に、神さまはいつも共にいてくださることを信じます。心の扉を開き、神さまを迎え入れる人が一人でも多く起こされますようにと願います。神さまを知らずに、または、必要ないと思っておられる方と出会う時には、その方のバックグラウンドを大切に知りながら、神さまを伝えることができますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【3月24日(月) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 17 章 16 ~ 21 節】
パウロはアテネで二人を待っている間に、この町の至るところに偶像があるのを見て憤慨した。それで、会堂ではユダヤ人や神をあがめる人々と論じ、また、広場では居合わせた人々と毎日論じ合っていた。また、エピクロス派やストア派の幾人かの哲学者もパウロと討論したが、その中には、「このおしゃべりは、何を言いたいのだろうか」と言う者もいれば、「彼は外国の神々の宣伝をする者らしい」と言う者もいた。パウロが、イエスと復活について福音を告げ知らせていたからである。そこで、彼らはパウロをアレオパゴスに連れて行き、こう言った。「あなたが説いているこの新しい教えがどんなものか、知らせてもらえないか。奇妙なことをわたしたちに聞かせているが、それがどんな意味なのか知りたいのだ。」すべてのアテネ人やそこに在留する外国人は、何か新しいことを話したり聞いたりすることだけで、時を過ごしていたのである。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 390 地球のどこかで
聖 書   使徒言行録 17 章 16 ~ 21 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ You are my all in all
祝福の祈り
後 奏
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【どんな意味なのか知りたい】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
「キリストは外国の神さまだから。(教会には行かない)」教会員のご家族から何度か聞いたことがある言葉です。動機やきっかけは何であれ、どんな意味なのか知りたいと、イエスと復活について福音を聞く機会が与えられる幸いを覚えます。その機会のために、多くの祈りが捧げられていたことだろうと想像しつつ、私たちも、日々、聖霊によって祈りに導かれますようにと願います。聞きたい、知りたいと思う方がたと、教会が出会っていくことができますように。さまざまな活動の中で、いつでも福音を語る準備をし、祈り心を持ちながら伝えることができますように。
主イエス・キリストの御名によりお祈りいたします。

3月23日(日)

主日礼拝 10:40~11:40

【聖書箇所】
コリントの信徒への手紙一10章13節
あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。

【3月22日(土) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 17 章 10 ~ 15 節】
兄弟たちは、直ちに夜のうちにパウロとシラスをベレアへ送り出した。二人はそこへ到着すると、ユダヤ人の会堂に入った。ここのユダヤ人たちは、テサロニケのユダヤ人よりも素直で、非常に熱心に御言葉を受け入れ、そのとおりかどうか、毎日、聖書を調べていた。そこで、そのうちの多くの人が信じ、ギリシア人の上流婦人や男たちも少なからず信仰に入った。ところが、テサロニケのユダヤ人たちは、ベレアでもパウロによって神の言葉が宣べ伝えられていることを知ると、そこへも押しかけて来て、群衆を扇動し騒がせた。それで、兄弟たちは直ちにパウロを送り出して、海岸の地方へ行かせたが、シラスとテモテはベレアに残った。パウロに付き添った人々は、彼をアテネまで連れて行った。そしてできるだけ早く来るようにという、シラスとテモテに対するパウロの指示を受けて帰って行った。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 主の手にゆだねて
聖 書   使徒言行録 17 章 10 ~ 15 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 今日まで守られ
祝福の祈り
後 奏
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【毎日、聖書を調べる人たち】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
非常に熱心に御言葉を受け入れ、そのとおりかどうか、毎日、聖書を調べる人たちが、宇美町にどのくらい住んでいるだろう…その方がたに御言葉が届くよう福音宣教に励みたいと思わされます。追いかけてきてまで宣教の邪魔をする人々がいることには思わず辟易としてしまいますが、そこにも神さまの御計画があり、すべての出来事に感謝しながら福音を伝え続けたいという思いに導かれました。何とかして、幾人かでも、福音の恵みを共に受けることができますように。一緒に救いを喜ぶことができますように。
主イエス・キリストの御名によりお祈りいたします。

【3月21日(金) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 17 章 5 ~ 9 節】
しかし、ユダヤ人たちはそれをねたみ、広場にたむろしているならず者を何人か抱き込んで暴動を起こし、町を混乱させ、ヤソンの家を襲い、二人を民衆の前に引き出そうとして捜した。しかし、二人が見つからなかったので、ヤソンと数人の兄弟を町の当局者たちのところへ引き立てて行って、大声で言った。「世界中を騒がせてきた連中が、ここにも来ています。ヤソンは彼らをかくまっているのです。彼らは皇帝の勅令に背いて、『イエスという別の王がいる』と言っています。」これを聞いた群衆と町の当局者たちは動揺した。当局者たちは、ヤソンやほかの者たちから保証金を取ったうえで彼らを釈放した。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ At the Cross
聖 書   使徒言行録 17 章 5 ~ 9 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 主の手にわが手を重ね
祝福の祈り
後 奏
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【陰の英雄たち】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
ユダヤ人指導者たちは心と言葉を悪いことに使う誘惑に負けてしまいました。個人的なねたみの心を神の御前に持って行き、悔い改めるということをしなかった結果、暴動が引き起こされてしまいました。パウロとシラスを支援していたヤソンの家が襲われるという悲しい出来事が起こってしまいましたが、福音を広める働きのために保証金を支払いました。ヤソンたちの勇気を覚えつつ、陰で福音宣教を支える役割を忠実に果たしておられる方がたの奉仕が益々豊かに祝福されますようにと願います。キリストの体に属するすべての人の働きが護られ祝されますように。
主イエス・キリストの御名によりお祈りいたします。

【3月20日(木) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 17 章 1 ~ 4 節】
パウロとシラスは、アンフィポリスとアポロニアを経てテサロニケに着いた。ここにはユダヤ人の会堂があった。パウロはいつものように、ユダヤ人の集まっているところへ入って行き、三回の安息日にわたって聖書を引用して論じ合い、「メシアは必ず苦しみを受け、死者の中から復活することになっていた」と、また、「このメシアはわたしが伝えているイエスである」と説明し、論証した。それで、彼らのうちのある者は信じて、パウロとシラスに従った。神をあがめる多くのギリシア人や、かなりの数のおもだった婦人たちも同じように二人に従った。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ Open the eyes of my heart Lord
聖 書   使徒言行録 17 章 1 ~ 4 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 今日まで守られ
祝福の祈り
後 奏
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【聖書を引用して】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
ユダヤ人たちは熱心に旧約聖書を学んでいましたが、メシア、救い主が、主イエスであることを受け入れていませんでした。教えと祈りのために安息日に会堂に集まる人々と話す時、パウロは旧約聖書を引用して話し、旧約聖書に書いてあることがどのようにして成就されたかを説明しました。キリストを証しするチャンスが与えられた時に、伝える相手の方の生まれ育った環境や文化を知り、分かりやすい言葉でアプローチする大切さを覚えます。お互いに信じていることを語り合う中に、神さまの愛が豊かにありますようにと願います。心穏やかに、神さまの平和を祈りながら、キリストを紹介することができますように。
主イエス・キリストの御名によりお祈りいたします。

【3月19日(水)祈祷会聖書箇所
ヨハネの黙示録 2 章 1 ~ 7 節】
エフェソにある教会の天使にこう書き送れ。『右の手に七つの星を持つ方、七つの金の燭台の間を歩く方が、次のように言われる。「わたしは、あなたの行いと労苦と忍耐を知っており、また、あなたが悪者どもに我慢できず、自ら使徒と称して実はそうでない者どもを調べ、彼らのうそを見抜いたことも知っている。あなたはよく忍耐して、わたしの名のために我慢し、疲れ果てることがなかった。しかし、あなたに言うべきことがある。あなたは初めのころの愛から離れてしまった。だから、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて初めのころの行いに立ち戻れ。もし悔い改めなければ、わたしはあなたのところへ行って、あなたの燭台をその場所から取りのけてしまおう。だが、あなたには取り柄もある。ニコライ派の者たちの行いを憎んでいることだ。わたしもそれを憎んでいる。耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。勝利を得る者には、神の楽園にある命の木の実を食べさせよう。」』

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【祈祷会のお知らせ】
本日、午前10:30~11:30に祈祷会をいたします。祈祷会情報ページに祈祷課題とショートメッセージを掲載しています。週の半ばに、それぞれの場所でみことばを頂き、心を合わせて祈る時間に用いてくだされば幸いです。

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【3月19日(水) 朝の礼拝 聖書箇所
ヨハネの黙示録 2 章 1 ~ 7 節】
※祈祷会と同じ聖書箇所です

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 主のみことばは
聖 書 ヨハネの黙示録 2 章 1 ~ 7 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 十字架のかげに
祝福の祈り
後 奏
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【初めのころの愛】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
人の命が大切にされない異教が横行していたエフェソという町にキリスト教会が誕生しました。教会のお手本のような性質を持つエフェソ教会は、キリストの体として豊かに成長を遂げたことかと思います。しかし、大きく育っていく過程で、初めのころの愛を忘れてしまいました。どの教会にも様々な誘惑があり、良いところもあれば、欠けているところもあるでしょうが、“霊”が諸教会に告げることを、聖書を通して聴くことができる恵みに感謝します。初めのころの愛を忘れずにいたいと願います。もし忘れてしまっても、悔い改めて、神の愛に留まる教会でありますように。死に勝利された神に留まり、共に生き、勝利を得る者とされますように。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。

【3月18日(火) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 16 章 35 ~ 40 節】
朝になると、高官たちは下役たちを差し向けて、「あの者どもを釈放せよ」と言わせた。それで、看守はパウロにこの言葉を伝えた。「高官たちが、あなたがたを釈放するようにと、言ってよこしました。さあ、牢から出て、安心して行きなさい。」ところが、パウロは下役たちに言った。「高官たちは、ローマ帝国の市民権を持つわたしたちを、裁判にもかけずに公衆の面前で鞭打ってから投獄したのに、今ひそかに釈放しようとするのか。いや、それはいけない。高官たちが自分でここへ来て、わたしたちを連れ出すべきだ。」下役たちは、この言葉を高官たちに報告した。高官たちは、二人がローマ帝国の市民権を持つ者であると聞いて恐れ、出向いて来てわびを言い、二人を牢から連れ出し、町から出て行くように頼んだ。牢を出た二人は、リディアの家に行って兄弟たちに会い、彼らを励ましてから出発した。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:20】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 今日まで守られ
聖 書   使徒言行録 16 章 35 ~ 40 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ 御手の中で
祝福の祈り
後 奏
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【彼らを励ましてから】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
パウロが自分たちの名誉のためではなく、キリストを信じる人たちを守るために、無罪であり釈放されたことが町に知れわたる方法で、牢から出たことを覚えます。キリスト者が迫害されるべきではない、ローマ市民権を持っているならなおさらということを、高官たちに印象づけました。信仰の仲間を守りたいという思いが心に沁みます。そして、新しく誕生したクリスチャンホームを訪ねて励ましてから出発するパウロたちの思い、見送るリディア一家の思い、その時の情景を想像しながら、出会いと別れに思いを馳せました。卒業や入学の季節の中にある学生さんたちが希望を持って成長していくことができる世の中であってほしいと願います。神さまの祝福が豊かにありますように。神さまと共に、人と共に、恵み豊かな人生を送ることができますように。
主イエス・キリストの御名によりお祈りいたします。

【3月17日(月) 朝の礼拝 聖書箇所
 使徒言行録 16 章 25 ~ 34 節】
真夜中ごろ、パウロとシラスが賛美の歌をうたって神に祈っていると、ほかの囚人たちはこれに聞き入っていた。突然、大地震が起こり、牢の土台が揺れ動いた。たちまち牢の戸がみな開き、すべての囚人の鎖も外れてしまった。目を覚ました看守は、牢の戸が開いているのを見て、囚人たちが逃げてしまったと思い込み、剣を抜いて自殺しようとした。パウロは大声で叫んだ。「自害してはいけない。わたしたちは皆ここにいる。」看守は、明かりを持って来させて牢の中に飛び込み、パウロとシラスの前に震えながらひれ伏し、二人を外へ連れ出して言った。「先生方、救われるためにはどうすべきでしょうか。」二人は言った。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます。」そして、看守とその家の人たち全部に主の言葉を語った。まだ真夜中であったが、看守は二人を連れて行って打ち傷を洗ってやり、自分も家族の者も皆すぐに洗礼を受けた。この後、二人を自分の家に案内して食事を出し、神を信じる者になったことを家族ともども喜んだ。

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【朝の賛美礼拝プログラム 7:00~7:30】
前 奏
祈 り
主の祈り
讃 美 ♪ 今日まで守られ
聖 書   使徒言行録 16 章 25 ~ 34 節
みことば感謝の祈り
讃 美 ♪ Jesus loves me
祝福の祈り
後 奏
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【賛美の歌をうたって神に祈っていると】
ハレルヤ。みことばを感謝します。
理不尽な目にあっても、賛美の歌をうたって神に祈っていると、おそろしく素晴らしいことが起きました。賛美と祈りには神の大きな力があることを覚えます。囚人を逃がすと死刑になるため、囚人たちが逃げてしまったと思った看守は自殺しようとしましたが、誰も逃げていませんでした。主の言葉を聞き、主イエスを信じ、バプテスマを受け、おもてなしをしたくなる…そしてみんなで喜ぶ。キリストを証しする祝福の5点セットだと思います。家族みんなで満面の笑みで喜んでいる姿を想像しつつ…私たちの身近な方達と、この喜びを一緒に味わいたいと願います。宇美町に住むすべての人に福音を伝える機会が与えられますように。各地に立てられた教会が、その地に住む方達に、キリストを豊かに証しすることができますように。
主イエス・キリストの御名によりお祈りいたします。

3月16日(日)

主日礼拝 10:40~11:40

【聖書箇所】
ルカによる福音書6章27~36節 
 

「しかし、わたしの言葉を聞いているあなたがたに言っておく。敵を愛し、あなたがたを憎む者に親切にしなさい。悪口を言う者に祝福を祈り、あなたがたを侮辱する者のために祈りなさい。あなたの頬を打つ者には、もう一方の頬をも向けなさい。上着を奪い取る者には、下着をも拒んではならない。求める者には、だれにでも与えなさい。あなたの持ち物を奪う者から取り返そうとしてはならない。人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい。自分を愛してくれる人を愛したところで、あなたがたにどんな恵みがあろうか。罪人でも、愛してくれる人を愛している。また、自分によくしてくれる人に善いことをしたところで、どんな恵みがあろうか。罪人でも同じことをしている。返してもらうことを当てにして貸したところで、どんな恵みがあろうか。罪人さえ、同じものを返してもらおうとして、罪人に貸すのである。しかし、あなたがたは敵を愛しなさい。人に善いことをし、何も当てにしないで貸しなさい。そうすれば、たくさんの報いがあり、いと高き方の子となる。いと高き方は、恩を知らない者にも悪人にも、情け深いからである。あなたがたの父が憐れみ深いように、あなたがたも憐れみ深い者となりなさい。」